小野田線・美祢線 | JR西日本の「おとなび」切符二日目は、小野田線・美祢線と、山陰線の枝線、 長門市〜仙崎間の踏破・・・その他の山陰本線は踏破済みなので・・・ |
2016/05/15 | |
新山口駅で・・・入線してきたのは若干食パン型の電車・・・ 新山口 538 レ 宇部 601 622 レ 居能 630 |
2016/05/15 | |
先ず、宇部経由で居能駅まで・・・ |
2016/05/15 | |
扉の無い電話箱・・・ 電話箱の中身を初めて見ました。 居能 643 レ 長門本山 704 |
2016/05/15 | |
乗りつぶしの為、「長門本山駅」まで・・・6分でそそくさと折り返し・・・ 時間が無いので、写真の少々の瑕疵は気にしない。 長門本山 710 レ 雀田 715 |
2016/05/15 | |
往きに通った雀田駅で30分程、周辺を散策する時間があります・・・ |
2016/05/15 | |
左の電車が居るホームが長門本山方面・・・右手が小野田方面・・・ 長門本山方面のホームには車両とホームが遠すぎて、昇降できない部分があります。 元々、側線だったものをカーブにして無理やり延長したため、 このような配線になったものと推測。 |
2016/05/15 | |
小野田方面の線路には、もはや機能していない安全側線が残されていて、 都心近郊ではほとんど見られなくなった連動テコが・・・ |
2016/05/15 | |
小野田行きの電車が来ました・・・右手が長門本山方面・・・手前が小野田方面・・・ 雀田 745 レ 小野田 804 |
2016/05/15 | |
小野田駅に着いて・・・ こちらのホーム上屋にもバージボードの飾りが見られます。 跨線橋も風情が・・・ 小野田 822 レ 厚狭 828 |
2016/05/15 | |
5分程の乗車で厚狭駅まで来ました。 暫くヒマです・・・ |
2016/05/15 | |
幕末維新号に乗れることが判ったのでこれに乗車・・・ 時刻表の特集カラーページには載っていたのですが、 肝心の美祢線のページには記載がないので気が付きませんでした・・・ 時刻表の編集も手間を惜しまず、もう少し考えて欲しい・・・ 厚狭 951 レ 幕末維新号 長門市 1045 |
2016/05/15 | |
美祢線には意外にもレンガの橋脚やトンネルポータルなど古風なものが残されています・・・ 特に、美祢駅を出て直ぐに、庭坂〜赤岩間に在るような、 線路を逆サイホンで横断するレンガの用水施設を見たような気が・・・ 今度、調査したい・・・ |
2016/05/15 | |
まだ、鯉のぼりの季節・・・ |
2016/05/15 | |
長門市へ着きます・・・2時間弱、待って仙崎へ・・・ 別に違反や危険な事をしているわけではないのですが、ホームの端で摂っていると駅員に注意され・・・ 以前から、どうも山口県ではよく高圧的な態度に遭遇します・・・ 長門市 1230 レ 仙崎 1234 |
2016/05/15 | |
仙崎駅・・・木造ですが比較的新しいもののようです・・・ |
2016/05/15 | |
仙崎では12分で折り返し・・・ すぐ山陰本線を萩へ・・・ 仙崎 1246 レ 長門市 1250 1257 レ 萩 1330 |
2016/05/15 | |
石州瓦の茶色が目に付く独特の風景・・・ |
2016/05/15 | |
萩へ着きます・・・早速、待合室が目に入ります・・・ 枝に隠れていますが・・・妻面の通気口が「かまぼこ型」でカワイイ・・・ |
2016/05/15 | |
駅本屋と共通デザインの右手の建物は観光案内所・・・ |
2016/05/15 | |
車寄せの脇には古風な電話室がありますが、これは明治村のものを参考に再建されたもの・・・ |
2016/05/15 | |
電話室の内部・・・自動電話・・・ |
2016/05/15 | |
駅本屋内には通票閉塞器やはかりなど鉄道関連のグッズが展示・・・・・・ |
2016/05/15 | |
再び外へ・・・車寄せ付近の柱の具合や合流縦樋など・・・ 細やかな細工が楽しい・・・ |
2016/05/15 | |
駅前広場の動輪の展示・・・D51 730号とのこと・・・ここでバスで東萩駅へ移動。 それで今回萩〜東萩間が未乗となりますが、山陰本線は学生時代に乗っているので・・・ 萩には観光名所が色々在るようですが、それらに構っているヒマもなく・・・ 萩 1442 |萩循環まぁーるバス\100 東萩 1456 |
2016/05/15 | |
東萩駅へ着いて早速、跨線橋・・・通常のものより補強が多く頑丈な感じ。 軒を支える頬杖や腰板の補強など・・・積雪対策?・・・ |
2016/05/15 | |
次の気動車が来ます・・・ 東萩 1514 レ 木与 1536 |
2016/05/15 | |
日本海の眺め・・・不思議な岩の紋様・・・ |
2016/05/15 | |
トンネルというかスノーシェッドというか・・・ |
2016/05/15 | |
奈古駅では木造の倉庫か油庫と思われる建物を見ました・・・ |
2016/05/15 | |
トンネルポータルは内巻きは元々レンガのようでもありますが、 表面はコンクリートで覆われています・・・ |
2016/05/15 | |
この列車の終着、木与駅に着きましたが、列車は下りホームに入線してしまい、 どうやって上りホームへ行ったら良いか判りません・・・ 辺りには何も無さそうです・・・終着駅なら多少何かあるだろうと思ったのが大外れ・・・ |
2016/05/15 | |
乗務員の方にどこいくの?と聞かれ、さらに先へ進みたいんですと答えたら、 上りホームへの行き方を教わりました・・・先ず駅東端のこの出口を出て・・・ |
2016/05/15 | |
こて絵の装飾も加わった石州瓦の蔵を横目で見つつ・・・ |
2016/05/15 | |
線路の下を潜って・・・ 真正面に海上の島が見えます・・・ |
2016/05/15 | |
大回りして駅本屋へ出ました・・・ 以前は跨線橋が在ったそうですが、それも無くなってしまったとのこと・・・ |
2016/05/15 | |
乗ってきた気動車はしばらく停車していましたが、やがて引き返していきました・・・ ダイヤ改正前までは一駅手前の「奈古駅」止まりだったようです・・・ 何のためにこのようなダイヤを組んだのか今一不明・・・ |
2016/05/15 | |
海が近いので海岸に出てみるとこの景色・・・ |
2016/05/15 | |
意味不明と思われたダイヤは、この景色を見せたかったのかも知れません・・・ |
2016/05/15 | |
2時間弱、木与駅で待って、次の列車が来ました・・・ 木与 1536 1720 レ 益田 1808 |
2016/05/15 | |
石州瓦の茶色ですが、この辺りは多少古びたもので良い感じです・・・ 一部の屋根の角度が、なぜか急になっています・・・ |
2016/05/15 | |
益田駅に着いて、また跨線橋の観察・・・ |
2016/05/15 | |
跨線橋の内部・・・幅は少し狭いめ・・・ |
2016/05/15 | |
40分程時間があるので、初めて入る「大阪王将」で餃子定食などを・・・ |
2016/05/15 | |
強力エンジンの特急おき6号が来ました・・・ 益田 1851 レ Sおき6 江津 1938 |
2016/05/15 | |
江津に着いて・・・明日は三江線踏破ですが、あの列車に乗るのでしょうか?・・・ ホテルは館内に温泉付きだったのですが、疲れていて入りませんでした・・・ |
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