増毛駅 | おと休3日目は昨年に続いて留萌線沿線の探索・・・ 今年12月4日の最終運航も確定しているので、鉄道で行けなくなる増毛の観光・・・ |
2016/07/03 | |
これで最後の留萌線(留萌〜増毛)となると思うと、 予定より一本早い特急カムイで深川まで来てしまいまして、駅構内をウロウロ・・・ 記念入場券や切符を買い求めたり・・・ 旭川 645 レ Sカムイ6 深川 703 805 レ 留萌 900 |
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ちっぷべつ駅・・・ |
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昨年訪れたテレビドラマのセットの恵比島(明日萠)駅・・・ |
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峠下駅では木造の倉庫・・・ |
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藤山駅・・・ |
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大和田駅・・・ |
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留萌駅で降りてトラス橋の見学・・・ 左は留萌線・・・右手はもう使用されていない留萌鉄道のもの・・・ |
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橋の隣に正体不明な廃橋があり、カモメが止まっています・・・ |
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隣の道路橋を渡ります・・・ 廃橋はトラス橋が撤去され、主桁だけが残されたもののように見えますが・・・ |
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橋脚も大分古びてます・・・ |
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さらに回り込みます・・・ |
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トラス橋からさらに先へ・・・プレートガーダー・・・ 留萌線のものですが、これが使用されるのも今年限り・・・ |
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構造を調べるため PENTAX K3 の HDR3 という機能で撮影・・・ 影が潰れないので、こういう時便利・・・ |
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近くの冷凍冷蔵工場・・・ 引き込み線の線路は在りませんでしたが、貨車を横付けし荷積みしていたと思われます・・・ |
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さらに先へ行くと留萌線のビーム橋・・・ |
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こちらも同様にHDRで詳細を撮影・・・ |
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錆びていて解読に難儀しましたが、橋脚には、次のような注意書きが・・・ ⇒ 橋梁防護 協力員の家 ――――― 橋げたに衝突した場合直ち に協力員に連絡して下さい 氏名 (○○ ○) |
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ビーム橋の隣には引き込み線跡の橋脚が残されていまして・・・ こちらは、さらに港の方へ続いています・・・ |
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港のほうへ歩いて行きますと線路跡の擁壁・・・ 更に行きますと、建物に突き当たり、その先は線路跡が判らなくなりました・・・ |
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深川から来た列車は切り離され一両は深川へ引き返し・・・ もう一両は、さらに増毛方面へ進みます。 留萌〜増毛間はスタフ閉塞なのですが、通票の受け渡しを撮るのを、また忘れた・・・ 留萌 1217 レ 増毛 1247 |
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廃止区間の駅にも降りてみたいのですが、時間がありません・・・ |
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増毛駅へ着いて早速観光・・・国稀酒造という酒蔵へ・・・ |
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アルコールは禁じられているので見るだけ・・・ |
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国稀酒造から駅方面へ少し戻って・・・ |
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豪商・旧丸一本間家の見学・・・ |
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豪商らしい雰囲気・・・ほんの一部を写真で紹介します・・・ |
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坪庭というには大きすぎる庭に咲いているギボウシと手水鉢・・・ |
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魔除けの天狗と小紋の入ったガラス・・・碍子引きの配線にも風情が感じられます・・・ 学芸員さんに、どちらからと聞かれ、「千葉からです・・・鉄道が無くなると、もう来れないので・・・」というと 「そんな事ないですよー、バスもあるしー、レンタカーでも来れますしー」と言っていましたが・・・ 鉄道しか乗りたがらない、鉄道沿線しか行こうとしない人種の存在は、 完全な車社会となってしまった北海道民には、理解してもらえないようでした・・・ |
2016/07/03 | |
小さな電話室・・・床面積は公衆電話ボックスの半分ぐらい・・・中には古風な自動電話・・・ 扉が付いていますが、大事な商談を聞かれないようにでしょうか?・・・ |
2016/07/03 | |
その扉の鍵が凝っていまして・・・上から2番目の横桟が左右にスライドし、 扉の右に少し見えているラチェットが出入りするようになっています・・・・・・ なぜこのような構造にしたのかは不明・・・大工さんの遊び心?・・・ |
2016/07/03 | |
広大で見ごたえのあった丸一本間家を後にします。 町並みはかっての栄華を偲ばせる凝った建築が並びます。 |
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駅前に戻って風待食堂・・・現在は観光案内所・・・ |
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坂を上って増毛灯台のたもとまで・・・ |
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増毛駅へ戻って、入線風景を増毛灯台と・・・ 増毛 1541 レ 深川 1716 |
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真布駅・・・ |
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昨年、訪れた北秩父別・・・ 深川 1736 レ Sカムイ27 旭川 1755 |
2016/07/03 | |
旭川着・・・ |
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