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旧室蘭駅 今回、おと休、夏の陣は、苫小牧に三連泊して、JR北海道完乗を目指します。
しかしLine君が「台風来ないねえ~」などと、さも残念そうに宣わっているのはまだしも・・・

北のミサイル、メキシコ地震の津波、太陽フレアと、国家・大地・大宇宙から、数々の妨害工作が・・・
おまけに、自身の健康問題もいまだ解消しない中・・・
2017/09/08
幾多の嫌がらせや困難にもめげず、いつものように、はやぶさ1号+スーパー北斗9号と乗り継いで・・・
再びやってきました。北の大地・・・大沼駅直前の元転轍手小屋・・・

北柏 516

柏 519 535

上野 604 638
     レ はやぶさ1
新函館北斗 1057 1109
    レ S北斗9
東室蘭 1314

2017/09/08
今回、帰りは早朝の北斗2号となるため、
「かなやのかにめし」を楽しめるのは片道だけです・・・

2017/09/08
東室蘭に着いて・・・少々時間があるので周辺を散策・・・

2017/09/08
室蘭支線は以前にも来ているのですが・・・

東室蘭 1314 1353

母恋 1403

2017/09/08
東室蘭を出て直ぐ、苗穂車両所輪西派出でレンガ油庫を発見!!
(煙突の少し右手、壁が茶色の建物)
北海道のレンガ油庫は全て撮ったと思ってましたが、
まだまだ、未発見のものが残されている様です。
天地神明による数々の試練・妨害工作にもめげず、北の大地までやってきた甲斐が在ったというものです。

他に、製鉄所の敷地内に保存小型蒸機を見るも、こちらは写真には収められず・・・
(鐵原コークスS−205と思われます)

2017/09/08
それはともかく母恋駅で下車・・・

2017/09/08
母恋駅本屋・・・以前は駅構内の売店で、
看板にある「母恋めし」なども販売していたようです・・・
本日、見たところでは売店は閉まってました。

2017/09/08
上り列車・・・
跨線橋は北海道でよく見られる、斜材が窓下までのタイプ・・・

2017/09/08
風除けに描かれた帯が印象的なホーム・・・

2017/09/08
待合室に丁度、母恋駅で撮った、青春18きっぷのポスターが掲示されてまして・・・

2017/09/08
真似して同アングルで撮ろうにも駐車している車が邪魔で、
広角レンズに切り替え・・・
なんとか同様の雰囲気で撮ることができました。
車の妨害のお陰で、かえっていい写真になったと思いませんか?


2017/09/08
下り列車が来たのでホームの柱の間から・・・

母恋 1403 1509

室蘭 1512

2017/09/08
終着の室蘭駅で下車・・・
700mほど歩いて旧室蘭駅へ・・・・

旧室蘭駅舎公園
〜明治の面影を残す終着駅のメモリアル〜

幌内炭鉱の石炭の積み出し港となった室蘭港と室蘭の発展を支えてきた大動脈が
室蘭〜岩見沢間に布設された室蘭本線であり、その栄枯盛衰を一部始終
見守り続けてきた現室蘭駅が開業100周年の記念すべき年に、幾多の思い出を刻み
ながら大役を無事終え、平成9年10月1日のダイヤ改正をもって新室蘭駅に世代
交代し、その歴史の幕を閉じることとなった。
明治30年(1897)輪西〜室蘭間の鉄道完成により、現長崎屋中央店向かい付近
に当初建設され一度他に移転後、明治45年(1912)現在地に新築された。
昭和54年長年の風雪で傷んだ駅舎を改修したが、札幌の時計台と同じ寄棟造りで
明治建築の面影を残す屋根や白壁づくりの外観を保存した全国でも珍しい建物である。
平成11年(1999)8月13日国の登録有形文化財として正式に登録された事により
これまで室蘭駅が果たしてきた役割を後世に伝えるため歴史的建造物・室蘭駅を保存
するとともに旧室蘭駅周辺の整備をする事となった。

室蘭市


以上を案内板@とします・・・

2017/09/08
室蘭駅正面・・・案内板Aには次のように・・・

旧室蘭駅舎

室蘭線は明治二十五年に開通された。
旧室蘭駅舎は明治二十五年に建設され、北海道の駅舎
の中では最古の木造建築物である。
建築様式は文化的価値の高い寄棟造りで、緩い勾配
の屋根には六つの三角破風の屋根窓が取り付けられ、外
回りは入母屋風で「がんぎ」と呼ばれるアーケード様式
を取り入れているのは全国でも珍しい。
外壁は白漆喰で、構造体の木部と茶の屋根によって明
解なコントラストを表している。また、軒下は持ち送り
によって飾られ、中でも正面車寄せの天井は花模様の飾
りを中心として一面に格子状の浮き彫りをめぐらせた漆
喰仕上げとなっており、明治期の洋風駅舎のたたずまい
を現在に残している。
平成九年十月一日現室蘭駅に任を引き継ぎ、駅舎として
の使命を終えた。

構造 木造二階建て
規模 建築面積 八百三十五、○平方メートル
延床面積 六百八十五、五平方メートル

2017/09/08
案内板には先のようにありましたが、
Wikiにによると、現在の輪西駅付近に在った室蘭駅(1892年(明治25年))が初代で、
この旧室蘭駅は1912年(大正元年)に移転新築された3代目ということです・・・
後で記す車輪の件もそうですが、案内板Aの内容にはかなり疑問があります。

写真提供Line 2017/09/08
Line君から送ってもらった現役当時の室蘭駅。
正面玄関左右の洋灯は、当時からのものということが判ります・・・


2017/09/08
持ち送りや軒下の彫刻が目を引きます・・・

2017/09/08
レンガ造りの煙突・・・
トタン葺きの屋根と落雪防止の備えなど

2017/09/08
屋根窓(ドーマー)にも持ち送りが・・・軒の彫刻・・・

2017/09/08
かつての待合室には鉄道関連の展示や観光案内所があります。

2017/09/08
室蘭といえば製鉄の街ですが、私的にはピアニスト田部京子さんの生誕の地。
昔からファンクラブにも入会しています。
この人はいずれ大ピアニストになると誰しも確信していたようで、
実際、田部さん独自の世界を確立するまでになりました。

偶然なのか必然なのか?
田部京子さんが出演する演奏会のポスターが掲示されてました・・・
演奏家として想像以上に成長してくれたのが嬉しい。

2017/09/08
さらに、待合室の片隅には、駅名標の他、大金庫とグランドピアノ・・・
大金庫にはその日の売り上げを収めたのでしょうな。かつての駅の盛況ぶりが伺えます・・・
なぜピアノが在るのかはよく判りませんが、このピアノ、田部さんも弾いたのかな?

2017/09/08
大金庫に付いている動輪の紋章・・・

2017/09/08
格天井の絵・・・

2017/09/08
外の公園には、とある団体による車輪の展示・・・案内板には

ぽっぽらん広場
開園を祈念して機関車用の車輪を展示する


とありC57の写真まで添えられています・・・
しかし、これはどう見ても気動車の駆動輪、
あるいは可能性は少ないと思いますがディーゼル機関車の駆動輪の間違いです・・・

10本スポークの車輪・軸箱の形状から想像を逞しくすると
キハ07のスポーク折損対策で苗穂工場が試作した車輪?
などと勝手な妄想が膨らみます・・・

2017/09/08
現室蘭駅への帰途は、周辺の建物を撮りながら・・・
銅板で外壁を葺いています。

2017/09/08
かって栄えていた頃の様子が偲ばれます・・・

2017/09/08
現在の4代目となる室蘭駅へ戻って、「母恋めし」を購入・・・

室蘭 1512 1626
      レ すずらん9
苫小牧 1718

2017/09/08
無事、苫小牧へ着いて「すずらん9号」を見送り・・・

2017/09/08
ホテルの部屋から苫小牧駅の様子を窺うことができます・・・

2017/09/08
室蘭駅で仕入れた母恋めしを・・・
ホッキ貝の入ったおにぎり2個とその他色々・・・


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