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黒 磯 先回の更新から一か月も経過・・・ヒガミちゃんから Messenger・・・
「おと休取ったの」「HP更新されてないよ」・・・


と、ビービーうるさいので up します・・・次の、おと休はパスするけどネ・・・

本日は、三か所のレンガ橋を訪問します。

八戸 642
レはやぶさ4
仙台 751 821
レやまびこ50
新白河 909 952

豊原 1001 1104

高久 1113 1253
レ約16分遅れ
黒磯 1258 1514

那須高原 1519 1603
レなすの278
上野 1710 1813

我孫子 1813 1833

北柏 1836

2023/06/27
八戸駅にて・・・

八戸 642
レはやぶさ4
仙台 751 821
レやまびこ50
新白河 909

2023/06/27
八戸からはやぶさ、やまびこと乗り継いで、新白河駅・・・

2023/06/27
駅は中央で分割されています。
こんな事しなくていいのに・・・
と思いますが、黒磯駅の交直切替方式変更が、はるばる影響したようです。

2023/06/27
駅構内から分岐する側線が、途中で途切れています。
かつて、近くの三菱製紙白河工場へ至る専用線があり、その一部のようです・・・

2023/06/27
電車の入線・・・
黒磯~新白河間を往復しているようです・・・

新白河 909 952

豊原 1001

2023/06/27
豊原着・・・

2023/06/27
豊原の駅・・・

2023/06/27
北へ100m程で・・・
ガードや何かの配管が、少々残念・・・名称は判りません・・・
坑口幅 3,039mm

2023/06/27
上半分はレンガ・・・

2023/06/27
反対側・・・タンカー列車が通過中・・・

2023/06/27
側壁の谷積みが美しい。
そのままプリントアウトして、レイアウトに貼り付けたいくらい・・・

2023/06/27
次へ向かいます・・・
途中、大築堤に大型のカルバート。

2023/06/27
豊原駅から、線路沿い北東に600m程歩いて、
成沢集落センターというコミュニティセンターから線路方向へ入ると、この様なレンガ橋・・・
こちらは殆ど損なわれておらず、端正な感じがします。
坑口幅は 3,041mm で先程とほとんど同じ。
こちらも名称は判りません。

2023/06/27
反対側は、線増の影響かコンクリに・・・
ここからさらに先に行くと、有名撮影地が在るようです。

2023/06/27
内部のコンクリ部とレンガ部との継ぎ目・・・

写真提供:ヒガミちゃん
ちなみに、その有名撮影地ではこんな風らしい・・・

写真提供:ヒガミちゃん
今では撮れないアングル・・・とのこと。

2023/06/27
有名撮影地へは行かずに、駅へ戻って・・・
カモレの通過・・・

豊原 1001 1104

高久 1113

2023/06/27
次は高久駅・・・
雨が時折降る中・・・

2023/06/27
駅から1.2km程歩きます。歩道が狭く、交通量が多いので注意・・・
手打ちラーメンHIROという所から線路側へ折れると・・・
坑口幅 3,663mm 坑口高さ 2,981mm

2023/06/27
反対側も損なわれていません・・・
此処も名称不明。

2023/06/27
カモレの通過・・・

2023/06/27
左右の石壁には、丸い基準点が打たれています・・・
この位置に在るのは初めて見ました・・・

2023/06/27
駅へ戻って・・・次は黒磯駅へ・・・

高久 1113 1253
レ約16分遅れ
黒磯 1258

2023/06/27
黒磯駅名物の行先サボ・・・
昔はもっと多かったような・・・

2023/06/27
黒磯駅前・・・

2023/06/27
ヒガミちゃんに、お宅好みの建物が沢山あるよ・・・
と聞いていた(けしかけられていた)ので、駅周辺を散策します。
駅前のお菓子屋・・・

2023/06/27
元、銀行・・・現在はカフェとなっています。
国指定登録有形文化財です。案内板には・・・

高木会館について

高木会館は旧黒磯銀行本店として、大正5年(1916年)に建
築された。外観は、正面が芦野石、他は大谷石で作られ重厚感を基
調としながらも、軽快な櫛型風の破風飾りやアーチ型の窓飾りを備
えている。

黒磯銀行は黒磯に本店を置く初の銀行として大正7年9月に開業
した。頭取は高木慶三郎氏であった。昭和10年(1935年)に
銀行を廃し、黒磯興行株式会社となり、同25年まで営業した。そ
の後は高木家にて使用された。

黒磯駅前は、明治時代より大火が相次いだ。特に昭和6年の大火
は、140戸を焼失した。このような大火をしのいだ意味からも貴
重であるといえる。

平成14年6月25日に国指定登録有形文化財に指定された。

黒磯市教育委員会

なお、設計者はオーナーの高木慶三郎自身で、
また、「高木は鉄道敷設に必要な枕木を近隣の民有地や那珂川上流の奥地、
さらに福島・宮城両県にも用材を求めて生産し、全国一の枕木業者となった。」
との事です。鉄道にも浅からぬ関係があったのですな。


2023/06/27
黒磯銀行の名残・・・

2023/06/27
正面・・・
模型で作りたくなる・・・

2023/06/27
酒店・・・

2023/06/27
垣間見える石蔵・・・

2023/06/27
元診療所?・・・

2023/06/27
周辺をレンガ壁で守られた石蔵。

2023/06/27
どうなんかねー

2023/06/27
知らぬ間に失われていく・・・

2023/06/27
黒磯駅へ戻って・・・
ホーム上屋の骨組み・・・

黒磯 1258 1514

那須高原 1519

2023/06/27
那須塩原駅前・・・

2023/06/27
明日もあるので、今日はとっとと帰ります。

那須高原 1519 1603
レなすの278
上野 1710 1813

我孫子 1813 1833

北柏 1836


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