松山・伊予西条 | ヒガミちゃんから青春18切符を一日残しておくよう云われ どこに行くのかと思えば・・・ |
2014/09/06 | |
LCCで四国・松山へ行くんですと・・・それでJetstarで・・・ 北柏 525 レ 我孫子 528 535 レ 成田 615 619 レ 空港第2ビル 628 成田空港 805 |(Jetstar GK401) |
2014/09/06 | |
空はこんなに広いのに、何でこんなに狭いところへ押し込められなきゃならないの・・・ というような狭さ・・・ |
2014/09/06 | |
食事も有料・・・カレーパン一個とコーラ・・・これでも50円ディスカウントで500円・・・ しかもカレーパンを温めて出てくるまで8分も要した・・・ | 松山空港 940 (10分早着) 松山空港バス乗り場 935 | 松山駅前 959 |
2014/09/06 | |
松山駅着・・・以前来たことがあるのですが全く思い出せません・・・ しかし線路際に来たことで気分も落ち着き・・・ |
2014/09/06 | |
松山駅の様子を・・・木造の詰所が残っています・・・スタイルは若干、内地と違うような・・・ 松山駅は近いうちに高架化されるそうなので貴重な記録・・・ |
2014/09/06 | |
EF65が居たので撮っておく・・・これは撮ったことあるかなあ? |
2014/09/06 | |
機関車以外の車両は区別がつかないので手当たりしだい撮っておきます・・・ |
2014/09/06 | |
鏡が残されていることから元は洗面台だったことが判る喫煙コーナー・・・ |
2014/09/06 | |
駅は東行きと西行きで同じホームを半々に使っていて、知らない人間は戸惑います・・・ ここでヒガミちゃんは西に乗りつぶしへ、私はヒガミちゃん立案の行程に乗せられ東の伊予西条へ・・・ 至れり尽くせりですな・・・ ところでこの車両たった2両編成なのに、1両は回送扱いで乗車できません・・・ トイレも無くとんでもなくサービスが悪い・・・ 松山 1032 レ |
2014/09/06 | |
途中海が見えたり・・・ |
2014/09/06 | |
コンビナートが見えたり・・・ |
2014/09/06 | |
造船所のクレーンや瓦の重なりを見たりしながら・・・ |
2014/09/06 | |
レ 伊予西条 1213 伊予西条に着いてホーム上から・・・お目当ての油庫とフリーゲージトレイン試作車・・・ |
2014/09/06 | |
油庫の拡大・・・ 鉄道文化館の解説によると・・・正確には油庫ではなくカーバイド庫だそうです。 カーバイド(炭化カルシウム)に水を滴下・反応させることで アセチレンガスを発生・燃焼させ照明などに使用していました・・・ CaC2 + 2 H2O → C2H2 + Ca(OH)2 だから注水厳禁なのね・・・ |
2014/09/06 | |
周辺の施設はかなり良く残されていて、駅の東側にも木造の詰所が・・・ |
2014/09/06 | |
給水塔が残っており、未だ現役だそうです・・・ 水は駅の用水として使用されているそうです・・・ |
2014/09/06 | |
今回からカメラはPENTAX K3に・・・描写性能の確認のため上写真を1/4ピクセルまで拡大・・・ K5は等倍拡大するとかなり荒っぽいところも散見されますが、K3は繊細なタッチを保ち破綻がない・・・ レンガの諧調豊かな表現に比べて、スレート屋根はややベタっとした描写ですが、 これはレンズ(SMC PENTAX 1:3.5-5.6 18-135mm ED AL [IF] DC WR)の影響もあるのでしょう・・・ |
2014/09/06 | |
駅西側の詰所はホーム上から近くに撮れます・・・ |
2014/09/06 | |
詰所・・・ |
2014/09/06 | |
跨線橋の形態も好ましいもの・・・ |
2014/09/06 | |
四国鉄道文化館を見学・・・まず北館・・・ |
2014/09/06 | |
油庫を見ながら南北連絡橋で南館へ・・・ モルタルが敷かれているので さすがに油庫周辺の木造建屋は失われていることが判ります・・・ |
2014/09/06 | |
油庫の形態はあまり類例の無いもので、 唯一、似ているとしたら、材質は違いますが東北本線の白河駅のものが在ります・・・ |
2013/01/06 | |
その東北本線白河駅の油庫・・・ 材料・大きさが異なるとはいえ、なぜこのような遠方のものと似ているのでしょうか・・・ なお、白河駅油庫の建物財産標には大正9年12月とあります・・・ |
2014/09/06 | |
扉上部の補強部・・・職人さんの華麗なコテさばきが見られます・・・ しかし風化の具合から判断すると最近の工事かも・・・ 建物財産標の類は見当たりませんでしたが、鉄道文化館の案内板によると 駅開通時に建設とあったので大正10年(1921年)ということでしょうか?・・・ そうすると時期的には白河駅と同一という事かも知れません・・・ |
2014/09/06 | |
油庫の裏側・・・駅ホームの上屋にも注目・・・ |
2014/09/06 | |
南館のキハ65やC5744・・・ 模型はC57 3号機でライブスティームと思いますが、ライブにありがちな大雑把なものではなく 細部までよく造り込まれていました・・・ |
2014/09/06 | |
また、北館に戻りますが、大雨が降りだし・・・ |
2014/09/06 | |
新幹線の生みの親 十河信二記念館を見学して前の銅像・・・ 木造建屋などを入れて撮ってみる・・・ だれも鉄道の将来を見通せなかった時代に新幹線構想を立ち上げた 十河総裁のエピソードはなかなか面白いものが多く・・・ そんなで総裁はサービスの悪いJR四国をどのように考えているのか尋ねてみたくなりました・・・ |
2014/09/06 | |
大きな施設だけでなく、古い細々した設備も残されているので、 もう少しじっくり見たかったのですが、天候も悪いし時間も限られているので、 そそくさと伊予西条を後にします・・・雨はますます激しく・・・ 伊予西条 1357 レ 松山 1612 |
2014/09/06 | |
途中、珍しい形の伊予和気の駅舎・・・ 調べてみると旧駅舎は1988年に火災で焼失・・・ 利用者の火の不始末が原因とのこと・・・ |
2014/09/06 | |
大手町の路面電車と郊外電車の平面クロスの辺りでヒガミちゃんと合流・・・ |
2014/09/06 | |
ちょっとした標識にも興味が引かれます・・・ |
2014/09/06 | |
パンタグラフと架線がスパークする瞬間を撮ろうと思いましたが・・・ 意外に難しいもので一度も成功せず・・・ 市電で道後温泉へ・・・ |
2014/09/06 | |
道後温泉の駅舎と・・・ |
2014/09/06 | |
坊ちゃん列車第2編成・・・ ボイラー断面は円筒形ではなく音や中身は全くディーゼル・・・ 鉄チャンにとっては少々興ざめ・・・ しかも、漱石は「坊ちゃん」の中で松山を良くは云ってなかったような・・・ 観光振興のためには背に腹は帰られないということですかね・・・ |
2014/09/06 | |
道後温泉を見て・・・後は道後温泉駅のバス停まで土産物店が並んでいるので ヒガミちゃんの観光土産の「お奨め攻撃」を浴びながら・・・ ・・・どうすか・・・どうすか・・・ ・・・これは会社に買ってった方がいいんじゃ・・・どうすか・・ |
2014/09/06 | |
再びLCCに乗って・・・何とか当日中に帰着できました・・・ しかし疲れた~もう2度とLCCでのトンボ返りなぞしたくないって感じ・・・ CO2も無駄に排出してしまいました・・・ 道後温泉 1756 |(リムジンバス) 松山空港バス停 1833 松山空港 1940(数分遅発) | (Jetstar GK404) 成田空港 2115 (約15分延着) 空港第二ビル 2219 レ 成田 2228 2259(5分遅発) レ 我孫子 2339 2356 レ 北柏 2359 |
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