京都丹後鉄道 | 京都丹後鉄道の宮津線と宮舞線を完乗します。 丹後由良で降りて撮影の予定でしたが、天候も悪く・・・ |
2021/12/22 | |
京都丹後鉄道の豊岡駅・・・地上の奥まった所に在ります・・・ |
2021/12/22 | |
始発列車が入線・・・ 切符は昨日、福知山で購入した一日フリーきっぷ・・・ 豊岡 622 レ 西舞鶴 825 |
2021/12/22 | |
栗田駅の待合所。 囲われた待合室と、開放された空間にベンチがあるのが、 丹鉄のスタイルのようです・・・ |
2021/12/22 | |
車内には、制帽を被り、マスクを掛けたアマビエの人形・・・ 何でも可愛くしてしまうのは日本人の特性・・・ |
2021/12/22 | |
栗田~丹後由良間に見える海・・・ |
2021/12/22 | |
丹後由良を出て、有名撮影地の由良川鉄橋・・・ |
2021/12/22 | |
西舞鶴駅着・・・ |
2021/12/22 | |
西舞鶴駅前。櫓型の時計台。 田辺城の太鼓堂(時の鐘)をイメージして作られているそう・・・ |
2021/12/22 | |
この列車で戻りますが・・・ 当初、丹後由良で撮影予定でしたが、天候が優れないので中止します。 西舞鶴 825 918 レ 宮津 753 |
2021/12/22 | |
栗田湾の甍(いらか)の波・・・栗田~丹後由良間・・・ |
宮津着・・・ |
2021/12/22 | |
宮津駅旅客ホーム上屋・・・ 塗分けがされています。 |
2021/12/22 | |
跨線橋・・・ |
2021/12/22 | |
跨線橋の入口には彫刻・・・ 宮津 953 1011 レ はしだて2 福知山 1039 |
2021/12/22 | |
この、はしだて2号に乗って福知山まで来ました・・・ 宮福線完乗・・・ |
2021/12/22 | |
昨日に続いて、また駅前のC11を見学・・・ |
今日は、転車台の鎖錠装置の撮影・・・ |
2021/12/22 | |
宮津へ戻ります。 レイアウトに使えそうな風景・・・ 福知山 1039 1113 レ 宮津 1209 |
2021/12/22 | |
こちらの蔵も、木壁が二階の中程まで・・・ |
2021/12/22 | |
帰りはこの車両でした・・・ 宮福線は1988年開業の新しい路線なので、 目ぼしいストラクチャは在りませんでした。 |
2021/12/22 | |
宮津駅前に出て、西舞鶴側へ・・・ ヒガミちゃんが見つけていた、少し大きめの転轍手小屋の見学・・・ |
2021/12/22 | |
正面に回れないので、この角度から・・・ 車両庫の窓を通して・・・ |
2021/12/22 | |
転轍手小屋の脇を、西舞鶴行きの列車が出発して行きました・・・ |
2021/12/22 | |
次は駅の豊岡側へ回って油庫。 線路を挟んで道路からの撮影・・・ |
2021/12/22 | |
破風のあたりは、蔵の造りに少し似たところもあります。 望遠ズームレンズを持ってきていないので、 扉の右上に在る、建物財産表が読めません。 |
2021/12/22 | |
その隣・・・ 表札には、□□保線支区 修繕場・・・とあります・・・ ※:□は空欄 |
2021/12/22 | |
駅へ戻ります・・・姿のよろしい立派な蔵です・・・ 先程の油庫と比べてみたりします・・・ |
2021/12/22 | |
宮津駅・・・ |
2021/12/22 | |
宮津駅構内に木造倉庫・・・ 扉右上の建物財産表には 建物財産表 倉庫2号 (駅倉庫) 昭和17年10月 とありました・・・なお、宮津駅の開業は大正13年です。 |
2021/12/22 | |
青い列車で天の橋立へ・・・ 宮津 1209 1312 レ 天橋立 1317 |
2021/12/22 | |
列車から油庫の建物財産表を撮って、解読しようとしましたが、失敗・・・ 露出が上がらないし、レンズの調子も悪いので難しい・・・ |
2021/12/22 | |
途中、老翁坂トンネル・・・ |
2021/12/22 | |
天橋立に着いて、JRから乗り入れてきた電車・・・ |
2021/12/22 | |
駅が出来た為、外洋と遮断され、取り残された舟屋を見る。 ブラタモリでも紹介されました・・・ |
2021/12/22 | |
西舞鶴側にある転轍手小屋を見に行きます。 こちらはヒガミちゃんが見落とした物件・・・ しかも、天橋立駅には、反対の豊岡側にも、同様な転轍手小屋があります。 どちらもヒガミちゃんは見落としています。頼りになりませんな・・・ |
2021/12/22 | |
背面から・・・ 三方に窓が在ります。 |
2021/12/22 | |
近くからは、天橋立を見学するケーブルカーが出ています・・・ 今回の切符では乗れないし、時間も無いので乗るのは止めときます。 乗車距離を稼ぐため、丹後由良駅へ向かいます・・・ 天橋立 1317 1419 レ 丹後由良 1439 |
2021/12/22 | |
先程の、宮津の転轍手小屋を車内から・・・ |
2021/12/22 | |
丹後由良に着いて列車を見送り・・・ |
2021/12/22 | |
丹後由良駅の待合所・・・ |
2021/12/22 | |
その建物財産表は、配管が真上を通っており、隠れてよく見えませんでしたが、 次の様だと思われます。 建物財産標 旅客上屋1号 (向乗降所待合所) 昭和14年 ?2月 特に最後のところは、2月なのか12月なのか判りません。 |
2021/12/22 | |
丹後由良駅前・・・ 駅内には売店があってパンなどを買い求めました・・・ 丹後由良 1439 1458 レ コウノトリの郷 1643 |
2021/12/22 | |
京丹後大宮駅の待合所・・・ 若干、スタイルが異なります。 宮津線、全ての待合所の写真を撮って、比較検討するのも一興かも・・・ |
2021/12/22 | |
峰山駅での列車交換・・・ |
2021/12/22 | |
網野駅の保線小屋・・・ |
2021/12/22 | |
網野~夕日ヶ浦木津温泉間の、崩壊が進む保線小屋? |
2021/12/22 | |
コウノトリの郷駅に着いて・・・旧但馬三江駅本屋・・・ 宮津線で唯一開業時の駅舎が残る駅です・・・ 左の青い案内板と黒い影は「旧円山川橋梁」橋脚上部を復元したモニュメント。 |
2021/12/22 | |
モニュメントの案内板と待合所・・・ 案内板には・・・ 「旧円山川橋梁」モニュメントについて 豊岡市内の円山川に架かる北近畿タンゴ鉄道(KTR)宮津線「円山川橋梁」は、 平成16年台風23号に伴う円山川河川激甚災害対策特別緊急事業により、平成22 年4月に架け替えられ、同年4月8日から新橋梁で運行を開始しました。 「旧円山川橋梁」は昭和4年に架けられ、80年もの間、国鉄からJR、KTRの 宮津線を支えてきました。 このモニュメントは「旧円山川橋梁」に敷設されていたレールを活用して敷設して います。 永年風雪に耐え、親しまれてきた「旧円山川橋梁」に感謝の気持ちを表すとともに、 実物の一部を復元・保存することにより往時の姿を偲び、歴史的偉業を長く後世に伝え るため、モニュメントをここに設置します。 平成23年3月 豊岡市 (写真) 「旧円山川橋梁」の橋脚に使用されていた石材を活用して、橋脚上部を復元したモニュメントを駅舎前に設置しています。 |
2021/12/22 | |
待合所・・・ 雰囲気よく撮ってみました・・・ |
2021/12/22 | |
同建物財産標・・・ なお、駅の開業は昭和4年12月15日、駅舎竣工は昭和5年3月です。 駅舎竣工と同時に待合所も出来たことが判ります。 |
2021/12/22 | |
雨に濡れるホームと待合所・・・雨は増々強くなってきました・・・ コウノトリの郷 1643 1742 レ 豊岡 1746 |
2021/12/22 | |
夕食はコンビニで調達・・・ |
京都鉄道博物館 へ戻る・・・ 次は 山陰本線 へ・・・ 鉄道油庫 へ戻る |