錦川鉄道清流線 | 先週も鉄行動でしたが、今年もJR西日本の「おとなび」切符が発売され、 おときゅうの合間をぬって出かけるとなると、この時期しかありませんでした・・・ |
2017/06/03 | |
日暮里駅で乗り換え・・・一部欠けていますが、 このようなレール構造物も徐々に姿を消しつつあります・・・ 北柏 433 レ 柏 436 447 レ 日暮里 513 516 レ 東京 528 600 レ のぞみ1 |
2017/06/03 | |
東京始発・・・改札が開いて新幹線のぞみ号に乗り込むと、未だ誰も乗っていませんでした・・・ 人混みが苦手な私は、できればこの状態で旅をしたいと、ふと思う・・・ 東京 528 600 レ のぞみ1 新大阪 822 839 レ ひかり495 広島 1035 1039 レ こだま733 新岩国 1101 |
2017/06/03 | |
新大阪で下車して、ネットで予約していた「おとなび」切符を受け取り・・・ 予定していた、みずほ号は満席だったので、即刻出発間際のひかり号に飛び乗り・・・ 写真は途中の相生駅・・・通過待ちの停車時間が長く、撮り放題・・・ |
2017/06/03 | |
屋根が石州瓦の茶色に切り替わると、広島が近いことを感じます・・・ |
2017/06/03 | |
新幹線を新岩国駅で下車・・・300m程、歩いて錦川鉄道の清流新岩国駅へ・・・ 無人駅で出札口も無くそのまま入れます・・・ 新岩国 1101 | 徒歩 清流新岩国 1125 レ 錦町 1217 1231 |
2017/06/03 | |
ここも、釜石線の新花巻駅と同じく新幹線駅との格差が酷い・・・ 車掌車を改造したような待合室には清流新岩国駅の旧駅名、御庄駅の記が・・・ 観光のじいさんばあさんが多く、 しかも海外のどこそこへ行ったなどと自慢話が花盛りで少々閉口。 行ったから良いというものでも無いだろうに・・・ |
2017/06/03 | |
列車がやってきました・・・夾雑物が多く苦し紛れのアングル・・・ |
2017/06/03 | |
車窓・・・直線ではない川・・・板を渡しただけのような薄い橋・・・ ゆるくカーブした道・・・ しかし、見ていて落ち着く風景です・・・ 人間には、不自然な直線を嫌う心理が在ると云われています・・・ |
2017/06/03 | |
進行方向左手に水力発電所、右手に沈下橋が見えます・・・と車内アナウンスがあり・・・ 中部電力 錦川第二発電所を被写体に選ぶ・・・後方には導水管・・・ もちろん乗客の大半は反対側の沈下橋を見ていました。 |
2017/06/03 | |
川は水底まで見通せる透明度・・・ 車両の窓ガラスが大きくきれいで、透明度も高く、 しかも写真に撮っても余計な着色が無いのは好感度高し。 全旅客鉄道、全列車をこれにして欲しい・・・とは我儘な願い? |
2017/06/03 | |
河山駅では転轍テコの残骸が・・・カメラのGPSのお陰で、 どこで撮ったか判らなくなるような事が無く、非常に有難い。 しかもK3Uの場合、電源ONから数秒で衛星を捕捉します。 |
2017/06/03 | |
アユが解禁になっているそうで鮎釣りの人々がちらほら・・・ |
2017/06/03 | |
錦町駅に着いて・・・ここで錦川鉄道の1日フリーパスを購入し、即座に引き返します。 ほとんどの観光客は、さらにこの先の未成線ツアーへのトコトコトレインに向かいましたが、 観光地化されているし、騒がしい人達とは、 とても一緒には居られそうにないので、この計画で正解でした。 |
2017/06/03 | |
えらく短縮された腕木式信号機・・・ これほど短くはないが、ふと、幾寅駅を思い出します・・・ |
2017/06/03 | |
戻る先にはトンネル・・・ |
2017/06/03 | |
鉄道グッズには、写真の区名札も購入・・・ 3階のレイアウト(鉄道ジオラマ)ルームの展示物に供します。 錦町 1217 1231 レ 岩国 1341 |
2017/06/03 | |
帰りは水力発電所ではなく、沈下橋側を眺めます・・・ 洪水で水中に沈んだ際、受ける抵抗を減らすため欄干が在りません・・・ |
2017/06/03 | |
蔵・・・雨の当たり易い部分を板にしているようです・・・ |
2017/06/03 | |
これらから渡る鉄橋・・・ 窓ガラスが良く、浅い角度で撮っても反射が入り込まない。 |
2017/06/03 | |
先日、訪問した西岩国の駅本屋などを懐かしく車中から見て、岩国へ到着・・・ 駅前のミスドでそそくさと昼食・・・ 岩国 1341 1412 レ 新山口 1609 1613 レ 下関 1719 |
2017/06/03 | |
こんどは山陽本線を西進します・・・神代駅にて・・・ たまたま停車した位置で、フォトジェニックな被写体を見つけ・・・ |
2017/06/03 | |
風光明媚な海岸線を列車は進んで行きます・・・ |
2017/06/03 | |
瀬戸内海の大島(屋代島)へ渡る大島大橋・・・ 今まで知らなかったのですが時刻表の地図にも出ていました。 |
2017/06/03 | |
幡生駅に隣接する、下関総合車両所では旧型電車を見ます。 後で調べたところではクモハ42001という事が判りました。 手前の古風なレンガ塀にも注目。 |
2017/06/03 | |
下関駅に着いて・・・ |
2017/06/03 | |
門司側へ進みます・・・写真は信号機の基礎の構造に目がいったから・・・ |
2017/06/03 | |
架道橋の橋脚は都内で散見されるのと共通のように思えました・・・ |
2017/06/03 | |
下関総合車両所・運用検修センターの周りを一周することにします・・・ 車両が沢山並んでいるのを見るだけで嬉しくなります・・・ |
2017/06/03 | |
高架の本線の下を線路がくぐる・・・ |
2017/06/03 | |
列車内からもよく見える、大柄なコンクリート製給水塔・・・ これが今回、ここへ来た動機となりました・・・ |
2017/06/03 | |
黄色い電車の並び・・・ これらも暫くすると無くなってしまうのかもしれません・・・ |
2017/06/03 | |
第3種甲車止めの比較・・・金網の隙間から・・・ |
2017/06/03 | |
レールの左右を締結する横棒の位置から判断すると、曲げる位置を間違えた?・・・ |
2017/06/03 | |
広島カープのレタリング電車と、素性のよく判らない旋回窓のついた機関車?・・・ これは何?? |
2017/06/03 | |
留置線群の端まで来ますと、本線をEH500が通り過ぎていきました。 右手の川沿いには、かつて魚市場までの引き込み線が、 総合車両所を取り囲んで一周するように、巡っていたようです・・・ GPSナビには線路として残っていました。 地図データを更新できなくなったGPSナビにも、メリットが在るのですな・・・ |
2017/06/03 | |
EF65・・・ |
2017/06/03 | |
川向こうに在る造船所・・・ |
2017/06/03 | |
警戒船と書かれた船が数隻・・・ |
2017/06/03 | |
車止め・・・ |
2017/06/03 | |
高架の本線を挟んで反対側から見る給水塔・・・ |
2017/06/03 | |
下関駅へ戻ってきて・・・ 高架駅に停まっている気動車が夕日に映えて・・・ |
2017/06/03 | |
ホテルに入る前に、夕食はお好み焼き屋でと思ったのですが、 20〜30分時間がかかるとのことで、焼きそばに変更・・・ しかもあまりおいしくなかった。 専門店の主力メニューが遅いのはどういう訳け?と思う・・・ 昔から、なぜか山口県では微妙に不愉快な思いをすることが多い。 ホテルの部屋で長州地サイダー。 |
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