姫新線 | JR西日本のおとなび・・・今年は中国地方のJR線旧国鉄線全線踏破を目指します・・・毎度の如く、 ヒガミちゃんの「天気がよいといいね〜カッカッカッ(笑)・・・」と、心にもないお見送りで出発。 |
2018/05/19 | |
新大阪に少しでも早く到着し、切符受け取りの時間を確保するため、品川から乗車。 しかし品川始発だと、未だ弁当屋も開いておらず、朝食が少々寂しい・・・ 北柏 433 レ 柏 436 447 レ 上野 516 520 レ 品川 540 600 レ のぞみ99 新大阪 816 839(おとなびきっぷ受け取り) レ ひかり495 姫路 915 946 レ |
2018/05/19 | |
新大阪で無事「おとなび切符」の入手もでき、「ひかり495号」にも間に合って 姫路で下車、いよいよ姫新線へ・・・ |
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途中、播磨徳久駅・・・少々縁深い駅名・・・ 下車したかったのですが、今回は少ない列車本数のため見送り・・・ |
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播磨徳久駅周辺の風景・・・ |
2018/05/19 | |
線形的にも面白そうで、次の機会に降りてみる価値はありそうです。 |
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トンネルは3層ぐらいのレンガ内巻でポータルは石積み・・・ |
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姫路 915 946 レ 播磨新宮 1022 1027 レ 佐用 1056 1104 レ 津山 1202 同一線区にも関わらず、何度か乗り継ぎを余儀なくされて ようやく津山に着きます。 木造のホーム上屋が渋い・・・ |
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ホームの先には、気動車が多数留置されていて、さらに向こう側には、 現在は鉄道館となっている扇形庫が・・・ |
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津山駅前に出ると、幕末に活躍した箕作阮甫(みつくり げんぽ)の銅像と、 C11蒸気機関車が並んでいます。 |
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その、C11は大変良好な保存状態・・・ |
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途中、あまり食事もできず、お腹が空いたので駅前、観光案内所の隣のすし屋でちらし寿司を・・・ 山奥にも係らず海産物が多く、それでいて \1,080-と廉価で大変美味でした。 |
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鉄道館へ向かう途中の社。狐の狛犬・・・ |
2018/05/19 | |
水路沿iいを進む・・・ 街中に清い水路が通っている街は良いところが多いように思う・・・ |
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途中には案内の幟も・・・ |
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線路沿いに進むと扇形庫が見えてきました・・・ DD16 のラッセルヘッドが顔を出しています。 |
2018/05/19 | |
津山まなびの鉄道館に着いて、先ず目に入るのがこの動輪・・・ 背景にはDF50やDD13の姿も・・・ 写真では判り難いですが、DF50は茶色みが強く、塗色が大分違うように感じる・・・ |
2018/05/19 | |
鉄道館唯一の蒸機はD51 2号機。 扇形庫の中まで入って観察したいところですが、恐らく耐震性の関係で無理なのでしょう。 |
2018/05/19 | |
気動車やディーゼル機関車の展示が多いのが特徴。 D51の隣のキハ52も塗色に違和感を覚える・・・ |
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ターンテーブル全景・・・奥は気動車区・・・ |
2018/05/19 | |
ターンテーブルの背面・・・こちらには渡り板が在ります。 電動式なのになぜか手動転回用のバーも・・・ これで一日中機関車の転回をしてたら疲れるでしょうな・・・ |
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DE50など初めて見る車両も居ます・・・ 左からDD15のラッセルヘッド DD51 貨物移動機 DE50 DD16 |
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ターンテーブルの機械室・・・ 歯車がくるくる回る様子を見てみたい。 |
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ターンテーブルのピット。 資料用に撮った写真ですが、写真としても面白い・・・ |
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扇形庫の角角した堅い感じを、丸窓が和らげています・・・ |
2018/05/19 | |
津山駅と気動車区、扇形庫のNゲージ模型・・・ 扇形庫は割合、忠実に出来ているようです。 売店には地元写真店の撮影と思われる、因美線建設当時やマッチ箱客車の写真など、 貴重な写真を販売していたので、少々買い込み・・・ |
2018/05/19 | |
敷地の一角には貯水槽が・・・用途がよく分かりません。 蒸機の給水塔のためか、防火用水なのか? 沈砂槽を備えた機関区もありましたが・・・ |
2018/05/19 | |
隣接する気動車区の方には、見慣れない国鉄色のキハ40が居ます。 |
2018/05/19 | |
SLファンにとって蒸機が1輌だけなのは少々寂しい・・・ 錆びて味わい深くなった鉄扉を見ながら鉄道館を後にします・・・ |
2018/05/19 | |
近所のお年寄りが構内の雑草取りや花々の世話をしているようでした・・・ 轢かれないよう気をつけてネ。 |
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津山 1202 1422 レ 美作千代 1453 鉄道館の見学が早く終わったので、 津山の街の見学をしようとも思いましたが、街を歩くには少々疲れたので、 美作千代(みまさかせんだい)駅まで行って下車してみます・・・ |
2018/05/19 | |
アルミサッシに代えられていますが、昔ながらの郵便ポストも在り、 大変すばらしい木造駅舎です。 |
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反対側から・・・木の電柱なども良くマッチング。 |
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駅名標・・・ |
2018/05/19 | |
複雑な構成の頬杖の様子・・・ 目立たないようになされた最近の修理の跡も判ります。 |
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建物財産標 鉄 停 駅 本屋1号 大正12年6月 |
2018/05/19 | |
昭和33年4月、駅周辺の航空写真の展示。 隣接して製材所が在り、それは現在も健在です。 レイアウトの参考に、この写真の複製は是非とも入手したいところ・・・ 他にも貨車への材木の積み込み風景の写真などが展示されていました。 |
2018/05/19 | |
待合室側に張り出している改札口・・・ この形式は好ましい。 |
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木製のベンチ・・・ |
2018/05/19 | |
床はコンクリートのたたきですが、 斜めに目地を入れてます・・・ |
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一時間余りはあっという間に過ぎ、列車が来ました・・・ 美作千代 1453 1608 レ 新見 1741 |
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立派な蔵を備えた農家・・・ |
2018/05/19 | |
まとまりが良いお寺・・・ GPSデータによると、八幡寺とのこと。 |
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新見駅に着いて・・・傾きかけた日に輝くレール。 少し顔が見えるのは、 姫新線のホームに停まる乗車してきた気動車・・・ |
2018/05/19 | |
新見駅前に出てみます・・・ |
2018/05/19 | |
陰陽連絡線で最も交通量の多い伯備線。 頻繁に列車が来ます・・・ |
2018/05/19 | |
やくも21号が来ました・・・ |
2018/05/19 | |
米子に着いて・・・よく分からない除雪車が居ます。 本日は米子泊・・・ 新見 1741 1807 レ やくも21 米子 1920 |
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