函館市電 | 昔、函館市電は一部乗車しているのですが、 今回は、帰りがけに函館市電の完乗を目論みます・・・ |
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3連泊もしたので、苫小牧駅も名残惜しくあります・・・ 苫小牧 644 レ S北斗2 函館 927 |
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輝く線路・・・ |
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北斗2号で・・・ |
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伊達紋別の木造車庫・・・ いつもなら、そろそろ「かなやのかにめし」の注文が来るところですが、 さすがに昼食には早すぎるので、北斗2号では、そのサービスはありません・・・ |
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仁山駅の板張りのホーム。 一度、ここにも降りてみたい・・・ |
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久々に五稜郭の機関区を見て・・・ |
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函館へ着いて・・・ 駅前のバス案内所で市電の一日フリー切符を購入 以下のような行程で・・・ 函館駅前 レ 十字街 レ 谷地頭 | 青柳町 | 谷地頭 レ 十字街 レ 函館どつく前 レ 末広町 レ 湯の川 レ 駒場車庫前 レ 函館駅前 |
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函館駅前から十字街へ・・・ 早速、「函館ハイカラ號」に遭遇・・・ |
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背景の建物もよろしいな・・・ |
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建物も興味を惹かれるものが沢山ありそうですが、 残念ながら今回は構っている暇はありません・・・ |
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谷地頭に着いて・・・ ブラタモリでも紹介された、窪地に在る終点です。 |
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元来た坂を上り、隣の青柳町まで歩いて・・・ |
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市電が坂を下る様子を撮る・・・ |
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坂を下った先に、終点、谷地頭駅。 地形から谷地頭は元、池だった事がよく判ります・・・ |
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終点に着いた・・・ |
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再び上ってきて・・・ |
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電停へ停車・・・坂の向こうへ消えていきます・・・ |
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谷地頭へ戻って、車止めの様子・・・ 坂を下った先なので、函館市電の3箇所の終点のうち、最も厳重な車止め・・・ |
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十字街へ戻ると、再び谷地頭行きの函館ハイカラ號と遭遇・・・ |
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市電操車塔とともに・・・ 脇に在る操車塔説明板には次のように記されています。 操車塔 このキノコのような建物は操車塔といい、昭和14年(1939)に、交差点での電車信号表示とポイント の切り替えを手動による遠隔操作をするために建てられたもので、現存する路面電車の操車塔では国内 最古といわれております。この操車塔は、高さ5.4m、制御室直径1.9mあります。 昭和44年(1969)当時には市内に6基ありましたが、施設の自動化などにより順次姿を消し、この操 車塔だけが、平成7年(1995)6月まで、電車信号機の制御装置が置かれ、使用されておりました。当時 交差点向側に建てられておりましたが、道路改良に伴い平成7年9月、現在地に移設し、形態保存 しております。 函館市 |
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終点。「函館どつく前」へ着きます・・・ |
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函館どつく前の車止め・・・ レール端にわずかに三角の鉄板が溶接され、 車の進入防止の為か、水を入れたポリタンクが置かれているだけです。 函館市電の車止めで最も簡素な造り・・・ |
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付近にはレンガ倉庫など在るようですが、 今回は、立ち寄っている時間がありません・・・ |
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末広町まで戻って、相馬株式会社の前で・・・ 洋風建築の裏手は和風の倉なのですな・・・ |
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同じ電車が引き返してきました・・・ |
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終点の湯の川まで来ました・・・ これで函館市電も完乗・・・ こちらは石造りの車止めもあり・・・ |
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駒場車庫前まで引き返して、これから少々、見学・・・ |
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転轍器・・・ ピニオンギアのようなものを、重りにしています・・・ |
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函館馬車鉄道記念碑には次のように・・・ 函館市民の心をとらえた馬車鉄道 「馬鉄(ばてつ)」の名で親しまれた函館の馬車鉄道は、宮城県出身 で、当時湯の川に住んでいた佐藤祐知氏らのご尽力により、湯の川 温泉と函館の発展を願い、明治30年(1897年)の12月に北海道ではじ めて開業されました。 2頭の馬車が客車を引いてレールの上を走る姿は、ハイカラ好きの市 民の心をとらえ、それまで主流だった人力車より運賃も安く、乗り心 地が良かったこともあり、たちまち市民の足として定着しました。 初めて開通した路線は、当時もっとも人口の多かった東川町本社前 と弁天間の3.27kmで、その後も路線網を拡大し、最盛期の明治39 年(1906年)には1日の利用者数が11,000人にも達しました。 函館市電に買収された馬車鉄道は、大正2年、電車に姿を変え、 今も市民や観光客の足として活躍しています。 |
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電車庫・・・換気口の井型が好ましく・・・ |
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昼休みの函館ハイカラ號・・・ |
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出庫していきます・・・ |
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電車庫の近くに「バンキバン」というネパールカレーのお店があり、 入ってみました・・・ |
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店内の装飾・・・ まだ開店まもないとのこと・・・ |
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最も辛くないのを頼んでみましたが非常に美味・・・ ネパールカレーはインドのに比べて、油の使用量が少ないのが特徴とのこと・・・ |
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函館駅へ戻って函館ライナー・・・ 北海道へは何度も来ていますが初乗りです・・・ 函館 1545 レ はこだてライナー 新函館北斗 1604 1617 レ はやぶさ30 上野 2026 2037 レ 我孫子 2109 2125 レ 北柏 2118 |
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はやぶさ30号では函館で買い求めた、姫にしん飯を頂きながら帰投・・・ 「函館ラスク」というお菓子を、お土産に購入しましたが、 会社の、それはそれは恐ろしい、「お局様方」には、 「通販で追加注文したいぐらい・・・」と、なぜか大好評でした・・・ あと、帰宅して受診した、X線CT検査も全く問題ない事が判り 懸案だった健康問題も解消・・・ということで、めでたしめでたし・・・ |
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