若狭線 | 先回から2週しか経っていないのですがヒガミちゃんから、山陰のいい切符があるからと・・・ 最初からかなり無理な行程で・・・ |
2014/09/20 | |
北柏駅を始発で発っても羽田空港での飛行機へ乗り継ぎは18分しかありません・・・ ヒガミちゃんは何時もやっているからダイジョブダイジョブ・・・と云っていましたが・・・ 出発15分前に閉められる保安検査場で、ヒガミちゃんは通過できたものの私は15秒差で通過できず・・・ 搭乗チケットを再発行してもらい何とか通過・・・先回のLCCの件もあり飛行機はこれだからもうイヤー・・・ 上の写真は保安検査場を通過しホット一息したときの一枚・・・ 北柏 430 レ 柏 436 447 レ 日暮里 513 516 レ 浜松町 533 542 レ モノレール 羽田空港第2ビル 602 羽田空港 620 |(ANA411) |
2014/09/20 | |
神戸空港からはヒガミちゃんの乗りつぶしにもお付き合いして和田岬まで来ました・・・ |(ANA411) 神戸空港 730(8分延着) 神戸空港(鉄道) 750 レ 三宮 808 三宮花時計前 821 レ 和田岬 829 |
2014/09/20 | |
駅舎などは失われ・・・変わったスタイルの勾配標を・・・ 和田岬 855 レ 兵庫 859 |
2014/09/20 | |
兵庫駅着・・・コンクリですが一寸レトロな高架・・・菱形の模様・・・ 途中、旋回橋なども在ったようですが気がつかず・・・ これで漸く山陽本線を踏破・・・ |
2014/09/20 | |
兵庫駅の様子を・・・ |
2014/09/20 | |
兵庫駅の南口には油庫とおぼしきモニュメントが・・・以下、案内板から・・・ キャナルタウン兵庫では、その街の名にちなんで、当広場から兵庫駅南公園までの間に、 延長約600mのキャナル(運河)を新しく整備します。このモニュメントは、その始まりを 意味しており、「運河から海へと続く未来への旅立ち」を5本の列柱で表現したものです。 また、列柱には兵庫貨物駅跡地に実在した煉瓦倉庫の鉄柱を5本用いています。 この煉瓦倉庫は、山陽鉄道の神戸機関区として明治21年(西暦1888年)に建設され 煉瓦壁の柱には英国から輸入された鉄柱が使われていました。 鉄柱には、MAMILTON'S WINDSOR IRON WORKS LIMITED LIVIVERPOOL と生産地表示が刻印 されています。歴史的価値があることから、この鉄柱と同じ物が神戸市立博物館に 保存されています。 なお、兵庫貨物駅は、当モニュメントの敷地を含む東西延長約1km、面積約5.5haの 国鉄時代の貨物駅で、昭和59年まで使用されていました。また、山陽鉄道は、明治39年の 鉄道国有法の公布により国有化され、国鉄山陽本線となっています。 |
2014/09/20 | |
案内板の解説では、写真のような油庫が実在したのか判然としませんが、 一応記録しておきます・・・ |
2014/09/20 | |
上の写真の対角側・・・ 開口部をレンガで塞いだようなところが妙に実感的で気になります・・・ |
2014/09/20 | |
どうせなら変なデザインなど要らないので実物を移設展示して欲しいと思うところ・・・ |
2014/09/20 | |
反対側へ回って兵庫駅北口・・・ この写真を撮った直後、柄の悪いおっさん2人に「兄ちゃんええカメラ持ってんなー」と・・・ 言いがかりをつけられそうなので、早々に退散・・・ |
2014/09/20 | |
三宮からはスーパーはくと3号で・・・ 兵庫 917 レ 三宮 924 942(スーパーはくと3) レ |
2014/09/20 | |
昔懐かしい木造の小学校?・・・外壁はピンクではありませんでしたが、 このような校舎で学んでいました・・・ 後日、「聞き込みローカル線気まぐれ下車の旅」という番組で、 西粟倉・森の学校という施設であることが判りました・・・ |
2014/09/20 | |
智頭急行線区間は比較的新しいのでかなり飛ばします・・・ |
2014/09/20 | |
レ 郡家 1148 郡家に着いて・・・少々探索・・・ |
2014/09/20 | |
1番線はまあ普通のほうろう案内板ですが・・・2番線が「ばりの」に・・・ヒャー・・・ 考えすぎ?これは貴重かも・・・ |
2014/09/20 | |
この施設はなに?・・・ |
2014/09/20 | |
若桜線の気動車が来ました・・・ 郡家 1237 レ 若桜 1308 |
2014/09/20 | |
稲刈りが始まっています・・・ |
2014/09/20 | |
車窓からなのであまりうまく撮れませんでしたが・・・ 漆喰をレリーフのように盛り上げた「こて絵」の在る蔵・・・ これが見られる地域はかなり裕福と思います・・・ |
2014/09/20 | |
若桜駅に着いて早速、数少ない列車を撮り鉄・・・ 好ましい形態のトラフガーダー橋を発見しましたが・・・ |
2014/09/20 | |
構図が難しい・・・ |
2014/09/20 | |
駅に戻ってきて若桜駅本屋・・・・・・ |
2014/09/20 | |
構内立ち入り許可証をもらって撮影・・・ |
2013/01/06 | |
機関車だけでなくその周辺施設も併せて保存されているのが素晴らしい・・・ |
2014/09/20 | |
東側の転轍手箱番所・・・積雪による倒壊を防ぐためか、筋交いを大胆に入れています・・・ これは後の工事かもしれません・・・下見板は縦張り・・・昭和26年建築とのこと・・・ |
2014/09/20 | |
西側の転轍手箱番所・・・昭和5年建築・・・こちらの下見板は横張り・・・ |
2014/09/20 | |
物置および灯室・・・写真右手奥は信号灯の保管室で、 手前では構内腕木信号を制御していたそうです・・・ |
2014/09/20 | |
現在はドラム缶が置かれていて、小規模な油庫として使用されています・・・ |
2014/09/20 | |
物置および灯室の裏手・・・ |
2014/09/20 | |
素晴らしい情景ですな・・・ |
2014/09/20 | |
帰り道・・・八東駅ではワフ35000緩急車も保存されているようです・・・ いつかまたじっくり観察したい・・・ 若桜 1516 レ 鳥取 1605 |
2014/09/20 | |
因幡船岡駅の木造油庫・・・見所豊富なので、 若桜線もまた訪れたい線区ですな・・・ |
2014/09/20 | |
鳥取駅に着いて・・・ヒガミちゃんは県庁所在地駅を通過あるいは下車して全て制覇したそう・・・ |
2014/09/20 | |
バスで鳥取砂丘へ・・・人の居ない辺りを狙って・・・でこぼこしているのは全て人の足跡です・・・ 鳥取 1620 レ 鳥取砂丘 1645 |
2014/09/20 | |
少しだけ出来ていた風紋・・・ |
2014/09/20 | |
こんな写真も撮ってみました・・・本日は鳥取泊・・・ 鳥取砂丘 1800(バス) レ 鳥取 1825(泊) |
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