豊後森 | 四国・九州の旅2日目・・・今日は、四国からフェリーで九州へ渡ります・・・ そして豊後森の元機関区を訪問・・・ |
2019/10/06 | |
朝のホテルの窓から・・・大洲城が見えますが・・・ ヒガミちゃんの部屋からは見えなかったそう・・・ |
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「しゃちょーしゃちょー・・・これも撮んないと・・・」 いつものヒガミちゃんの、けしかけで撮る・・・ |
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伊予大洲駅前のパン屋さん クロワッサンが一個 \30- とかで、非常に良心的なお値段、 味も格別・・・ |
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駅跨線橋から・・・ |
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跨線橋から・・・ |
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大洲城を絡めて・・・ まとまりませんな・・・ |
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松山発の普通列車、これに乗って八幡浜へ・・・ 伊代大洲 733 レ 八幡浜 756 |
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名残惜しい大洲城・・・ |
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僅か23分で八幡浜着・・・ |
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油庫が在って、 「しゃちょーしゃちょーこれも撮んないと・・・」 とヒガミちゃんがうるさい・・・ |
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油庫には 建物財産標 鉄 危険品庫 1号 48年3月25日 と・・・ 八幡浜駅からタクシーで八幡浜港へ \740- |
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フェリーが入港するところ・・・ ちなみに、これはこれから乗船する船ではない・・・ |
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周辺のフォトジェニックな風景・・・ |
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フェリーの煙突・・・グオングオンとエンジンの排気音・・・ 貨物も少ないのに、どのくらいのCO2を排出しているのだろうか? 気になります・・・ |
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出港します・・・ 八幡浜港 840 ⋮オレンジフェリー \2,540- 臼杵港 1105 |
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両側を岩礁に囲まれた中を進む・・・ |
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中央構造線に沿って進みます・・・ |
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豊後水道も半ばを過ぎ・・・ 関サバを漁って帰るところなのかな・・・ |
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港が近くなります・・・ |
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臼杵港に着きます・・・これが乗ってきたフェリー・・・ 降りた人は4~5人・・・降りた車両も4~5台・・・ 四国と九州では、さしたる物流も無いだろうしと思ってましたが・・・ |
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臼杵港から臼杵駅まで700m程歩きます・・・ 山城の上に神楽を収める小屋・・・ |
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「旅名人の九州満喫きっぷ」を購入しますが、 臼杵駅からは有効ではない、特急にちりんで・・・ ここで特急に乗らないと、明るいうちに豊後森に着かないのです。 ヒガミちゃんはこの後の各停でいずこへ・・・ 臼杵 1204 レ にちりん8 大分 1238 1253 |
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大分で気動車へ乗り換え・・・ これで沖縄県を除く、全、都道府県を制覇したことに・・・ (当方が鉄道と認識する)鉄道の無い沖縄に行くことは、一生無いでしょうな・・・ グアムやサイパン、ハワイなどリゾートに行くこともありません。時間の無駄です。 大分 1238 1253 レ 豊後森 1438 |
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ゆふいんとの交換・・・ |
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土地は余っているように見えるが・・・ カーブポイントを配す・・・ |
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湯布院では、初めて「ななつぼし」を間近に見る・・・ |
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湯布院を発車・・・右側に「ななつぼし」編成・・・ 窓ガラスが曇っているので・・・ |
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豊後森に到着・・・ 風情のある跨線橋・・・ |
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油庫があります・・・ 木造と聞いていましたが、モルタルです。 たしかに中身は木造かも・・・ 追記・・・以前は、昭和4年製の木造油庫が在ったようです・・・ |
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建物財産標 鉄 停 建第34号 危険品庫4号 昭和53年3月29日 比較的新しいものです。 |
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駅構外から見る、裏側はこんな感じ・・・ 国定公園 耶馬渓の看板とか・・・ |
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豊後森機関庫公園へ向かいます・・・ その途中に在った倉庫・・・ 窓の桟の意匠が凝っている・・・ |
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豊後森機関庫公園の建物が見えます・・・ 左は展示室。こちら正面は使われていないようですが、 元、浴場のようです・・・ |
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公園に着いて駅方面・・・ 建物の色調が統一されているのは良い・・・ |
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ヒガミちゃんはお節介にも、ななつぼしの通過時間を教えてくれていました・・・ 直前まで蒸気機関車周辺に人が居たのですが、 旨い具合に、線路際に行ってくれた・・・ |
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駅に着いた「ななつぼし」・・・ |
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展示室には往時の模型などが並ぶ・・・ |
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ここで一番、興味を惹かれたのはこれ・・・ 豊後森駅連動記憶表示盤・・・ なぜ記憶なのかよく判りませんが・・・ 継電連動盤の亜種なのか? |
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一両だけ在る蒸気機関車、9600型を観察・・・ 化粧煙突はパイプ煙突に替えられています。 長さも継ぎ足されているようです。 |
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細部までよく磨かれているので・・・写真の撮り甲斐もあるというもの・・・ |
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火室・・・ |
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ターンテーブル・・・ 中学生の頃、誰かがテーンターブルと云っていた・・・ |
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牽引機には転倒防止の支え・・・ そういえばターンテーブルの傾いた牽引機はよく見る・・・ |
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ピットに溜る雨水を排出するための、ポンプと配電盤と思われます・・・ |
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ガラスの破れは台風などによるものでしょうが・・・ コンクリート柱の破損は第二次大戦中の空襲・銃撃によるものかもしれません・・・ 柱は梅小路等とは違って丸く、柔らかい雰囲気・・・ |
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誰も足を運ばない機関庫の裏手へ回ってみます・・・ |
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面白い写真が撮れました・・・ |
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駅へ戻って・・・ |
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味わい深い駅名標・・・ |
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一駅先の北山田へ・・・ 豊後森 1438 1653 レ 北山田 1700 |
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北山田で下車・・・ |
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手書きの駅名標・・・ |
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道路まで出て北山田駅舎・・・ |
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三日月の瀧ということです・・・ 案内板には悲しすぎる物語が・・・ 三日月の瀧 平安時代、京の都で醍醐天皇の御孫姫 小松女院(こまつじょいん)と、笛の名手 清原正高少納言 は恋をしますが身分の違いもあり、正高 卿は豊後の国に配せられます。 小松女院は正高卿の後を慕って穴井四 郎弘次・荘隈次郎利勢と十一人の待女を 伴いはるばると当地までやってきました。 滝のほとりで一人の老樵に出会い正高 卿はすでに矢野氏の娘を娶(めと)り長野の館に 住んでいることを聞き、今は尋ねても詮 なきことと、旅に使った笠や衣を松の枝 に掛け辞世の歌 「笛竹のひとよの節と知るならば 吹くとも風になびかざるまし」 と詠み十一人の侍女と手を組携えて瀧の 水底に身を投じました。 正高卿はこの事を聞いて驚き里人と淵 瀬を探し、小松女院と侍女の御遺骸を引 揚げ御墓所をつくり、神社を建て御魂を 鎮められました。 玖珠川を挟む、嵐山・桜ヶ丘両瀧神社 では現在も入水の日を祭日として厳粛に 大祭が斎行されています。 |
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駅前には元、タクシーの営業所?・・・ 表示がすっかり薄くなった難内板には・・・ お客様へお願い! 車庫に車のない時は 電話のハンドルをお 廻し下さい直通で配 車センターが出ますの ですぐ車が参ります 玖珠タクシー株式会社 北山田営業所 |
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戻ります・・・ 北山田 1700 1722 レ 大分 1930 |
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再び豊後森・・・ ゆふいんを見る・・・ |
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湯布院で少々の停車・・・ |
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湯布院の駅舎を見てみる・・・ |
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大分着・・・この後ヒガミちゃんと合流して食事・・・ ヒガミちゃんによると、から揚げを、これでもかと食べていたと いう事ですが、 よく覚えていません・・・もう年ですな・・・ |
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