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長良川鉄道 2日目は旧国鉄越美南線、すなわち現在の長良川鉄道を訪問。
あと、太多線も通過します・・・

2017/01/09
何時ものように怠惰なLine君は宿に放っておいて、こちらは始発に乗るべく作戦行動開始・・・
岐阜駅ではキヤ95系気動車に遭遇・・・「早起きは3文の得」ですな・・・

岐阜 537

美濃太田 611

2017/01/09
美濃太田駅にからはいよいよ長良川鉄道へ・・・
ここでも霧が幻想的な雰囲気を醸し出す・・・

美濃太田 611 625

郡上八幡 753

2017/01/09
郡上八幡駅で下車・・・
列車交換風景・・・

2017/01/09
元々の跨線橋は、珍しく柱やトラスも含めて、殆ど木製・・・
後でゆっくり観察します・・・

2017/01/09
駅本屋に隣接する木造油庫・・・
周辺は改修工事中でした・・・

2017/01/09
油庫の内部・・・
改装工事中でしたが、千葉から来たと言ったら快く写真を撮らせてくれました・・・
内部はトタンを貼って防火構造にしています・・・
プラスチックの建物財産標があり、それには昭和4年12月とありました・・・
ちなみに郡上八幡駅の開業も同年12月8日です・・・

2017/01/09
油庫の駅本屋側に設けられている転轍器室・・・
この構造は油庫が火災に遭った場合、転換不能となりそうで、
保安上どうなのだろうと、考えてしまう・・・

ところで周辺は工事中なので雑然としているのはやむを得ない・・・
町の様子も十分見れなかったので、いずれにしてもいつかまた再訪の必要がありますな・・・

2017/01/09
うだつが並ぶ町の中心部に向かいます・・・
しかし主要な観光地まで巡る時間的余裕はありませんでした・・・

2017/01/09
道端で妙に庭石と同化している消火栓・・・
消火栓すら芸術的に見えてきます・・・

2017/01/09
駅へ戻ってみるとこの景色・・・左奥が油庫や転轍器室のある建屋・・・

2017/01/09
駅案内板・・・
アルファベットの書体が面白い・・・

2017/01/09
再び跨線橋・・・鉄骨で補強されたり、一部透明パネルに張り替えられたりしていますが、
元々は柱やトラスを含めて木造だった事が判ります・・・
後日、同様の木造跨線橋を再発見する事に・・・

2017/01/09
奥にトイレの付いた待合室・・・風雪除けの板が、この地域の特性を表しています・・・

郡上八幡 753 936

郡上大和 953

2017/01/09
郡上大和で下車・・・
列車を見送り・・・

2017/01/09
木造駅舎には珍しい、筋交いのような斜め材が気になったので降りてみましたが、
実はコーヒーショップの為の改装で、元の構造に装飾的に付け足したものでした・・・

2017/01/09
とはいえそのコーヒーショップでトーストを頂く・・・
地元では人気店のようで、お客さんも多く、なかなか盛況な様子・・・

2017/01/09
駅の様子・・・構内がカーブしており風情があります・・・

2017/01/09
ホーム端のジュータンと化した苔・・・
ここまで密生するコケはあまり見られないような・・・

2017/01/09
苔むすホームへ進入する列車・・・
この列車内でLine君と一旦合流・・・

郡上大和 953 1137

北濃 1203

2017/01/09
北濃駅に着きます・・・駅本屋に付帯した食堂でLine君と食事・・・
Line君は郡上八幡へ観光へ・・・私は北濃駅に留まり周辺を探索に・・・

2017/01/09
北濃駅から少し戻ったところで、折り返しの列車を撮る・・・
Line君はこの列車に乗っていますが・・・

2017/01/09
転轍手小屋・・・
手前に山水を引き込んだ流雪溝があり、水が勢いよく流れています。
流雪溝を辿っていくと、延々ターンテーブルまで続いていました・・・

2017/01/09
少し大きめの転轍手小屋・・・壊さずに保存しておいて欲しいもの・・・

2017/01/09
北濃駅名物の人力で回す式のターンテーブル・・・
少し小さめで、タンク機関車のC11やC12が、ようやく乗る長さ・・・

流雪溝の水はここに引き入れられています・・・
ターンテーブル内のピットに積雪すると、テーブルが回せなくなってしまうので、
融雪するための仕掛けですが、現在それを見ることのできる場所はほとんどありません・・・
案内板には次のような解説がありますが、そのことには触れられていないのが少し残念・・・

北濃駅の転車台

この転車台は、蒸気機関車を走行線路から橋げたの上に乗せ、手押しで
180度回転させて機関車の前後ろを向きを変え、走行線路にもどす
役割をするものです。明治35年アメリカン・ブリッジ社で作られたものです。
 船のような形をした鉄骨構造物の上部に枕木を置き、その上にレールを
敷いた長さ約15mの橋げたを中央で支える上路式の転車台です。
橋げたの全長は15.240m、幅が1.8m、軌間距離1,067mm、
中央部の高さ1,430mm、端部の高さ590mm、重さが約15トンあります。
円形ピットはコンクリート造りで、直径15.400m、深さ960mmと、
直径13.480m、深さ1,430mm、2段の凹面になっています。
 この転車台は、官設鉄道が、明治35年にアメリカより輸入し、
東海道本線の「岐阜駅」で使用されていたようです。昭和9年8月、国鉄
越美南線が「北濃駅」まで開通した時に「北濃駅」へ移設されました。
移設後、昭和44年までの35年間、越美南線を往復する蒸気機関車の
前後ろ向きを変えるために使われ、昭和61年、長良川鉄道に引き継が
れてからもレールバスの方向転換に使用されました。
 国鉄越美南線は、地域住民の要望により大正9年、国会で敷設を決定
したのが始まりで、開通後、御母衣ダム及び九頭竜ダムの工事用資材
などの輸送、地元の中学生や高校生の通学、スキー客や郡上おどりなど
観光客の送迎などで大活躍し、鉄道沿線地域の産業の発展と住民の生活
を支えてきました。
 鉄道輸送事業で役割を終えたこの転車台は「北濃駅」開設70周年と
なる平成16年、越美南線の活躍の歴史を語る貴重な鉄道文化遺産と
して、郡上市白鳥町歩岐島の「北濃駅」に保存展示されました。
現在、転車台の所有者は長良川鉄道(株)です。

 郡上市白鳥町観光協会・北濃駅の転車台を保存する会


2017/01/09
ターンテーブルと、これから乗車する「ながら2号」を撮る・・・

北濃 1203 1312
       レ ながら2号
美濃市 1521

2017/01/09
ながら2号の車内・・・途中、郡上八幡駅で30分停車があり、
郡上八幡市内をタクシーで観光してきたLine君と再度合流・・・

Line君にしてみれば、観光タクシー代が痛かった様で、
「お宅を付き合わせればタクシー代、半分持ってもらったのにー、失敗したー・・・」
などと申しております・・・

2017/01/09
清流沿いに進む・・・

2017/01/09
美濃市駅で下車して倉庫など・・・

2017/01/09
美濃市駅・・・

2017/01/09
JR美濃市駅から300m程歩いて旧名鉄美濃駅へ・・・
一見、4両並んでいるように見えますが、
一番奥の札幌市電は前半分だけカットしたものをホーム上に置いています・・・

2017/01/09
旧名鉄美濃駅・・・

2017/01/09
馬面の601号電車の案内板には次のようにあります・・・
複電圧仕様とは珍しい・・・

モ601号車

昭和45年、美濃町線から田神線・各務原線
経由で新岐阜へ乗入れえおする際に製造され
た車両。電圧の異なる美濃町線(600V)
と各務原線(1500V)を直通するため、路
面電車タイプの車両としては、珍しい複電圧
車となっている。車内は2人掛けと1人掛
けの転換クロスシートが配置され、前部を
絞ったスリムな車体と屋根上の抵抗器が特
徴で、昭和46年にローレル賞を受賞した。
美濃町線の主力車両として活躍した。

2017/01/09
丸窓の512号車の案内板には次のように書かれています・・・

モ512号車

美濃町線の前身である美濃電気軌道が大
正15年に製造した車両で、長い間美濃町
線で活躍していたが、昭和42年揖斐線と
岐阜市内線の直通運転を実施するのを機に、
直通用車両として揖斐線へ転属した。最大
の特徴は正面5枚窓の流線形と楕円型の戸
袋窓で、白熱灯を用いた大きなグローブ付
車内灯やヨロイ戸式の日よけと合わせて、
大正の雰囲気を今に伝えている。昭和63
年にはエバーグリーン賞を受賞、その際に
塗色を赤一色から市内電車直通運転開始時の
赤と白のツートンカラーに変更した。

2017/01/09
昨日、旧谷汲駅で見た514型電車の丸窓と同じように見えますが、
上下のカーブがやや急です・・・
見比べるてみるとと、意外に印象が異なります・・・

2017/01/09
車止めは角ばっていてこれまで見たことのない形・・・

2017/01/09
駅本屋からホームへ上がる職員用通路・・・

2017/01/09
線路から一段低い位置にある駅本屋・・・

2017/01/09
ホームからは木造倉庫とか・・・

2017/01/09
保線詰め所?とかが見えます・・・

2017/01/09
駅本屋へはこの通路を・・・

2017/01/09
「ながら」号のアテンダントさんによれば古いレールがあるということで、探してみると、
1906年、八幡製鉄所製や、製造年不詳カーネギー社のものを見つけることができました・・・

2017/01/09
美濃太田行きの気動車が来ました・・・Line君はどいてくれません・・・
その後は、太多線経由で名古屋まで・・・

美濃市 1521 1612

美濃太田 1648 1702
    レ 太多線
多治見 1739 1742

名古屋 1818

2017/01/09
名古屋駅中で食事・・・Line君は良かったと申しておりますが、
私には凝りすぎなようで少々、口に合わず・・・
「2名同一行程」切符の為、ひかり号は東京ではなくLine君に便利な品川で下車・・・
おかげでこちらは、余計に在来線運賃を払うはめに・・・

名古屋 1818 1927
       レ ひかり532
品川 2103 2107

柏 2157 2208

北柏 2211


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