 
| ゆふいんの森 | 今日は、前々から乗りたかった「ゆふいんの森」号に乗車します。 中間駅では久しく発見のなかった油庫にも遭遇・・・ | 
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| 早朝、小倉駅を発・・・ 本日の行程 小倉 509 レ 折尾 529 543 レ 筑前垣生 552 |徒歩 中間 801 レ 折尾 807 825 レソニック6 博多 857 1024 レゆふいんの森3 別府 1337 1433 レ 東別府 1435 1509 レ 西大分 1517 1530 レ 東別府 1536 1600 レ 杵築 1626 1815 |バス 大分空港 1857 1935 |SNA098 羽田空港 2110 羽田空港第一第二ターミナル 2109 レ 品川 2131(ダイヤ乱れ)2139 レ 上野 2200 2206 レ 柏 2234 2239 レ 北柏 2241 | |
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| 雨の中、筑前垣生駅着・・・ | |
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| 夜明けを待ちます・・・ | |
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| 筑前垣生の駅本屋・・・ | |
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| 少し白んできたので、遠賀川の方へ歩いていると、レンガ橋が・・・ | |
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| 反対側・・・こちら側からは迫石が見られます。 | |
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| スプリングラインには切り石が配され、豪華な造り・・・ | |
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| なんと東京駅と同じ、目地が盛り上がった覆輪目地です・・・ 全体が損なわれていなければ、貴重なレンガ橋になったと思われます。 | |
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| 遠賀川へ到着・・・ | |
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| 今回の目的はこの橋脚・・・ | |
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| 川の反対側へ・・・ 遠賀川橋梁は時々電車も渡ります。 | |
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| 対岸へ回って見る橋脚・・・ さらに左半分もあったようですが、 現在は削られてしまっている事が判ります・・・ | |
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| 元はかなり大きな橋脚だったことが推測されます・・・ | |
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| 遠賀川橋梁の見学を終え、中間駅方面に歩いていくと・・・ レンガの橋台が・・・さらに向こう側にも在ります。 | |
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| その中間駅側の橋台・・・ 三線在ったようです。 | |
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| 筑前垣生駅側の橋台・・・ | |
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| 筑前垣生駅側の橋台・・・ 何度か鉄橋を架け替えているのか、複雑な面構成が楽しい・・・ レイアウトにも取り入れたい。 | |
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| さらに中間駅方面に歩いていくと、またレンガの橋台が・・・ 第一折口橋りょう・・・しかし何か変だゾ・・・ | |
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| 上部のレンガは、水平に積まれているのに・・・ 下側は若干傾いています。・・・ 中間駅側。 | |
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| 筑前垣生側の橋台・・・ 曲線区間なのでカントで傾けたのかな?(小和田滋氏の見解)とも思いましたが、 それにしては、曲線に対して傾ける向きが逆です。 不等沈下により傾いてしまったという見解を披露される方も居るようです。 しかし、中間駅側・筑前垣生駅側ともにほぼ同じ角度で傾いています。 不等沈下ならば、同じ角度で傾く可能性は割合、少ないのでは?と思います。 当方の勝手な推測を披露させて頂くと、 そもそも測量なりを間違えて、斜めに積んでしまい、 途中で気が付いて直した(大草原・笑)・・・ 皆さんは、いかがお考えになるでしょうか? | |
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| トラフガーター。ここも橋台はレンガです・・・ | |
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| 中間駅に到着・・・ | |
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| 中間駅の跨線橋・・・ | |
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| 跨線橋は、側壁と床などが木製です・・・ 乗降客がそれほど少なくない駅(一日 1,200人)の跨線橋で、床が木製は珍しい。 | |
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| 電車の撮影・・・ | |
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| 中間駅には、なんと、モルタル製と思われる油庫がありました・・・ | |
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| 正面庇の持ち送りの部分に建物財産標があります。 建物財産標 鉄 危険品庫 建第3号 中間 駅油庫 大正3年4月15日 | |
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| 鉢巻の部分に、段々の施工がなされるなど比較的凝った造りです・・・ | |
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| 対向ホームから・・・ ご覧のような状況なので、寸法計測などはできませんでした。 中間 801 レ 折尾 807 825 レソニック6 博多 857 | |
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| 折尾からは、ソニックで・・・ | |
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| 博多駅では、ゆふいんの森の乗車まで一時間半ほどあるので、 のんびりピザトースト・・・少々焦げてますな・・・ ヒガミちゃんは、「新幹線の博多南線は乗ってこなかったの?・・・」と・・・ そこまで、気が回りませんでした。何事にもガツガツしてますな・・・ | |
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| いよいよ「ゆふいんの森」3号の入線・・・ | |
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| 今回は、終点別府まで乗り通します・・・ | |
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| 室内は、それなりに豪華な雰囲気・・・ 座席は進行方向右側・・・ 博多 857 1024 レゆふいんの森3 別府 1337 | |
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| 道路橋が、レンガかっと思ったら・・・ 意外にも、元鉄道橋で、旧九州鉄道 城山三連橋梁でした。 天拝山~原田駅間 | |
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| 沈下橋が在ったり・・・ 筑後大石~夜明駅間 | |
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| 杉河内駅では、慈恩滝が車内から見えます・・・ この滝は二段の滝ですが、写真は上の段が写ってません・・・ | |
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| この辺りにだけ見られるという、頭が平らな山・・・ 写真は伐株山(きりかぶやま)・・・ | |
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| 豊後森では、9600型蒸気機関車と扇形庫・・・ 豊後森の一つ手前の北山田までは来た事があるので、 これで、久大本線完乗・・・ ここでも頭が平らな山が見えますな。 | |
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| 先頭車両での眺め・・・ | |
| 写真提供:ヒガミちゃん | 2022/3/22 | 
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| これは、別行動のヒガミちゃんが撮った、ゆふいんの森3号・・・ 背景は由布岳? | |
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| 乗客の大半は湯布院までに降りてしまって、別府着・・・ | |
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| 時間が無いので、さっさと歩いて竹瓦温泉の建物見学・・・ この建物は1938年(昭和13年)に出来たもの。 | |
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| 近くの竹瓦小路は、近代化産業遺産とのこと・・・ | |
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| 駅前高等温泉・・・ 今日も忙しいので、温泉に漬かっている暇はなく、ここも外から見るだけ・・・ | |
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| 駅名には温泉マーク・・・ 別府 1337 1433 レ 東別府 1435 | |
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| 東別府駅着・・・ | |
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| 木造駅舎です・・・ 良く復元されています。 | |
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| 写真は東別府駅の歴史展示・・・ | |
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| 駅前・・・ | |
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| 停車場建設記念碑・・・ 木板には駅の来歴が書いてあるのですが、風化のため判読困難。 苦労して解読したのが以下・・・(間違いがあるかもしれません) 別府市指定有形文化財 東別府駅本屋 平成15年2月5日指定 この駅舎は、明治44年11月1日に豊州本線(現日豊 本線)浜脇停車場としたので、大分県下の木 造駅舎としては開業当時の面影を最も残しています。 当時の浜脇温泉は別府温泉に並ぶ大温泉地で多くの 湯客で賑わっていました。その隆盛を誇った浜脇温泉の 交通の拠点として貴重であるとともに東九州の鉄道の 歴史を知る上でも重要な建造物です。 大正初期に浜脇駅、昭和9年には東別府駅と改称され、 また、大正14年にプラットホームを砂面からコンクリート に変更、平成16年3月に開業当時の姿を残しながら 全面改修されました。 平成16年3月 別府市教育委員会 | |
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| 駅の直ぐ近くには、レンガの歩道水路併用橋・・・巻きは五重巻き・・・ 右の石垣が、大きめの石と小さめの石の二種類の組み合わせで、独特な事に注意。 | |
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| 反対側・・・ | |
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| 駅へ戻って・・・窓の木枠も美しい・・・ ホーム上屋は、トラス構造ではなく下梁が太い。 | |
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| 向こう側のホームから・・・ | |
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| 「あそぼーい」の通過・・・ 東別府 1435 1509 レ 西大分 1517 | |
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| 西大分駅へ・・・ | |
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| 駅前、自転車が多数・・・ こちらは改修されていませんが、東別府駅に似たところもあるようです。 | |
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| 西大分駅の建物財産表 建物財産標 鉄 停建13号 本屋 1号 M.44.7.16 ここで東別府駅の建物財産標の写真を撮るのを忘れたことに気付き・・・ 東別府へとって返します・・・ 西大分 1517 1530 レ 東別府 1536 | |
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| 東別府駅の建物財産表 建物財産標 鉄 建第 6号 本屋 1号 明治44年7月16日 駅開業日は西大分駅と同じです・・・ 何か塗りつぶされた形跡があるようです。 | |
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| 今度は、九州最後の駅、杵築へ・・・ 東別府 1536 1600 レ 杵築 1626 | |
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| ここで、「お宅はいいよな・・・」の口癖が酷い、ヒガミちゃんと待ち合わせ・・・ ヒガミちゃんは1633ソニック44で到着。 | |
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| 杵築駅近くの有名撮影地で、ヒガミちゃんの撮影に付き合わされる・・・ | |
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| ヒガミちゃんは最適撮影場所をあれこれ探していましたが、 こちらは、もう動きたくないので、この一点から・・・・・・ | |
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| 時刻は1746 ななつぼし・・・ もう少し反射するかと思いましたが、 | |
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| ・・・夕日にその力は残っていないようで・・・ | |
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| 少しつぶれてしまいました・・・ 杵築 1626 1815 |バス 大分空港 1857 1935 |SNA098 羽田空港 2110 羽田空港第一第二ターミナル 2109 レ 品川 2131(ダイヤ乱れ)2139 レ 上野 2200 2206 レ 柏 2234 2239 レ 北柏 2241 | |
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| 北柏での最後の電車は、貫通扉が中央にある、16000系の初期型でした・・・ | |
| 武雄温泉・小城 へ戻る・・・  次は 備後東谷橋梁 へ・・・ 鉄道油庫 へ戻る |  | 
