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国分橋梁 近畿地方3日目・・・貴生川周辺のレンガ橋梁を巡り・・・
珍しい天井川トンネルを訪問、その後は、長浜鉄道スクエア・・・

2022/8/7
今日は、朝焼けの奈良駅から・・・

本日の行程
奈良 503

加茂 517 530

柘植 627 646

貴生川 706 1000

三雲 1007
|タクシー 徒歩
甲西 1203 

草津 1217 1221

長浜 1310 1529

米原 1542 1600

大垣 1634 1641

豊橋 1813 1851
レ ひかり660
品川 2005 2024

我孫子 2114 2118

北柏 2121

2022/8/7
加茂駅近くの C57 56・・・

2022/8/7
加茂駅のレンガ油庫は、健在でした・・・

2022/8/7
加茂駅で気動車に乗り換え・・・

加茂 517 530

柘植 627

2022/8/7
木津川橋梁

2022/8/7
大河原駅で対向列車と交換・・・

2022/8/7
大河原駅を出ると、直ぐ大河原大トンネル・・・
ポータル上部が屋根型をしています。
レンガの壁面があります。
巻きが楯状迫石になっているように見えますが、よくわからん。

2022/8/7
大河原小トンネル・・・
全面切り石積みです。
こちらもポータル上部が屋根型をしています・・・

2022/8/7
伊賀上野駅近くの踏切・・・

2022/8/7
柘植駅への進入・・・
亀山方面からの列車も進入中・・・

2022/8/7
柘植駅のレンガ油庫・・・

2022/8/7
柘植駅のホーム上屋には、一寸、変わったパージボード・・・

2022/8/7
柘植駅を出ます・・・
この辺りが転車台が在った場所でしょうか?

柘植 627 646

貴生川 706

2022/8/7
貴生川駅に着いて目的地、北西方向へ向かいます・・・
草津線と近江鉄道線が合流するあたり・・・
手前が近江鉄道線。

2022/8/7
トラフガーダー?は木で塞がれている・・・

2022/8/7
鉄橋を渡る草津線の電車・・・

2022/8/7
その鉄橋は補強が少々変わっている・・・
ひまわりは全部そっぽを向いている・・・

2022/8/7
本日、最初のレンガ橋梁、
新道橋梁(しんみちきょうりょう)が見えてきました・・・

2022/8/7
アーチは四重で色の濃い焼き過ぎレンガ・・・
藪が酷くて、ほんの少ししか見えませんが、
パラペット部分の矢筈(やはず)積みが特徴です。
訪問するなら冬に来たほうが良いですな・・・

2022/8/7
スプリングラインには、雁木の装飾・・・
径間2,742mm 坑道長8,823mm

2022/8/7
電車と併せて・・・

2022/8/7
反対側・・・
藪をなんとかして欲しい・・・

2022/8/7
次の国分橋梁(こくぶきょうりょう)へ向かいます・・・
電車が来たので撮影・・・

2022/8/7
右手の奥が国分橋梁・・・

2022/8/7
国分橋梁です・・・

2022/8/7
パラペットには、関西鉄道の社章・・・

2022/8/7
反対側・・・消防車も通る・・・

2022/8/7
反対側で電車を撮りますがうまく写らない・・・

2022/8/7
レール材による補強があります・・・
スプリングラインの装飾は、
雁木の部分がレンガを立てて少し高さがあるのが、新道橋梁と異なります。
基礎部分に石材も置いています。
レンガの寸法は、(230)×(110)×(60)mm
径間3,545mm 坑道長10,112mm 坑口高3,037mm

2022/8/7
歩いて貴生川駅まで戻ってきましたが・・・へとへと・・・
ジュースを飲んで足が止まり、暑いのでタクシーでここまで来ました。
貴生川駅から南東へ1km程、虫生野地区に在る橋梁、正式名称は不明・・・
アプローチのSカーブが美しい・・・

追記:御庄野橋梁(ごしょのきょうりょう)と判りました。

2022/8/7
下が若干すぼまっている馬蹄形の断面・・・
スプリングラインには何もない比較的地味な橋梁

2022/8/7
地味ですが、藪も少なく良いたたずまい・・・

2022/8/7
反対側から・・・帯石には雁木の段や、
焼き過ぎレンガを一つおきに使ったりしています・・・
径間2,440mm 坑道長7,017mm 坑口高2,221mm

2022/8/7
電車が来た・・・

2022/8/7
帰りは歩いて貴生川駅へ戻って・・・次は三雲駅へ・・・

貴生川 706 1000

三雲 1007
|タクシー

2022/8/7
暑いので三雲駅からタクシーで、
天井川トンネルまで行ってくださいというと
道路トンネルの方に連れていかれました・・・
上は川が流れているはず?

2022/8/7
反対側・・・大沙川とあります・・・
交通量は結構多く危険。

2022/8/7
並走している鉄道の方に少し歩きます・・・
写真は電車が通り過ぎたところを、踏切から・・・
楯状迫石を配した堂々とした天井川トンネルです・・・

2022/8/7
反対側から・・・
こちらは道路トンネルとは違って、大砂川と表記・・・

2022/8/7
ところで、街道には風情のある和風建築が並んでいますが、
・・・旧東海道だそうです・・・

2022/8/7
再び天井川トンネルに行き当たる・・・

2022/8/15
上に上ってみましたが、
現在は川が下の方に付け替えられ、枯れ川となっているようです・・・
天井川は途中で消え失せ、鉄道側まで達していません。

2022/8/7
窓がオフセットした蔵・・・
多分、柱を避けるためでしょうが、あまり見ないスタイル。

2022/8/7
今度は北島酒造・・・
少々、坂を上り切ったところに・・・

2022/8/7
蔵の先には杉玉とか・・・
店先には酒樽とか・・・

2022/8/7
酒造りには水が重要ですな・・・

2022/8/7
夏の強光下の酒造会社・・・
レイアウトに取り入れたいテイスト。

2022/8/7
強烈な日射の中、甲西駅まで歩きました・・・

2022/8/7
電車で涼みながら長浜まで行きます・・・

甲西 1203 

草津 1217 1221

長浜 1310

2022/8/7
米原の手前・・・
鉄道総合技術研究所 風洞技術センター

2022/8/7
新幹線先頭車が3両、並んでいます・・・

2022/8/7
北陸本線に入って田村駅・・・

2022/8/7
田村駅の車止め・・・

2022/8/7
長浜駅で下車・・・


2022/8/7
駅近くの長浜鉄道スクエアへ・・・

2022/8/7
現存する最古の駅舎ということです。

2022/8/7
軒下には雁木の段を含むレンガ・・・

2022/8/7
駅舎前には北陸線旧トンネルの扁額が並んでいます・・・

2022/8/7
エントランス・・・エ印の火鉢。
柱の周りのベンチは折尾駅に少し似てますな・・・

2022/8/7
駅名標とか・・・時計とか・・・

2022/8/7
実地では、なかなか完全な姿を見られない、
動輪マークの付いた木製ベンチ・・・
幅1,703mm 高さ909mm 足の太さ□57mm

2022/8/7
動輪のマークが彫刻されています・・・
細やかな刻みや、贅沢な材料取りの曲線が楽しい・・・

2022/8/7
背擦りも優雅に曲線を描いています・・・、

2022/8/7
昔の荷物・・・
縄掛けの方法が興味深い・・・

2022/8/7
D51 793・・・

2022/8/7
D51 793

2022/8/7
D51の隣には ED70・・・

2022/8/7
長浜駅へ戻ります・・・
駅舎は旧長浜駅舎を模しています。

ここまでは青春18きっぷで、
あとは、米原から新幹線で帰投する予定を立てていましたが、
ヒガミちゃんの「お金持ちー」の非難轟々に見舞われ、
止むを得ず豊橋からに変更・・・
最近、ヒガミちゃんは全く大したことでもないのに、すぐ「お金持ちー」攻撃を繰り出します。

2022/8/7
木曽川駅の手前にて・・・

長浜 1529

米原 1542 1600

大垣 1634 1641

豊橋 1813

2022/8/7
枇杷島駅の手前にて・・・

2022/8/7
豊橋駅前に出て市電を撮って・・・

2022/8/7
豊橋からは新幹線で・・・

豊橋 1813 1851
レ ひかり660
品川 2005 2024

我孫子 2114 2118

北柏 2121

2022/8/7
車中、駅弁は、米原で購入した近江牛・・・


伊賀鉄道 へ戻る・・・ 次は 蔵造川水路橋 へ・・・

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