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えびの駅 栗野駅 九州行2日目・・・宮崎から都城・・・都城から吉都線へ入ってえびの駅へ・・・
それから肥薩線栗野駅・・・日豊本線の竜ヶ水駅へ・・・

2021/08/23
今日も早朝から・・・宮崎駅発・・・電車で都城へ・・・

宮崎 534

都城 628 635

えびの 758

2021/08/23
都城で乗り換え・・・吉都線へ・・・

2021/08/23
霧ヶ峰連峰を左手に見ながら進みます・・・

2021/08/23
えびの駅に着いて気動車を見送り・・・
列車は雑草の中に埋もれて消えて・・・

2021/08/23
えびの駅・・・
良く整備されています。

2021/08/23
構内踏切を渡って駅本屋へ・・・

2021/08/23
木製のラッチ・・・

2021/08/23
出札窓口と小荷物窓口・・・中央の木板には次のように・・・

国登録有形文化財
JR吉都線えびの駅本屋
平成26年4月25日 登録
「えびの駅本屋」は、吉松~都城駅間の吉都線の駅舎として大正元年
(1912年)10月1日に「加久藤(かくとう)駅」として開業され、
平成2年(1990年)11月1日に「えびの駅」に改称されました。
吉都線開業から建築当時のまま現存する唯一の木造駅舎とし
て貴重な歴史的遺構であるとして国の登録有形文化財に登録さ
れました。
建物の構造は、瓦葺の切妻屋根木造平屋造りで、窓は木枠、壁は
土壁で出来ており、建物の右半分の待合室(53.07㎡)は、切符売り
場や荷物取扱所の窓口と木製カウンターが併設され、改札口も木
製で板張りの高い天井とともに大正時代の面影を残しています。
左半分が、駅員事務室(52.99㎡)・休憩室(7.64㎡)・倉庫
(12.74㎡)になっており、当時のままの姿を留めています。
現在もJR吉都線の駅として通学等に利用され、貴重な木造駅
舎は、平成13年(2001年)に「美しい夏キリシマ」の映画のロ
ケ地としても利用されました。
平成26年 えびの市教育委員会

2021/08/23
風情のある出札窓口の支え・・・

2021/08/23
こちらは小荷物扱いの窓口・・・
支えは出札窓口に比べて若干、彫刻が簡略化されている・・・

2021/08/23
駅待合室のベンチの支えも共通デザインですが・・・
よく見ると、さらに彫刻が簡略に・・・(乗客軽視かあー(怒・笑))

2021/08/23
駅前景・・・ドコモの営業マンが販促活動の準備中・・・

2021/08/23
窓上の庇の支えも、出札窓口などと共通デザイン・・・

駅入口にある建物財産表・・・

建物財産表

本屋1号
大正 1.

2021/08/23
ホーム上屋の板端は、
パージボードのように、細かなギザギザになっています・・・

2021/08/23
背の高い駅本屋・・・

2021/08/23
駅事務室ではドコモの販促準備中・・・
撮影しているのを気遣ってくれて、中に入れてもらいました・・・
出札窓口を内側から見る・・・

2021/08/23
大きな秤り・・・
小荷物の重量を計ったのでしょう・・・

2021/08/23
雨水桝にはフェルトの様に苔が厚く堆積・・・

2021/08/23
構内踏切から・・・
雑草ボーボー・・・うっかりしてると木も生えるぞー

2021/08/23
吉松経由、隼人行きの気動車に乗ります・・・

えびの 758 854

吉松 907

2021/08/23
吉松へ到着・・・
で・・・吉都線完乗・・・

2021/08/23
先ずは、駅前の C55 52を見学に・・・
前にも来ていますが・・・

2021/08/23
少し変わった門鉄デフ・・・

2021/08/23
ロッド・バルブギア類は、変に塗装してないところが好感・・・

2021/08/23
C55 52の刻印のあるクロスヘッド・・・

2021/08/23
砂撒き菅に溶接されたボルト様のものが気になる・・・
共振防止?

2021/05/01
近代化産業遺産の石造りの危険品庫もあります・・・
窓の寸法 W=910 H=910
案内板には次のように。

近代化産業遺産 【石倉】
吉松駅は、明治36年鹿児島~吉松間が開通し、42年
人吉~吉松間開通、大正元年吉松~小林間、大正5年
宮崎~吉松間が開通し、鹿児島本線、日豊本線の2大幹線
の分岐点として、多くの乗降客、農林産物等の集約駅として
鉄道の要衝を担った歴史があります。
また、最盛期の頃は機関区、保線区など多くの部署が
管轄され、600人を超える従業員とともに”鉄道のまち”
として栄えました。
現在、その面影は少なくなりましたが、平成21年に、
石倉(燃料庫)が近代化産業遺産に認定されました。
この燃料庫は、明治36年(1903)に、栗野~吉松間が
開通した当時に作られた施設であり、鉄道施設に関連
したものとしては、現存最古級の石造遺産のひとつとして
数えられます。
また、吉松駅向かって左側に建てられてある「肥薩鉄道
開通記念碑」は、明治42年(1909)肥薩線全線開通を
記念して建てられたもので、平成21年(2009)をもって
100年を経過し、その歴史を物語っています。


2021/08/23
線路側から・・・
レーザー測距儀で、建物の寸法計測・・・
5800×3950mm 
入口寸法 W=1060, H=1520

2021/08/23
出入口右側には建物財産標・・・

建物財産標

危険品庫1号
明治 36.

鉄道博物館もあるのですが、こちらは開館していませんでした。

2021/08/23
吉松 907 1036

栗野 1047

吉松の隣駅、栗野駅で下車・・・

2021/08/23
先ず駅の北側へ出てみます・・・

2021/08/23
清水と2連の暗渠・・・

2021/08/23
同一デザインの2連の暗渠が、さらに北へ続いています・・・

2021/08/23
流れは水量が多く極めて綺麗・・・

2021/08/23
続いて跨線橋を渡り、駅の南側へ移動して・・・
案内板は湧水町の鉄道のレンガまたは石造り暗渠を紹介しています。
径間と長さの記載があるので、レイアウトビルダーにとっては願ったり叶ったり・・・

2021/08/23
上記案内板の拡大・・・
暗渠愛好家にとっては堪えられませんな・・・

湧水町
近代化産業遺産 湧水町に残るアーチ煉瓦暗渠
経済産業省認定 2007.11.30
湧水町に残るアーチ煉瓦暗渠 位置図

①瀬久谷川暗渠(W=4.58m,L=38.6m) 
②第一馬置川暗渠(W=1.83m,L=64.4m)
③山下須屋川暗渠(W=3.66m,L=59.8m)
④第二宇都川暗渠(W=3.06m,L=16.2m)
⑤小山ヶ谷川暗渠(W=2.40m,L=13.7m)
⑥迫田川暗渠(W=3.10m,L=22.9m)
⑦二反田川暗渠(W=1.84m,L=9.80m)
⑧第一境谷川暗渠(W=1.20m,L=13.25m)
⑨第二境谷川暗渠(W=1.20m,L=16.4m)
⑩竹下川暗渠(W=4.58m,L=30.7m)
⑪丸池湧水暗渠(W=0.92m×2連,L=67.4m)
⑫梨木川暗渠(W=3.20m,L=14.0m)
⑬第一会田川暗渠(W=2.45m,L=29.35m)
⑭第二会田川暗渠(W=2.43m,L=11.0m)

2021/08/23
近代化産業遺産に指定されている丸池湧水暗渠・・・
水切り石が設置されています。

2021/08/23
寸法はW=0.92m×2連,L=67.4mということで、
線路の下を横断して、先の北側へ続いています。
水量が多く、土被りを大きく取れなかったので、二連の暗渠になったのでしょう・・・

水路を西側、上流へ辿っていきます・・・

2021/08/23
信じられないような透明感・・・

2021/08/23
日本名水百選にも選ばれている、丸池湧水に繋がっていました。
案内板には次のように・・・

昭和60年3月23日選定された日本名水百選
霧島山麓丸池湧水
国は身近な清澄な水であって、古くから地域住民
の生活にとけ込み、住民自身の手によって保全活動
がなされてきたものを広く国民に紹介することを
目的として「名水百選」を発表し、丸池湧水もその
中の一つとして選定されたものです。
丸池の清水は、霧島山の湧水群の一つで今日まで
枯渇することがなく、古くから地元住民の生活用水
農業用水として利用され、住民は水質保全と水環境
保護に努めてきました。
大正十一年国から払下げを受け、当時の金で一千
百一円五十銭の巨費を投じて現在のようなりっぱな
堤防ができました。一日に約6万tも湧きでる良質な
湧水は昭和38年町水道の源となり、全町民の水を
まかなっており、このため水を守る努力は古くから
行われ湧き口に水の神を祭っているのはその一つで、
不浄なものを近づけまいとする人々の祈りと、湧水
への感謝が生んだもので、毎年四月に水神様の祭り
が行われます。
現在は、丸池保全組合が町内会で組織され清掃等、
保全管理にあたっております。
丸池の水は栗野町にとって、かけがえのない宝で
あり誇りであります。
この水を大切にし、水の環境保全に努め、町民一人
一人の手で保護しましょう。
昭和60年12月
湧水町長

2021/08/23
霧島山麓からの水が、池の中で砂を巻き上げながら湧いています・・・
池のほとりで、しばしアイスを食べたりで、休憩・・・

2021/08/23
再び気動車に乗車・・・
隼人駅で即刻、電車に乗り換え・・・

栗野 1047 1227

隼人 1310 1313

竜ヶ水 1337

2021/08/23
竜ヶ水駅へ到着・・・

2021/08/23
桜島が目前・・・

2021/08/23
駅周辺は、急傾斜地崩壊危険区域で、写真のような碑があり・・・

竜ヶ水災害復旧記念碑
平成五年夏、鹿児島県下は記録的な長雨と度重なる豪雨に見舞われ
各地で甚大な災害が発生した。特に八月六日の鹿児島市を中心とする
集中豪雨により甲突川の大氾濫で市中は水没し、国道・鉄道共に
寸断され陸の孤島と化す状況であった。
ここ竜ヶ水地区では山腹の崖崩が土石流となり 数十箇所で
日豊本線これに平行する国道10号線を分断し、通行者住民
約二千五百人が閉じ込められた。
折しも竜ヶ水駅では豪雨のため停車中の上下2本の列車が
錦江湾にまで達する大規模な土石流の直撃を受け
車輛三両が押し潰され大破したが幸いにも乗務員の機転により
百三十人の乗客は直前に脱出したあとであった。
日豊本線の一日も早い復旧をと昼夜に亘る関係者の尽力により
九月十九日、四十四日ぶりに開通した。
この碑は復旧開通を記念すると共に再びこのような
災害が繰り返されないことを願って建立したものです。
平成六年三月吉日

この碑の石は、土石流の中に含まれていたもので
台石が9トン 碑文石が5トンの重量です

2021/08/23
跨線橋から・・・

2021/08/23
気動車で一旦、隼人方面に一駅引き返し・・・
重富駅での一分乗換えで、再び鹿児島方面へ・・・

竜ヶ水 1337 1445

重富 1453 1454

鹿児島 1508

2021/08/23
鹿児島駅から車内で一日券を購入。
鹿児島市電の全線踏破を目論見ます・・・

鹿児島

鹿児島中央

郡元

郡元南側

谷山

武之橋

天文館通

鹿児島中央

2021/08/23
郡元付近・・・

2021/08/23
郡元(南側)近く・・・

2021/08/23
谷山駅・・・
両亘り分岐器は、旧国鉄のものとはかなり異なる・・・

2021/08/23
武之橋駅付近・・・

2021/08/23
武之橋駅付近にある市電の変電所。
案内板には次のように・・・

鹿児島市交通局新武之橋変電所
大正元年に路面電車の運行を開始以来、電気を送り続けてきた旧武之橋
変電所は、開業当時からの姿を残す数少ない建物であり、歴史的・文化財的な
価値も認められたところから、交通局舎・電車施設の上荒田町移転に合わせて、
鉄筋コンクリート造の躯体の外壁に旧変電所の石材を再利用し、建築当時を
彷彿とさせる姿で耐震性や機能性を高めた新変電所として移転・整備いた
しました。
鹿児島市交通局

2021/08/23
武之橋駅付近・・・緑化軌道が美しい。
芝刈り電車などというものも在るそう・・・
本日は鹿児島泊・・・

2021/08/23
Line君とどっかで食事をしたようだ。
もう歳なんで覚えていない・・・


日豊本線  へ戻る・・・  次は 肥薩おれんじ鉄道  へ・・・

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