庭坂 ほか | 2014年冬の大休切符・・・2日目は東北本線の油庫取材・・・ 怠惰なヒガミちゃんはホテルに放って置いて、こちらは未明から作戦行動開始・・・ |
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未明の会津若松駅・・・右側の電車にはあかべこのマーク・・・ 会津若松 0600 レ 郡山 0712 0735 レ 日和田 0741 |
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郡山から一駅目、油庫取材の最初の目的地、日和田にやってきましたが見当たりません・・・ これは初めからさいさき悪い・・・仕方が無いので跨線橋などを・・・ |
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日和田駅前を探索していると石造りの蔵が・・・ |
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地震の影響か壁に斜めに隙間が空いてしまっています・・・ 取り壊すことなく、なんとか保存していってもらいたいものです・・・ |
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日和田駅の跨線橋をアクセントに貨物列車の撮影・・・次は、二駅先の本宮駅へ・・・ 上りと下り列車を組み合わせると若干早く回れるようですが、 そこまであくせくしなくともと思い、下り一辺倒で今回は回ります。 日和田 844 レ 本宮 853 |
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本宮駅の油庫は健在でした。 幕上の部分が外側に広がっています。 建物財産標の類は見当たらず・・・ また、どういう訳か今回訪問の油庫は、 全て建物財産標など建設時期を示す標識類は見当たりませんでした・・・ |
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本宮駅・・・ |
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本宮駅構内・・・食品工場の側線があり構内は広いです・・・ |
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本宮駅跨線橋・・・ |
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本宮駅 駅庭・・・次は二駅先の二本松駅へ・・・ 本宮 942 レ 二本松 0951 |
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二本松駅の油庫・・・駅前に出ないと殆ど見えない位置にありました・・・ |
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こちらの油庫も幕上が外側へ、せり出しています・・・ |
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二本松駅本屋・・・二本松城をモチーフにしているそう・・・ |
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駅ホームから・・・この木造保管庫の裏手に油庫が在ります・・・ 次は隣駅の安達駅へ・・・ 二本松 1031 レ 安達 1035 |
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安達駅の油庫・・・窓枠が残っています・・・これでこの地域の油庫の窓枠の基本形が判りました・・・ 一方、写真では見えませんが出入り口はアルミサッシです・・・ また、幕上が迫り出している段の、石材の表面が削られてしまっているようにも見えます・・・ |
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駅前広場から・・・左に見える倉庫にも注目・・・ |
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安達駅の駅前・・・大きくなった植栽が印象的・・・ |
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通過電車と併せて・・・ |
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先の写真で垣間見えた倉庫・・・銘木店の倉庫でした・・・ |
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貨物列車が来たので油庫・駅本屋と3点セットで・・・ EH500は出社途中に撮り溜めてるのですが、51号機は初撮りです・・・ 次は隣駅の松川駅へ・・・ 安達 1134 レ 松川 1139 |
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松川駅の油庫・・・ 東北本線に多く見られる、屋根が丸いレンガの油庫です・・・鉄扉のX型に打たれたリベットが良い・・・ |
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反対側から・・・ |
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油庫の近くには、形態から見て旧跨線橋を連絡橋に改修したものがあります・・・ |
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その連絡橋から撮影してみました・・・ |
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連絡橋から松川駅本屋や新跨線橋を望む・・・ 次は東北本線から外れて奥羽本線の庭坂へ・・・ 新幹線は沢山走っているものの各駅停車の少ないこの線区では、 昼間では唯一この時間帯が撮影のため庭坂へ往復可能です・・・ 松川 1228 レ 福島 1243 1255 レ 庭坂 1303 |
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庭坂の油庫・・・ 四隅の柱と縁取りのレンガを濃い色にし、両妻に丸窓の明かり窓、 木製の扉の上にも半円形の明かり窓が在り、 火気厳禁に殆ど隠れていますが、その桟は扇のように放射状に施工されているようです・・・ デザイン的にも秀逸です・・・ |
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線路側から見えない反対側・・・窓の桟が残っていないのが惜しく復元を希望したいところ・・・ その昔、4110型やE10型蒸気機関車が活躍した線区に相応しい油庫です・・・ |
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庇の曲線を描いた支えの部分・・・縦の材の下端が斜めなのがよく判りません・・・ デザイン的なものなのか?水はけのためか???・・・ なお、扉の正面には柵があって近づけません・・・ |
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丸窓のクローズアップ・・・このような華奢な構造が破損せず残されている事は貴重です・・・ |
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庭坂駅前の様子・・・皇大神宮の碑には鉄道大臣 中島知久平とあります・・・ 中島知久平は中島飛行機(後の富士重工)の創始者でもあります・・・ |
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珍しい木製のホーム番線表示・・・ |
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福島へ戻る列車の車窓から・・・柵のためこの角度からは撮れないので・・・ 木製扉の詳細が撮影できなかったのが心残りですが、 破損やいたずら防止のためには致し方ないでしょう・・・ 次は再び東北本線へ戻って伊達駅へ向かいます・・・ 庭坂 1343 レ 福島 1351 1400 レ 伊達 1409 |
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伊達駅の油庫・・・東北本線によくあるタイプですが、 改装箇所は窓のほか、基礎がモルタルで上塗りされているのと、屋根上に換気塔が追加されています・・・ 奥に見えるのは新幹線の高架・・・ |
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反対側・・・扉上部もモルタルが塗られていますが、中身は次の桑折駅のように石材かもしれません・・・ |
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伊達駅の貨物列車の通過・・・ |
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次は普通列車に乗って・・・一駅下って隣の桑折駅へ向かいます・・・ 伊達 1514 レ 桑折 1518 |
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桑折駅に着いて安全祈念のモニュメント・・・右手は在来線ですが、左手に新幹線が併走しています・・・ つまり跨線橋からは新幹線と在来線の併走が撮影できる可能性があるということで、 それを試みた鉄チャンも居たとのこと・・・ |
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桑折駅の油庫・・・伊達駅のものに似ていますが幕上が若干広い・・・ 側窓上部はRがあり、扉上部は石材で補強されています・・・ 丸屋根ですが、他の油庫に比べてレンガの積み方が下手なのか、 Rが綺麗に出ていないのがご愛嬌でしょうか?・・・ |
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桑折駅駅本屋・・・ |
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上り電車・跨線橋と併せて・・・次は三駅下って越河駅です・・・ 桑折 1558 レ 越河 1612 |
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越河駅に着きましたが油庫は見当たらず・・・周辺には目ぼしい建築物も無く・・・ 強風で電車が遅れ気味の中、寒さと長い待ち時間が身にしみます・・・ |
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雪がちらつき始めた中、遅れ気味の貨物列車を撮る・・・EH500の一桁番台・・・ この後に乗車する電車が続行してきます・・・ なお隣駅は内部公開をしている油庫の在る白石駅ですが、 こちらは以前ヒガミちゃんに取材してきてもらっているので今回は見送り・・・ 越河 1658 6分遅れ レ 仙台 1753 10分遅れ |
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仙台への途中、槻木駅で阿武隈急行を乗りつぶしてきたヒガミちゃんと合流し、 そして仙台駅3F牛たん通りの「伊達の牛たん」で夕食・・・ 1.5人前を頼みましたが、胃が小さくなった私には多すぎました・・・ この後ヒガミちゃんは仕事で帰京、 当方は増す増す雪が強くなる中、泊地のホテルへ・・・ |
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