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函館市電 昔、函館市電は一部乗車しているのですが、
今回は、帰りがけに函館市電の完乗を目論みます・・・

2017/09/11
3連泊もしたので、苫小牧駅も名残惜しくあります・・・

苫小牧 644
      レ S北斗2
函館 927

2017/09/11
輝く線路・・・

2017/09/11
北斗2号で・・・

2017/09/11
伊達紋別の木造車庫・・・
いつもなら、そろそろ「かなやのかにめし」の注文が来るところですが、
さすがに昼食には早すぎるので、北斗2号では、そのサービスはありません・・・

2017/09/11
仁山駅の板張りのホーム。
一度、ここにも降りてみたい・・・

2017/09/11
久々に五稜郭の機関区を見て・・・

2017/09/11
函館へ着いて・・・
駅前のバス案内所で市電の一日フリー切符を購入
以下のような行程で・・・

函館駅前

十字街

谷地頭

青柳町

谷地頭

十字街

函館どつく前

末広町

湯の川

駒場車庫前

函館駅前

2017/09/11
函館駅前から十字街へ・・・
早速、「函館ハイカラ號」に遭遇・・・

2017/09/11
背景の建物もよろしいな・・・

2017/09/11
建物も興味を惹かれるものが沢山ありそうですが、
残念ながら今回は構っている暇はありません・・・

2017/09/11
谷地頭に着いて・・・
ブラタモリでも紹介された、窪地に在る終点です。

2017/09/11
元来た坂を上り、隣の青柳町まで歩いて・・・

2017/09/11
市電が坂を下る様子を撮る・・・

2017/09/11
坂を下った先に、終点、谷地頭駅。
地形から谷地頭は元、池だった事がよく判ります・・・

2017/09/11
終点に着いた・・・

2017/09/11
再び上ってきて・・・

2017/09/11
電停へ停車・・・坂の向こうへ消えていきます・・・

2017/09/11
谷地頭へ戻って、車止めの様子・・・
坂を下った先なので、函館市電の3箇所の終点のうち、最も厳重な車止め・・・

2017/09/11
十字街へ戻ると、再び谷地頭行きの函館ハイカラ號と遭遇・・・

2017/09/11
市電操車塔とともに・・・
脇に在る操車塔説明板には次のように記されています。


操車塔
このキノコのような建物は操車塔といい、昭和14年(1939)に、交差点での電車信号表示とポイント
の切り替えを手動による遠隔操作をするために建てられたもので、現存する路面電車の操車塔では国内
最古といわれております。この操車塔は、高さ5.4m、制御室直径1.9mあります。
昭和44年(1969)当時には市内に6基ありましたが、施設の自動化などにより順次姿を消し、この操
車塔だけが、平成7年(1995)6月まで、電車信号機の制御装置が置かれ、使用されておりました。当時
交差点向側に建てられておりましたが、道路改良に伴い平成7年9月、現在地に移設し、形態保存
しております。
函館市

2017/09/11
終点。「函館どつく前」へ着きます・・・

2017/09/11
函館どつく前の車止め・・・
レール端にわずかに三角の鉄板が溶接され、
車の進入防止の為か、水を入れたポリタンクが置かれているだけです。
函館市電の車止めで最も簡素な造り・・・

2017/09/11
付近にはレンガ倉庫など在るようですが、
今回は、立ち寄っている時間がありません・・・

2017/09/11
末広町まで戻って、相馬株式会社の前で・・・
洋風建築の裏手は和風の倉なのですな・・・


2017/09/11
同じ電車が引き返してきました・・・

2017/09/11
終点の湯の川まで来ました・・・
これで函館市電も完乗・・・
こちらは石造りの車止めもあり・・・

2017/09/11
駒場車庫前まで引き返して、これから少々、見学・・・

2017/09/11
転轍器・・・
ピニオンギアのようなものを、重りにしています・・・

2017/09/11
函館馬車鉄道記念碑には次のように・・・

函館市民の心をとらえた馬車鉄道

「馬鉄(ばてつ)」の名で親しまれた函館の馬車鉄道は、宮城県出身
で、当時湯の川に住んでいた佐藤祐知氏らのご尽力により、湯の川
温泉と函館の発展を願い、明治30年(1897年)の12月に北海道ではじ
めて開業されました。
2頭の馬車が客車を引いてレールの上を走る姿は、ハイカラ好きの市
民の心をとらえ、それまで主流だった人力車より運賃も安く、乗り心
地が良かったこともあり、たちまち市民の足として定着しました。
初めて開通した路線は、当時もっとも人口の多かった東川町本社前
と弁天間の3.27kmで、その後も路線網を拡大し、最盛期の明治39
年(1906年)には1日の利用者数が11,000人にも達しました。
函館市電に買収された馬車鉄道は、大正2年、電車に姿を変え、
今も市民や観光客の足として活躍しています。

2017/09/11
電車庫・・・換気口の井型が好ましく・・・

2017/09/11
昼休みの函館ハイカラ號・・・

2017/09/11
出庫していきます・・・

2017/09/11
電車庫の近くに「バンキバン」というネパールカレーのお店があり、
入ってみました・・・

2017/09/11
店内の装飾・・・
まだ開店まもないとのこと・・・

2017/09/11
最も辛くないのを頼んでみましたが非常に美味・・・
ネパールカレーはインドのに比べて、油の使用量が少ないのが特徴とのこと・・・

2017/09/11
函館駅へ戻って函館ライナー・・・
北海道へは何度も来ていますが初乗りです・・・

函館 1545
          レ はこだてライナー
新函館北斗 1604 1617
        レ はやぶさ30
上野 2026 2037

我孫子 2109 2125

北柏 2118

2017/09/11
はやぶさ30号では函館で買い求めた、姫にしん飯を頂きながら帰投・・・
「函館ラスク」というお菓子を、お土産に購入しましたが、
会社の、それはそれは恐ろしい、「お局様方」には、
「通販で追加注文したいぐらい・・・」と、なぜか大好評でした・・・

あと、帰宅して受診した、X線CT検査も全く問題ない事が判り
懸案だった健康問題も解消・・・ということで、めでたしめでたし・・・


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