苫小牧駅のホーム上からＤＦ２００の牽く貨物列車を撮る・・・
そういえば去年も撮ったっけ・・・
苫小牧 ７００
レ
南千歳 ７２０
| 根室本線（花咲線） | 昨年晩秋のおと休・・・ 2日目は苫小牧を発って根室本線（花咲線）を踏破します・・・ |
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| 早朝まだ夜が明けきらぬ中、 苫小牧駅のホーム上からＤＦ２００の牽く貨物列車を撮る・・・ そういえば去年も撮ったっけ・・・ 苫小牧 ７００ レ 南千歳 ７２０ |
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| 室蘭本線経由で追分まで行って、そこで石勝線へ乗り換えたかったのですが、 丁度いい列車が無く千歳線経由で南千歳へ・・・写真は南千歳の弁当屋・・・ |
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| 乗車するスーパーおおぞら１号の進入・・・ヘッドサインは鶴のマーク・・・ 南千歳 ７３１ レ Sおおぞら１ 釧路 １１０１ |
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| 原野を走る石勝線・・・駅も・・・ |
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| 大小のサイロ・・・こちらは大きさ以外それほどスタイルに変化はないようです・・・ |
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| 山並みと並木・・・耕されて黒々とした耕作地・・・ |
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| 昔は転轍手小屋として使われていた小建物ですが・・・ 分岐器が遠隔操作できるようになってからは、本来の用途は失われ、 現在では、除雪関連の倉庫や、除雪要員の一時待避所として、 使われる場合が多いようです・・・ 写真は、芽室のもので明日、訪問することにします。 |
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| しばらくこの手の建物を・・・雪かき用のスコップやほうきの展示・・・ |
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| こちらもほぼ同一スタイル・・・ 用具の並び順まで同じ・・・ |
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| すこし大きくなってトタンで覆っていますが・・・スコップとホウキは欠かせない・・・ |
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| 屋根が切り妻になってもスコップとホウキは変わらず・・・ |
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| 尺別まで来ました・・・ |
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| 列車はしばらく海沿いを走ります。 荒れた鉛色の海に漁船が一隻・・・ |
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| 釧路に着きます・・・ |
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| この気動車に乗り換え、さらに東進・・・ |
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| さあ信号青・出発です・・・ 釧路 １１１３ レ 根室 １３２２ |
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| 東釧路で釧網本線と分かれてからは、このような景色が続く・・・ |
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| 別保（べっぽ）とは珍しい駅名・・・後でこの辺りで事件が起きることに・・・ |
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| 殆どはセメント上塗りされてしまっていましたが、 一部にはレンガそのままのトンネルポータルも残されていました・・・ |
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| なおしばらく、このような景色・・・ |
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| 橋台がレンガ製です・・・ |
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| ときには牧場も・・・ |
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| 鹿の運行妨害のため終点根室に着くまでに急制動が３回・・・ 鹿が線路際に集まるのは、鉄分を欲するからという説があります・・・ 写真は列車妨害をした鹿の３匹・・・ |
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| 厚岸駅への進入・・・ 北海道の跨線橋は、一つ一つ形態が異なるので目が離せない・・・ |
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| 厚岸を過ぎると、入り江になっている海岸の際を・・・ |
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| 海に突っ込むと見せかけて急ターン・・・ |
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| 入り江は何時しか湿原に代わり・・・ |
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| 湿原のただ中を走行・・・鶴も飛んでいます・・・ 画角からはみ出てしまいましたが・・・ 緑の季節にも湿原の様子を見に来たい。 |
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| 茶内では、対向列車が待っていました・・・ |
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| 浜中にて・・・寄棟の屋根の倉庫・・・ |
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| 根室へ着いて「日本最東端有人の駅」の看板がお出迎え・・・ |
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| 乗車してきた気動車をお見送り・・・ズラッと並んだレールは終端駅だから？・・・ |
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| ここで釧路駅で仕入れておいた駅弁を・・・ |
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| 根室駅・・・ |
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| ここで日本最東端の駅「東根室」を目指します。 この先が根室・・・手前が東根室・・・ 根室へ向かって大きく回りこんでいるわけですな。 |
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| 日本最東端の駅へ・・・ tgv844さんが訪問した頃は時期も時期だし、もっと感慨深かった・・・ tgv844さんのブログはこちら |
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| 時間の関係で、列車の通る姿は見ることが出来ません・・・ |
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| レールの脚、コンクリート製のホームの上に、さらに木板を張って嵩上げしています・・・ |
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| 根室駅へ戻って、さらに手持ちぶたさなので周辺をうろうろしていると・・・ レンガの立派な倉庫が・・・ |
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| 酒造場でした・・・ |
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| 街が栄えていた頃は酒も需要も大きかったのでしょうな・・・ |
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| 釧路へ戻ります・・・ 利用者が少なく廃駅となる花咲駅・・・ 根室 １６１０ レ |
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| 日が暮れると線路際にさらに鹿が出てくるのか、頻繁に警笛と急制動。 それも１０回以上繰り返したと思われる頃、ついにドンッと鈍い音がして・・・ 昇天したようです・・・ 別保（べっぽ）駅の手前の事でした・・・ 降り出した雨の中・・・列車後方で乗務員さんが、線路から鹿を避けている図・・・ 大変ご苦労様な事です・・・ |
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| 鹿のためえらく難儀した運行でしたが、 それでも５分程の遅れで済み、釧路へ戻って来る事ができました・・・ この路線は毎日が鹿との戦いなのでしょうか？・・・ 根室 １６１０ レ 釧路 １８５１（鹿と衝突のため５分延着） |
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| 釧路駅前には動輪も・・・ 本日は釧路泊・・・ |
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