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相模線 青春18きっぷの消費最終日・・・倉見駅・社家駅の見学と、
四街道駅のシングルスリップスイッチの取材と併せて出掛けました・・・

本日の旅程

北柏 535

柏 538 546

上野 615 620
レ 熱海行
茅ヶ崎 726 733

寒川 741 759

倉見 805 829

社家 834 849

橋本 925 941

横浜 1021 1042

四街道 1207 1241

成田 1304 1314

我孫子 1356 1406

北柏 1409
2024/09/08
柏駅で乗り換え・・・
16000系電車。
貫通扉が中央に在る、1号編成です・・・

2024/09/08
上野では大鉄傘の遺構の一部を撮影。
いつのまにか無くなっている事もありますから。
東海道線の熱海行きで、茅ヶ崎へ・・・

上野 615 620
レ 熱海行
茅ヶ崎 726

2024/09/08
寒川駅で下車したのは三十年ぶりくらい・・・

茅ヶ崎 726 733

寒川 741 759

倉見 805

2024/09/08
倉見駅到着・・・

2024/09/08
倉見駅。

2024/09/08
倉見駅。

2024/09/08
倉見駅正面。
模型で作り易すそうですな。
模型で製作する事も考えてやってきたのでした。

2024/09/08
倉見駅には案内板があります。
この後に行く社家駅には、案内板など何も在りませんでした・・・

古い写真の展示は有難い。
当初は塗装・塗色が違ったようです。
旧塗色の痕跡など探しておけばよかった・・・

倉見駅(くらみえき)
相模線は、大正10(1926)年9月、茅ヶ崎ー寒川間で
開業したのを皮切りに、大正15(1926)年4月に
橋本まで全線開通しました。
このなかで、倉見駅は、大正15年に開業した当時の
建物を今もそのまま使っていて、現存する相模線の駅舎
の中で最も古いものです。
駅舎だけでなく、ホーム、倉庫などすべてが鉄筋
コンクリート造りでした。
関東大震災直後ということもあって、地震や火事に
備えるため建てられたのですが、補修費の軽減もね
らい、当時としては大変画期的なことだったといわれて
います。
平成17年3月 寒川町教育委員会

2024/09/08
待合室から。
印象的なアーチ・・・幅は2,733mm。
正面出入口には内側に扉が付いています。

2024/09/08
社家駅へ向かいます。

倉見 805 829

社家 834

2024/09/08
跨線橋から見る、社家駅の屋根。
模型製作では、屋根の構造が判らなくて困る事が多いですから。

2024/09/08
正面のアーチ・・・
幅は2,696mm。倉見駅より 37mm狭いです。
内側の扉はありません。

2024/09/08
社家駅正面。
倉見駅に比べて、正面階段の段数が少ない。

2024/09/08
倉見駅に比べて、窓が一つ少なく、右端の窓は大きさも小さい。
窓の跡は在るので、縮小、潰されたのかも。

社家 834 849

橋本 925 941

横浜 1021

2024/09/08
橋本駅。

2024/09/08
横浜駅のホームから・・・

2024/09/08
プレートガーダーも観察。
リベットが少ないですな。

2024/09/08
乗車する成田行きの進入・・・

横浜 1021 1042

四街道 1207

2024/09/08
横浜からひとっ飛び・・・四街道駅着。

2024/09/08
特急の通過。

2024/09/08
ホームから見えるシングルスリップスイッチ・・・
都合の良い事に踏切の脇にあります。

2024/09/08
こちらは保守用車留置線へ至る横取り装置。
通常の分岐器とは大分違います。

2024/09/08
四街道駅前。

2024/09/08
線路沿いの道路を行くと、シングルスリップが見えてきました。

2024/09/08
広角レンズで見るシングルスリップ・・・

2024/09/08
望遠レンズで見る・・・
可動クロッシングですな。

2024/09/08
少し見る角度を変えて。
日本の鉄道模型界、シングルスリップどころか、
一般の片開き分岐でさえも、鑑賞に耐える形状をしていませんが、
とはいえ、この現状を何とかしようという動きも見られないのは悲しい。

2024/09/08
成田まで来て、横浜駅で仕入れたシウマイ弁当を開けます。

四街道 1207 1241

成田 1304 1314

我孫子 1356 1406

北柏 1409

2024/09/08
整然と入っていますな。

2024/09/08
北柏駅着。今度は35号編成でした。


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