山形鉄道 | 2020年12月コロナ禍中の、おと休、東北地方の旅、 2日目は山形鉄道・・・登録有形文化財の木造駅舎などを訪問・・・ |
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濃い霧の中・・・ つばさ号の入線・・・ 山形 625 レつばさ122 赤湯 649 725 |
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置賜盆地への急勾配を下る・・・ |
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赤湯駅で山形鉄道へ乗り換え・・・ 運転士さんから一日乗車券を購入・・・ 赤湯 649 725 レ 西大塚 725 917 |
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宮内駅で列車交換して出発・・・ |
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柿の木を見ると、ヒガミちゃんの 「しゃちょー!柿の木!柿の木・・・」の 言葉が耳にこびりついて離れません・・・ 隣の建物の梁が変わっている点に注意・・・ あたかも元々小さかった蔵を大きく改装した風・・・ |
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濃霧の中をつき進みますが、慣れているのか、定時運行です・・・ |
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西大塚駅で下車。 右手には大きな柿の木。 気動車は霧の中へ・・・ |
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西大塚駅は登録有形文化財・・・ |
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駅近くの柿の木・・・ |
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霧の西大塚駅を撮ったら最上川方面へ・・・ |
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最上川へ向かう途中・・・ 8:00 丁度、下り列車を・・・ |
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最上川へ到着・・・ |
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8:09 上り列車・・・ |
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霧に消えゆく・・・ |
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次の撮影まで時間があるので・・・ 松川橋梁周辺を・・・ |
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8:52 再び上り列車を撮影。 ここの石積みの橋脚はレイアウトに導入済みです・・・ 駅へ戻ります。 |
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西大塚駅・・・ 霧が晴れたので撮影もし易く・・・ 羽前成田へ向かいます・・・ 西大塚 725 917 レ 羽前成田 937 1039 |
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山形鉄道は一旦米坂線と合流し、白川(最上川の支流)を渡ると再び別れます。 その分岐点に白川信号所が在り、列車最後尾から撮影・・・ 右手に米坂線が分岐していきます。 当レイアウトにも、一箇所このような場面があり、 導入したいテイストなのです・・・ |
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大きな燃料タンクが併設・・・ |
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羽前成田駅へ到着・・・ |
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正面出入り口から右回りで見ていきます・・・ 窓の木枠は、同じ大きさの四角形に区切ったものではなく、 屋根の赤色も相まって、多少華やかな印象。 ただ、建築当初から、このような窓枠であったのかは疑問に思っていましたが、 当時の写真を見つけることが出来、納得しました。 |
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格子 |
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南側妻面・・・ 改装前は風よけの壁に覆われていました・・・ |
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つぼは何かわからない・・・ |
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通標閉塞器を設置する出窓部分・・・ |
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線路ホーム側への出入り口・・・ |
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北側妻面・・・南側に比べて柱が多い・・・頬杖には装飾的加工・・・ |
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正面出入口にある建物財産表らしきものは 風化により、ほとんど判読できませんでした。 なお、羽前成田駅の開業は大正11年(1922年) 柱の右側には波型の紋様・・・これは初めて見ました・・・ |
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内部を見てみます・・・出札窓口と小荷物窓口・・・ 小荷物窓口の腰板には装飾的彫り込み。 それらを支える頬杖は二重になったもの。 |
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荷主不明荷物のお知らせ・・・ |
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柱時計・・・ 縁取りが駅舎の柱の模様に少し似ている・・・ |
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待合室・・・漆喰壁にストーブの煙突を通す、四角の板があります・・・ |
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上り列車が来ました・・・ 次は、始め、時庭駅で降りて、先程の白川信号所まで歩き、観察するつもりでしたが、 腰痛もあるので、あまり歩きたくないし、長井駅で食事やお買い物もしたいので、 長井駅で下車することに・・・ 羽前成田 937 1039 レ 長井 1044 1207 |
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長井駅のホーム上屋・・・大型のつっかえ棒・・・ 右手は工事中の合同新駅舎・・・ 昔の駅舎も良いものでしたが・・・ |
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柱は二重になっており・・・ 積雪対策?風対策?・・・ |
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現在の仮長井駅・・・ もっとも待合室は左の小さな建物で、 右の大きな建物には旅行案内所などが入っています・・・ 鉄印帳の鉄印やタオルなど鉄道グッズを買い求め・・・ 長井の町には古い木造建築など見たいものがたくさんありそうです・・・ また、機会があれば訪れたいところ・・・ |
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下り列車・・・ |
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産地野菜直売所 ど田舎停車場の会・・・ とあります・・・昼食はここで蕎麦を頂きます・・・ 中には、おばちゃん達数人がたむろ・・・ |
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注文したのは月見そばでしたが、出てきたのは天ぷらそば・・・ こちらはどちらでもよいので、そのまま頂きます・・・ お漬物が美味しい・・・ お勘定の段になって間違いに気づき、月見そばの値段でいいよと言って頂きましたが、 当然、天ぷら蕎麦の金額を支払いました・・・ おばちゃんたちは、 もう耳も遠くなったワ・・・ワハハ・・・ と大騒ぎ・・・ 会社のお局さんと共通因子を感じる・・・ |
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米坂線との接続駅、今泉駅へ向かいます・・・ 右手は長井駅のプレハブ・・・ 長井 1044 1207 レ 今泉 1217 1300 |
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最後尾に陣取り・・・ 広々した田園風景・・・ |
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白川信号所通過・・・米坂線と合流・・・ 視界確保のためか高く設置されているのが判ります・・・ 安全側線が右側へ・・・ |
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手前には短いホームのようなものがあります・・・ 信号所係員が昇降するのでしょうか? 米坂線側にも安全側線があり、左へ逸れていきます・・・ |
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今泉駅で下車・・・ 気動車を見送り・・・ |
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毛筆体の、のりば案内・・・ |
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のりかえ案内・・・ 長井駅とは異なり柱は二重にはなっていません・・・ |
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今泉駅前・・・ 「時刻表2万キロ」で知られる宮脇俊三氏が、終戦の玉音放送を聴いたのが、今泉駅です。 その重大時にも、鉄道だけが何事も無かったかのように、 定時運行されていたことが描写されています・・・ |
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この気動車で米坂線を坂町へ向かいます・・・ 今泉 1217 1300 レ 坂町 1448 1526 |
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今日、三回目の白川信号所・・・ これで全角度から撮影完了・・・ |
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しばらくこのような感じで・・・ バラストが新しいのは風情を減じる・・・ |
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20‰の勾配標・・・ |
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レンガのトンネルポータルはありませんが、 形の変わったのはあります・・・ |
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一瞬、奇岩の風景・・・ |
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坂町駅に着きます・・・ |
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駅前のD51の動輪・・・ 付近の荒川中学校に門鉄デフの D51 735 が居るようですが 訪問している暇は無く・・・ |
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ホームへ戻って糖蜜専用・・・ |
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ホーム端には蒸気機関車時代の給水塔・・・ |
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投排雪保守用車(ENR‐1000)
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黄色の基礎は安全の塔ですが・・・ 棒が挿してあるだけ。 |
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次は電車で新発田へ・・・羽越線を西進します・・・ 坂町 1448 1526 レ 新発田 1547 1555 |
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新発田で気動車に乗り換え・・・ なお羽越線を西進。 新発田 1547 1555 レ 新津 1623 1630 |
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新津で、また電車に乗り換え・・・新潟へ・・・ 新津 1623 1630 レ 新潟 1650 |
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新潟着・・・E653系特急形電車・・・ 常磐線沿線住民なので懐かしい・・・ |
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夕食は新潟駅で買った駅弁。 GOTOの \1,000- の補助をつけて・・・ |
2020/12/06 | |
ホテルからは新潟駅の新幹線ホームが・・・ |
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