伊賀鉄道 | 近畿地方2日目・・・伊賀鉄道を初乗り・・・ そのあとは、昨日に続いて関西本線の駅訪問・・・ |
2022/8/6 | |
王寺駅の始発・・・ミラーに映っているのが乗る電車・・・ 本日の行程 王寺 512 レ 桜井 542 556 レ 伊賀神戸 632 648 レ 桑町 708 814 レ 上野市 819 846 レ 四十九 853 917 レ 上野市 925 942 レ 西大手 943 1119 レ 伊賀上野 1125 1221 レ 佐那具 1225 1254 レ 島ヶ原 1307 1408 レ 大河原 1418 1519 レ 笠置 1526 1627 レ 加茂 1635 1639 レ 奈良 1656 |
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桜井駅で近鉄に乗り換え・・・ |
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当方は、滅多に見ない近鉄電車・・・ |
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意外に山奥を走行・・・ |
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伊賀神戸に到着 桜井 542 556 レ 伊賀神戸 632 |
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伊賀鉄道のホーム上屋には、簡単ながらパージボードがあります・・・ 伊賀神戸 632 648 レ 桑町 708 |
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桑町駅に着いて駅舎・・・ |
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早速、桑田跨線橋へ・・・ 道路が若干斜めに線路を横断しているため、この形状。 欄干には十字の装飾、雁木、曲面の壁などデザイン的に優れています。 レンガの寸法は、約225×110×60・・・ |
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反対側は、相似形のようですが撮り難いですな・・・ |
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電車は、橋梁外観を妨げないよう撮ります・・・ |
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駅への帰りは醸造所を見ます・・・ 縦樋に紋様、大黒様の瓦・・・ |
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桑町駅に戻って・・・ 自販機にも忍者・・・ |
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桑町から上野市へ・・・ 桑町 708 814 レ 上野市 819 |
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上野市駅に着くと・・・ 少々変わった車止め・・・ |
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若干、後方から・・・ |
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上野市駅の駅舎・・・忍者市駅となっていますな・・・ ヒガミちゃんから鉄道グッズを売ってるよと、前情報をもらっていたので、少々買い込み・・・ |
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駅前のバスも忍者だらけ・・・ 上野市 819 846 レ 四十九 853 |
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次の伊賀上野方面へは大分時間があるので・・・ 一旦、伊賀神戸方向に数駅戻ります。 途中、桑田跨線橋を車内から。 |
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四十九駅で下車・・・濃密な竹藪・・・ |
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近くの踏切で・・・ 四十九 853 917 レ 上野市 925 |
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上野市駅へ戻ります・・・ その際も桑田跨線橋・・・ |
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上野市駅へ戻って・・・ 隠れたところにもうひとつ車止めを発見・・・ |
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ようやく伊賀上野方面の電車が来ました・・・ 車止めと共に・・・ 上野市 925 942 レ 西大手 943 |
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西大手駅で下車・・・ 木製のホーム上屋・・・ |
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ラッチの様子・・・ |
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西大手駅・・・ |
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小田拱橋へ・・・ |
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反対側・・・ 径間3,020 坑口高3,256mm レンガの寸法は、(223±3)×(110)×(57~59)mm |
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電車と共に・・・ |
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石垣・・・ |
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色々管理・チェックされています・・・ 天井が崩落した道路トンネルと違って安心感があります。 |
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次は、小田拱橋から250m程で、小田第二暗渠へ・・・ 径間1,765 坑口高1,819 |
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小田第二暗渠は、隣の石垣の積み方も気になる・・・ 駅へ戻ります。 |
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道標には、みぎいせミち・・・ 裏には、ひだりなら道・・・とあるようです・・・ |
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西大手駅へ戻って・・・ 日本ではあまり見ない鉄枕木の間に木枕木・・・ 木枕木には、枕木オーナーのプレート。 |
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下水渠と手書きの標・・・ |
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消火栓・・・ |
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曲線標も手書き・・・ 西大手 943 1119 レ 伊賀上野 1125 |
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伊賀上野に到着。大柄な跨線橋・・・ 関西本線と合流する辺りにカルバートが在ったような気がしますが、 探索に行く気力も時間も無く・・・ |
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跨線橋の下には・・・倉庫があります・・・ |
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倉庫の建物財産票・・・ 建物財産票 鉄 駅 倉庫 財産番号 1002 昭和25年3月 |
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倉庫の近くには、少し変わった車止め・・・ |
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伊賀上野駅正面・・・数少なくなった大型の木造駅舎。 |
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今度はJRで佐那具駅へ・・・ 伊賀上野 1125 1221 レ 佐那具 1225 |
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佐那具駅に到着・・・駅本屋・・・ |
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駅前へ出てみます・・・ 漆喰壁も在る木造駅舎。 |
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建物財産票 鉄 駅 本屋 財産番号 1001 大正3年8月 |
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待合室にはかつての汽車の写真が多数・・・ |
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ホーム上屋の継ぎ手・・・ 台持ち継ぎのようです。 |
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対向ホームの待合所・・・ |
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ホーム端の傾斜角度は12° この角度は、10°から20°の範囲が多いようです。 ・・・島ヶ原へ 佐那具 1225 1254 レ 島ヶ原 1307 |
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島ヶ原に着くと対向列車の入線・・・ |
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乗車していた列車の出発・・・ |
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対向列車も出発・・・ |
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対向ホームの待合室、絵が描いてありますが、 基本寸法は佐那具駅と同様のようです。 中央柱には下記のような確認票が・・・ |
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待合室中央の柱には、非常に珍しい確認票?が残されていました・・・ |
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(通標形状) | 伊賀上野方 | |
到着前 | 出発合図 | 出発中 |
1.信号 | 1.通標 | 1.列車状態 |
2.進路 | 2.後部標識 | |
2.線路 | 3.信号 | 3.信号 |
4.旅客 |
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待合室の建物財産票・・・ 建物財産票 鉄 駅 旅客上屋 財産番号 1001 大正10年12月 |
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島ヶ原駅前から・・・様式の異なる二つの駅舎を合体させたような・・・ 当初からこうだったのか? |
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駅本屋・妻部分・・・ パージボードのような装飾。 |
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出札窓口と小荷物扱い窓口の持ち送りには彫刻・・・ |
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二両編成の到着・・・ 島ヶ原 1307 1408 レ 大河原 1418 |
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島ヶ原を出て直ぐの安全側線・・・ |
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島ヶ原トンネル・・・ |
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これから月ヶ瀬口駅構内・・・ ここから駅本屋は全く見えません。 |
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月ケ瀬口駅構内を通過・・・ |
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大河原小トンネル・・・128.6m 巻きが楯状迫石で、 壁面にレンガの部分があります。 |
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大河原小トンネルを出た先は霧に煙って・・・ |
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大河原大トンネル・・・395m。 ポータルは全て切り石で構成。 |
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大河原駅で下車・・・ |
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右奥の旧旅客ホームは高さが低いのは当然として・・・ 左の貨物ホームの高さが、貨車床面に均しい高さのように思える。 |
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大河原駅本屋・・・ |
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付近には沈下橋・・・ |
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鋼管による転轍連動機構・・・ 道路脇を走る、鋼管を支えるパイプキャリアは、かねがね間近で観察したかったもの・・・ |
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パイプキャリア・・・英語では stool と云うようです。 昔は駅構内に多数並走しているのが見られました。 大ローラーの位置が偏っている事に注意・・・ 長孔の中を軸が転がる様になっています。 台の幅182 奥行232 高さ205mm 鋼管の径は40mm パイプキャリアの間隔は、2.5~3m でした。 これを、OJゲージでどのように量産するかが課題だなあ・・・ |
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鋼管の熱膨張の影響をキャンセルする補償器・・・ コンペンセーター・・・ |
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本日、最後の訪問駅、笠置(かさぎ)駅へ向かいます・・・ |
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笠置駅着。 跨線橋は、外にプレートガーダーを出したもの・・・ |
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外からは屋根材に隠れていますが、ホームのパージボードのような装飾があります・・・ |
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パージボードみたいなのを入れて撮る・・・ |
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笠置駅本屋・・・ |
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外から見る跨線橋・・・ |
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上り列車・・・ |
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パージボードの装飾が効果的・・・ |
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ホームの方面表示・・・ |
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駅にはピアノがあります・・・ 待合室の広い空間も相まって、良い響きでした。 バイオリンを持った初心者おっちゃんが居て、なつかれてしまい困った・・・ この辺りの畝傍駅とかの駅ピアノで、よく弾いているそう・・・ いつも駅で弾いて好評だという、ショパンの何かを聞かせてくれましたが、 生憎、こちらは、すぐには曲名が思い出せず・・・ 後で、ピアノソナタ第二番「葬送」の一部と気が付き・・・こんなん、わざわざ人に聞かすかいな? まあ、そこだけピックアップすれば綺麗な曲ですがね・・・ あと、他にもリストのロ短調ソナタ(超難曲!)を聴かせてくれたんだけども、 あまりに遅すぎて何の曲だか判らなかった・・・ 挙句の果てに、バイオリンの弾き方も無理矢理教わり・・・ |
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ようやく教え魔おっちゃんから逃げ出して、また上り列車・・・ 少なくとも一時間おきにある列車は便利・・・鉄道として機能してる・・・ |
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奈良へ・・・ 笠置 1526 1627 レ 加茂 1635 1639 レ 奈良 1656・・・ |
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水路をくぐる・・・ おっちゃんが弾いていた曲が、しつこく耳に残っていて、 それがショパンの「葬送」だと、ようやくこの頃、気づいて背筋に寒気が・・・ 呪詛された気分。 |
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奈良に着いて・・・ |
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旧奈良駅舎は観光案内所になっています。 |
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観光案内所で配布していたパンフレット。 かつて加茂と奈良間を結んでいた、大仏鉄道の遺構約12箇所の紹介。 全行程13kmを徒歩で3~4時間で巡るという、ルート案内が掲載されていますが、 ちょっと無謀な計画では?・・・市民からクレームが来たらどうするんでしょう??? そうはいうものの貸自転車で巡ってみたい・・・ |
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夕食はヒガミちゃんと合流して天ざるなど・・・ 今日の分は写真が多くて編集が大変でした。 |
坊谷トンネル へ戻る・・・ 次は 国分橋梁 へ・・・ 鉄道油庫 へ戻る |