岩徳線 | 三江線を踏破するべく、今年もJR西日本の「おとなび」切符が発売されないかなぁと思いながら、 あれこれ画策していたところ、うまい具合に発売のアナウンスがあって・・・ |
2016/05/14 | |
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「おとなびパス」とのぞみ151号の指定券を電話で手配・・・ JR西日本の切符なので、いつものように新大阪で受け取って、広島まで・・・ 北柏 433 レ 柏 436 447 レ 日暮里 513 516 レ 東京 527 600 レ のぞみ1 新大阪 822 855 レ のぞみ151 広島 1018 |
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広島も近くなると急に茶色の石州瓦が目に付くように・・・ |
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この前までは黄色い古びた電車が大半でしたが、新しい225系が目につくように・・・ 一気に置き替えが進んだようです。 広島 1042 レ 快速シティライナー 岩国 1126 1147 レ 西岩国 1153 1258 レ 岩国 1303 |
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少々見かけない構造のホーム上屋・・・ |
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岩国からはこの気動車・・・岩国駅は大柄の木造駅舎だったと思いますが、 一足遅く既に取り壊され、新駅舎の建設中でした・・・ 岩国 1147 レ 西岩国 1153 |
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西岩国駅に着いて気動車をお見送り・・・曲線を配した優雅なホーム上屋や、 跨線橋、ドーマーのある瀟洒な駅本屋・・・・ |
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先ず跨線橋の観察・・・ シンプルで昔の風情を良く残しています・・・ |
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跨線橋にも関わらず、建物財産表には旅客上屋3 S.9.12とあります・・・ |
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構外から見た跨線橋・・・なかなか良いスタイル・・・ 壊れかけの羽目板も風情が・・・ |
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ホーム上屋、妻には優美な曲線があしらわれ、 シンプルなギザギザデザインの軒飾り(バージボード)も・・・ 妻壁に在る丸い窓は何でしょう? |
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次いで駅本屋へ・・・窓の桟がこれまた優美・・・ |
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改札口・・・ |
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駅本屋を正面から・・・ 近くの錦帯橋をイメージしたというアーチ型のモチーフが随所に見られます。 もちろん今回、錦帯橋は訪れませんが・・・ |
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本屋側面の臨時改札口・・・ |
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ドーマーにもアーチ型が・・・ |
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正面車寄せの窓にも錦帯橋のアーチ型が・・・ |
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駅本屋正面にはジープのような変な車が展示してありまして・・・ |
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木炭自動車でした・・・三菱製ジープの改造のようです・・・ 昨今の三菱自工の不祥事を見聞きするに、ライセンス生産などに甘んじていた事が、 天下り式発想を増長させ、会社の体質を悪くしたのでは?などと、あらぬ発想が浮かんだり・・・ |
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しばらく先へ進む列車が無いので、一旦岩国へ引き返します・・・ 西岩国 1258 レ 岩国 1303 |
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さすがに岩国駅近くには食べ物屋はそこそこ在り、今回は飲み屋のランチで昼食・・・ |
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錦川鉄道の車両の入線と山陽本線を疾走する貨物列車・・・ 岩国 1350 レ 徳山 1510 |
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再び岩徳線の踏破に向かいます・・・途中まで学生で満員でした。 |
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徳山へ着いて気動車から電車に乗り換え・・・ 徳山 1510 1522 レ 戸田 1534 |
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戸田(へた)駅で下車・・・背の高い木造駅舎の見学・・・ 明治期の木造駅舎。 |
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待合室には、たたずまいのよろしい生け花・・・ |
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付近の山はブロッコリーのようなモコモコの照葉樹林・・・ 戸田 1604 レ 富海 1611 |
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次は富海で下車・・・ |
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駅構内に水路が横断しており、そのためのビーム橋とトラフガーダー・・・ 本線は枕木を有するビーム橋、中線の待避線は枕木の無いトラフガーダーと違えてます。 本線にビーム橋が使われているのは、 閉塞・信号電流の関係で枕木で左右のレールを絶縁する必要があるためと思われます。 |
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富海駅の待合室は一見新しそうですが、 腰板の部分にレンガが使われていたり、ベンチが木製だったりで 元は古風なものだったことが推測されます・・・次は四辻駅へ・・・ 富海 1644 レ 四辻 1702 |
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四辻駅で最初に目に着いたのが水場・・・奥にはトイレ・・・ |
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駅出入り口には比較的大柄な枯れ池が・・・ |
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駅の周りの植栽は良く手入れが行き届いています。 駅入り口の二本松は大変枝ぶりもよろしく・・・ |
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工臨が通過しましたが、咄嗟の事で対応できず・・・ 四辻 1726 レ 新山口 1731 |
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新山口に着くと、何とSLやまぐち号も到着したばかり・・・ そういえば、ここは昔の小郡駅なんですな。 しかし新山口とは随分味気ない名前になったものです。 |
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懐かしい石炭の香り・・・蒸機はやはり良いものですな・・・ 参宮線の沿線に住んでいた頃は汽車が通ると窓開けて眺め。 その後漂ってくる煤煙を嗅いで悦に逝って・・・・(^^;)☆\バキ!! 本日は新山口泊・・・早めに宿へ入って明日に備えます・・・ |
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