猪谷駅・千里駅・東岩瀬駅 | おと休、北陸フリーパス二日目・・・先ず高山線の駅を色々見て、 富山ライトレールなど |
2022/5/23 | |
ホテルの窓からは新高岡駅が見えます・・・ 本日の行程 新高岡 656 レ 富山 731 758 レひだ6 猪谷 835 1107 レ下り 千里 1137 1240 レ上り 越中八尾 1246 1307 レ 富山 1335 1345 レ 東岩瀬 1406 |徒歩 岩瀬浜 1516 レ 南富山駅前 1606 1610 レ 富山大学前 1647 1649 レ トヨタモビリティ富山Gスクエア五福前 1650 1751 レ 丸の内 1755 1822 レ 中町 1833 |徒歩 西町 1835 レ 南富山駅前 1848 1852 レ 電鉄富山 1904 | 富山 1915 レはくたか571 新高岡 1923 |
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在来線の新高岡駅から・・・高岡を経由・・・富山まで直通・・・ 新高岡 656 レ 富山 731 758 レひだ6 猪谷 835 |
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富山着・・・ひだ6号に乗り換え・・・ |
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この辺りの跨線橋は橋脚が鋳鉄製の古いタイプが多い・・・ 速星駅・・・ |
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段々畑・・・ |
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猪谷駅へ到着・・・ |
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JR西日本とJR東海の境界駅なので、乗務員交代、ひだ6号を見送り・・・ |
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駅構内を渡る水路橋が目につきます・・・ |
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猪谷駅本屋・・・ |
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猪谷駅本屋・・・ 昔ながらの、やや大柄の駅舎が、減築などの改造を受けずに残っています。 |
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水路橋・・・ 水量豊富で結構な音で流れています。 |
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猪谷関所館はお休み・・・神通川の対岸に渡ってみますが、 立ち話をしていた工事関係者に聞いてみたところ、 この上に廃線跡があるものの、行くのはかなり大変とのことで、早々に断念・・・ |
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駅の南側へ行ってみます。猪谷駅構内・・・ 水路橋も見えます。 |
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川の対岸を見ると、山の中腹に線路跡らしきものが見えますが・・・ 判然としません。 |
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西禅寺へ登ってみます・・・ |
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真っすぐ上がると西禅寺・・・ 右手に下の狛犬・・・ |
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とぼけた表情をした狛犬・・・ 光線の具合が絶妙でした。 |
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猪谷駅へ戻って、また水路橋・・・ 一番手前の橋脚は下の水路を避けるため、他と形状が違います。 |
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ひだ8号の入線・・・ |
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ひだ8号を見送る・・・ 暗くつぶれてしまっていますが、この先には、トンネルが二つあり、 左に神岡鉄道、右側に高山本線のが在ります。 |
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富山方面からの普通列車 この列車で折り返します。 猪谷 835 1107 レ下り 千里 1137 |
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千里駅着・・・ 高山本線の木造駅舎を、奥側(富山から遠い方)から攻略します。 |
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千里駅前・・・ |
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妻面に四本の小屋束が特徴的です・・・ |
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上り線ホームから・・・ |
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建物財産標 鉄 駅 待合所 05-1002 昭和2年9月 A 建物財産表の下には・・・ 放送受信章 NHK 建物財産標の上は何か判りません。 |
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ひだ3号の通過・・・ |
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ひだ3号の通過・・・ |
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今度は上り列車で越中八尾へ・・・ 千里 1137 1240 レ上り 越中八尾 1246 |
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越中八尾駅到着。 |
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ここも跨線橋の足は鋳鉄製です。 製造所や製造年の判るものは見当たりませんでした。 |
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越中八尾駅正面・・・ |
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駅待合の天井は 多少、凝ったもの・・・ |
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越中八尾 1246 1307 レ 富山 1335 1345 レ 東岩瀬 1406 旧富山港線の東岩瀬へ・・・ 途中、速星駅構内でDD200を見る・・・ |
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レーシング模様の鉄橋を渡って・・・ |
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富山着・・・ 観光案内書で、市電の一日フリーパスを購入、 直ぐ富山ライトレールに乗り換えます。 |
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東岩瀬に着いて見送り・・・ |
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保存されている東岩瀬の駅・・・ |
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ホーム上屋も保存されています・・・ 左は富山ライトレールの線路。 |
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彫刻などが楽しい正面玄関・・・ |
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観光案内所でお薦めされた、旧北国街道を巡ります・・・ うだつのついた佐藤釣具店。右には生えさの自販機! |
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通りを歩いていると酒造所が在って・・・ |
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庇の持ち送りの金具が大変凝っている・・・ |
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通りから一歩脇に入ると、酒造所の建物が並んでいます・・・ |
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酒造所・・・屋根の重なり具合や、 斜めにカットされた壁面などが楽しい・・・ |
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通りへ戻って回船問屋。 案内板には以下のように・・・ 回船問屋森家と古い町並み 森家は、屋号を四十物屋(あいものや)といい、当主は 仙右衛門を名乗った。 四十物屋仙右衛門家は江戸末期から明治にかけて、北 前船の船主・肥料商・諸国の回船業者と取引のあった回船 問屋であった。明治期には金融業に進出して大いに活躍した。 家屋は、明治6年の岩瀬大火で消失し、現在の建物は明治 11年に建てられた。森家の建物は岩瀬の古い町屋の形を残し ており、国の重要文化財に指定された。(平成6年12月)。 大正時代まで家の裏は神通川の船付場であった。玄関から 船付場まで「通り庭」と呼ばれた土間廊下が続き、土間廊下 に沿って母屋、台所、庭、道具蔵、米蔵が続いた。森家の 肥料蔵は別にあった。母屋のオイには囲炉裏が切ってあり、 商取引の場であった。オイの吹き抜けは、梁が井型に組まれ た見事な建築美を見せている。 森家のある大町の西側は、神通川を背にして船主、肥料商 の大家が軒を並べていた。岩瀬のメインストリートは、江戸 時代には加賀藩主、大聖寺藩主の参勤交代の往還道であった。 春には、肥料を仕入れる人が岩瀬へ押し寄せた。秋には、 二百近い村々から藩の御蔵から町蔵へ米を納める人々が馬に俵 をつけて岩瀬へ集まった。 また、街道の宿場であったので他国からの旅人のための宿屋、 茶屋、食べ物屋で賑わった。明治には馬車や荷車で肥料を運 ぶ人達で大町通りはごったがえした。町にはこれら近在の百 姓への肥料だけでなく、農具や生活に必要な品物を売る店も 大繁盛した。 |
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傾きかけた日と板壁が面白いパターンを・・・ もう少し工夫して撮ればよかった。 |
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軒が全く揃っていない町屋も面白味があります・・・ |
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終点、岩瀬浜駅へ向かって歩きます・・・ 乗車する折り返しの電車が来ました。 |
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岩瀬浜から富山駅を過ぎ、南富山駅前へ、それから富山大学へ 富山大学で折り返し・・・トヨタ何とか駅へ・・・ で、有名撮影地で撮影・・・ トヨタ何とか駅は長すぎて迷惑でないのだろうか? 岩瀬浜 1516 レ 南富山駅前 1606 1610 レ 富山大学前 1647 1649 レ トヨタモビリティ富山Gスクエア五福前 1650 |
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立山連峰を背景に・・・ |
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しばらく撮影します・・・ |
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撮影していると・・・ |
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おなかが空いたので、大阪王将で早めの夕食・・・ そういえば昼食を取るのを忘れてました。 トヨタモビリティ富山Gスクエア五福前 1650 1751 レ 丸の内 1755 1822 レ 中町 1833 | 西町 1835 レ 南富山駅前 1848 富山市電は以前に全線踏破していますが、今回もう一度乗ります。 |
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また、南富山駅前へ・・・ 電鉄富山線も乗ります。フリーきっぷエリア内はできるだけ乗る魂胆。 ところで、この駅で繋桿が二本在る、第三種車止めを発見しましたが、 撮れませんでした。 南富山駅前 1848 1852 レ 電鉄富山 1904 |
写真提供:ヒガミちゃん | 2022/7/3 |
追記:後日、南富山へ行ったヒガミちゃんの画角に・・・ 偶然、その車止めが写っていました。 |
写真提供:ヒガミちゃん | 2022/7/3 |
上写真の部分拡大・・・繋桿が2本、同じ高さに渡されています。 |
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電鉄富山駅着・・・ |
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富山からは新幹線で新高岡へ・・・ ホテルへ戻ります。 富山 1915 レはくたか571 新高岡 1923 |
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