久々にホテルで朝食を摂ることができ・・・
| 夕張線（石勝線） | おと休2日目は夕張線沿線の探索・・・ ヒガミちゃん待望の自然災害に遭遇するでしょうか・・・ |
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| 今回、始発までは時間があるので 久々にホテルで朝食を摂ることができ・・・ |
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| 宿泊したホテル「シューパロ」・・・昔の町の栄華の名残のようなホテル・・・ 旧夕張駅の近くで、こちらも近くの石炭博物館を訪問したかったのですが、 開いておらず今回は見送り・・・ 営業日数がわずか年間６０日と限られていて、こちらにも町の財政破綻の影響が・・・ |
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| 映画の町ということで、前日の夜には見えなかった看板が色々・・・ |
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| 夕張駅に近づくとホテルマウントレースイの威容が・・・ 駅前ということなので、こちらは宿泊予約を取ることができませんでした・・・ |
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| 夕張駅に進入する始発列車・・・ホーム端には積雪標・・・ 夕張 ８２５ レ 滝ノ上 ９２３ |
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| 夕張線を上り方面へ・・・もと複線だったようでプレートガーダー橋や・・・ |
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| レンガのトンネルの遺構・・・ |
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| レンガの橋脚など楽しめます・・・ |
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| 清水沢駅の手前には、もう潰れそうな転轍手小屋・・・ |
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| 駅構内に自然にできたと思われる、花壇のある沼野沢駅・・・ |
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| 新夕張駅まで来て構内の第３種甲車止め・・・４５°の三角定規似までレールを曲げています・・・ この形は初めて見ました・・・第３種甲車止めも色々あるもんですな・・・ |
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| 夕張線から石勝線本線へ入って滝ノ上で下車・・・ 何が目的かというと・・・ |
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| 近くの滝の上公園にある水力発電所の建物・・・瀧ノ上発電所・・・ 未だ工事中とのことで、外観が見れるかどうか心配でしたが大丈夫でした。 |
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| 大きな翼壁は何の目的？・・・ |
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| 滝の上公園内を探索。 堆積岩が浸食されてできた不思議な光景・・・ 写真には写っていませんが左側に水力発電所が在ります。 |
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| これらの光景はレイアウト（鉄道模型ジオラマ）の参考になりますな・・・ |
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| 駅へ戻ります・・・ 下写真のスノーシェッドを反対側から見ると結構面白い形・・・ |
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| 駅へ戻って・・・たいそう暇なので・・・特急を撮って過ごします・・・ |
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| 辺りの風景・・・ |
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| 運転停車です・・・ |
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| 暫く止まっていて出発・・・前後で随分顔が違う・・・ |
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| 再び夕張線へ戻ります・・・この辺り川霧が・・・ 滝ノ上 １１４６ レ 清水沢 １２１１ |
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| 清水沢駅で下車・・・列車を見送り・・・ |
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| 清水沢駅の構内・・・昔は右手のホームから左の駅本屋まで長い跨線橋があり、 その間は多数の線路で埋め尽くされていました・・・ 駅前タクシーが居なくなってしまったので、（そのときの運ちゃんが怖そうだったということもある・・・） 駅前の通りから一本入ったところの丸北ハイヤーの事務所をコンコンと叩いて、 三菱大夕張鉄道の南大夕張駅へ・・・ 清水沢 １２２９頃 ｜タクシー \2,150 旧南大夕張 １２４３頃 |
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| 先頭に除雪車、そして客車３両続いて石炭車２両の展示・・・ |
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| 毛筆体の駅名標・・・ これを元にしたグッズが清水沢駅前の文具店で販売されていまして、 存続団体支援の目的もあって、しこたま買い込みました・・・ |
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| まずは最後尾のセキ１０００から・・・炭庫の仕切りが3か所在り、 その部分に縦にリベットが打たれてます・・・ セキ３０００などと異なり古風なアーチバー台車を履く・・・ |
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| 次いでセキ１・・・炭庫の仕切りが２ケ所でやはりその部分にリベットがあります・・・ |
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| 客車の最後尾はナハフ１・・・ 自社発注客車・・・屋根の造りにそれが表れています。 ３連の狭窓がリズミカルな雰囲気・・・と思いきや、そうでない部分も・・・ |
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| オハ１・・・こちらは大体正当なワルツですな・・・床下のトラスバーもよくわかります。 屋根上に換気のためのベンチレーターが無いのが、この鉄道の特徴でしょうか？・・・ |
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| スハニ６・・・特に何の変哲もない改造車に見えますが・・・ |
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| なんと３軸ボギー台車です・・・ 元は国鉄の木造食堂車だったそうで・・・納得です・・・ＴＲ７２でしょうか？・・・ |
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| 一部の客車には室内に入ることができます・・・木製のいい雰囲気ですな・・・ 各部の色合いなど古い客車を製作する上でも貴重な資料となります・・・・・ |
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| 先頭のキ１・・・正面窓の辺りがキ１００などと感じが異なります・・・ 台車はアーチバー台車・・・ |
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| 一時間余り見学しまして、丸北ハイヤーに迎えに来てもらいました。 ここでも迎車料金は請求されず良心的・・・ タクシーの運ちゃんに北炭清水沢火力発電所の在りかを尋ねたところ、 寄っていただきました・・・道路から少し入って判りにくいところ。 道路沿いには大夕張炭鉱の炭鉱事務所も在りました。 |
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| 撮影場所はダムの上から・・・タクシーと共に・・・ 旧南大夕張 １３５３頃 ｜タクシー \2310 清水沢 １４０９頃 |
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| 清水沢駅に戻って駅前の文具店で、先のグッズ類を買い求め・・・ 昼食は駅前食堂の・・・ |
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| かつの類がお奨めということで・・・ カツどんを・・・ボリュームがあり美味でした・・・ |
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| 三菱大夕張鉄道駅との分岐駅ということで、周辺に何か無いかと探索していると 古風な継電器箱が・・・寸法を測ってきました・・・ このころ雨が激しくなってきました・・・ヒガミちゃんの願いが通じるか？・・・ |
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| 清水沢 １６０８ レ 夕張 １６２３ １６３１ レ 追分 １７４３ カメラを出せないほど雨が激しくなってきまして、運休を心配・・・ 一旦夕張まで引き返し、追分へ着いたところ・・・雄大なシグナルブリッジ・・・ |
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| 雨も上がって、懐かしい室蘭本線を北上します・・・ |
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| 岩見沢まで来てもう安心・・・ スーパーカムイで旭川へ・・・ 岩見沢 １８５５ レ Sカムイ３３ 旭川 １９５５ |
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| 室蘭本線 へ戻る・・・ 次は 増毛駅 へ・・・ 油庫リスト へ戻る |
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