二ツ井駅 | 久しぶりのおと休旅行。インバウンドの影響か、三か月前の時点で、 北海道の目ぼしいホテルは既に満杯・・・おまけに、よりにもよって、また台風が・・・ |
Yahoo! japan 天気・災害 より | 2025/06/22 |
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人間・社会のみならず、大自然からも嫌がらせ。 23日には熱帯低気圧から台風へなる見込み・・・もう勘弁してくれ・・・ 本日の行程 北柏 454 レ 柏 457 515 レ 上野 543 638 レ こまち1 秋田 1024 1055 レ 東能代 1202 1246 レ 二ツ井 1304 1456 レ 弘前 1611 1615 レ 新青森 1657 |
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幸い、台風は勢力を弱め、熱帯低気圧に・・・ しかし、未だ油断はできません。 写真は、柏駅での快速電車の進入。 北柏 454 レ 柏 457 515 レ 上野 543 |
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上野駅では、レイアウト製作の参考資料として、 今なお残されている、客車の給水設備の観察・・・ 用途のよく判らないものも在ります。 |
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これは給水設備の元栓。先日製作した給水柱の水栓が流用できそう。 |
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こまち号に乗車。 朝はいつものチキン弁当。 箱に記載が在る通り、60周年だそうです。 上野 543 638 レ こまち1 秋田 1024 |
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盛岡で東北新幹線と別れて山間部へ・・・ 川底まで見える清流。 たった7分の時短のために、 赤渕~田沢湖間に新トンネルを掘ろうとしていますが、 この景色と多額の建設資金との引き換えでは、割りに合わないような気がします。 |
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度々、清流とクロスします。 |
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秋田着・・・ |
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こちらは「いなほ8号」の発車・・・ 常磐線沿線住民なので E653系 は懐かしい。 秋田 1024 1055 レ 東能代 1202 |
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東能代着・・・ |
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東能代駅前・・・ |
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このような鉄道の倉庫群の前を抜けて・・・ |
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そうこうしていると、近くの踏切警報機の音が鳴り始め、 送風ファンの音が一段と高くなり EF510-502 牽引・カモレの出発・・・ 転車台の方へ向かいます。 |
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ここには格別、変わった第三種車止めが在ったはずなのですが、 とうに失われてしまったようです。 その失われた車止めは「東能代 車止め」で検索すると判ります。 |
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場所は転車台の先です・・・ 現在の車止めは、なぜか酷く沈下しています。 |
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望遠レンズで眺める転車台・・・ 転車台・牽引機の屋根が、片流れなのが珍しい。 駅構内には気動車も居ます。 |
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「リゾートしらかみ」が通ります。 |
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転車台を横目に、目的の車止めが撮れず、ガッカリして駅へ戻ります。 Google map で見ていたので予想はしていましたが・・・ 東能代 1202 1246 レ 二ツ井 1304 |
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予定を切り上げ、二ツ井駅を再訪します。12年ぶりです。 しかも先回は、44分しか滞在していませんでした。 今回はじっくり拝見します。 |
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二ツ井の駅・・・ |
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駅名の由来 二ツ井駅 約九〇〇年も昔の平安時代、この地は戸数 百六〇戸程の小村で、「大禿(おおはげ)村」といわれて いました。 徳川時代になって佐竹(さたけ)候が水戸から 遷封されると、家老・梅津政景(うめつまさかげ)の手によって、 米代(よねしろ)川流域の開拓が始められました。 この頃「比井野(ひいの)村」と改称されたようです。 明治維新後、比井野村は隣の薄井(うすい)村と合併。 双方の村名に「井」が つくことから「二ツ井」と 名づけられました。 この地名をそのまま 駅名としました。 きみまち坂の紅葉 大禿村の由来も知りたいものです。 |
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現在の名物は、やはりこのレンガ油庫・・・ |
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寸法も測りました。 建物(腰の高さで) W=3860 D=2966mm レンガ (198~229)×(100~105)×(50~57mm) 厚い屋根は融雪装置かも知れません。 |
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建物財産標 鉄 倉庫 1号 明治34年 8月 許容積雪量 150cm の表示にも注目。 |
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先回は、短い滞在時間だったので、他はあまりよく見ていませんでしたが、 この跨線橋もなかなか良いものです。 |
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こちらの階段の下には倉庫・・・ |
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跨線部窓は少な目。 |
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階段部床はコンクリです。 階段部窓の大半は塞がれています。 ホームに目を遣ると、この部分は石の谷積みです。 |
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構外へ出て、跨線橋と油庫の背面・・・ |
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周りに建物が無いので、よく観察できます・・・ 念のため、レーザー測距儀で柱間寸法など測っておきました。 |
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遠方から・・・ |
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跨線橋部床もコンクリです。 模型で製作するにも比較的楽です。 |
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裏手から。 塞がれていますが、こちら側は窓が多い。 |
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ホームにはレンガ積みの部分もあります。 右側は少しはつってあります。 |
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時々、特急の通過・・・ |
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二ツ井で、二時間程過ごして新青森へ・・・ 二ツ井 1304 1456 レ 弘前 1611 1615 レ 新青森 1657 |
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途中、鷹ノ巣駅のレンガ油庫を見ます・・・ |
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大館も近くなると、花輪線からの気動車が並走・・・ 大館駅に、ほとんど同着となりました。時刻表通りでした。 |
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大館駅を出ると直ぐ見える転車台・・・ |
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今回唯一の東横イン。北海道内の東横インは、全く取れませんでした。 ホテルの自室から見える新青森駅。 新幹線を撮る気力は無かった・・・ |
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