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松本清張記念館 本日は、日田彦山線BRT区間を北上。日田、宝珠山と田川後藤寺と巡って、
西小倉では、松本清張記念館を訪問します・・・


大分 613

日田 842 939
|BRT
宝珠山 1022 1153
|BRT
添田 1242 1252

田川後藤寺 1306 1454

西小倉 1549 1719

小倉 1721 1724

行橋 1754
2023/10/27
夜明け前の大分駅。

2023/10/27
日田駅行き列車の進入・・・

2023/10/27
編成にはトップナンバーも・・・

2023/10/27
小野屋駅の待合・・・
列車交換で列車が行ったばかりなので、人が居ない・・・

2023/10/27
天神山駅を過ぎて慶覚寺・・・
畑の花々・・・

2023/10/27
湯平駅・・・石積みのホーム端・・・
斜面がやや急角度。

2023/10/27
湯平駅での列車交換・・・

2023/10/27
豊後中村駅。
珍しい茅葺きの駅本屋・・・

2023/10/27
豊後森が近くなると扇形機関庫が見えてきて・・・

2023/10/27
29612蒸気機関車・・・

2023/10/27
湯山発電所・・・

2023/10/27
何かが線路を横断・・・

2023/10/27
大分 613

日田 842

日田駅に到着・・・日田駅のホーム上屋・・・

2023/10/27
日田駅構内。車止めは普通ですが、
輪止めのようなものが前に置いてあります・・・
片方はレールから転落。

2023/10/27
駅前へ・・・
HITAのIのところに立って撮ると完成するそうで・・・

2023/10/27
「進撃の巨人」の主人公?
阿蘇外輪山が生んだ作品とのこと。
詳しくは知らない・・・

2023/10/27
日田観光案内所。

2023/10/27
BRTのバスが来ました・・・
この中型バスは普通のディーゼルエンジンです。
行先表示には「すみません回送中です」と・・・

日田 842 939
|BRT
宝珠山 1022

2023/10/27
しばらくは一般道路を線路沿いに進行・・・

2023/10/27
宝珠山で下車・・・
ここからはBRT専用区間。

2023/10/27
宝珠山駅。バス停から見ると、
「九州で唯一県境の上にホームが伸びる」・・・と。

2023/10/27
旧線路側にバス停・・・
旧駅のデザインを、ほぼ踏襲した形で建てられたそうですが、
類例を見たことなく、
本当にこのような形態だったのかと疑問が・・・

追記→ネットで昔の写真を見つけましたが、
やはり特に、この旧線路側は大分違ってます。駅本屋長さももっと短いです。


2023/10/27
駅前へ回って・・・


2023/10/27
古風なベンチ・・・
最大幅 1,815mm 最大高さ 800mm 最大奥行 650mm
座面高さ 390mm 肘掛高さ(前方)560mm 肘掛高さ(後方)530mm
背もたれの板の幅 80mm 座面の板の幅 75mm
・・・もういいって?

2023/10/27
二台在ります・・・


2023/10/27
ラッチのシルエット・・・


2023/10/27
出札窓口の持ち送りと電灯・・・


2023/10/27
旧ホーム上の県境表示。
大分県と福岡県・・・


2023/10/27
県境表示と駅舎妻面と・・・


2023/10/27
バスが来ました・・・
今度のバスは小型のEVバス・・・
エンジンは無く、電池とモーターで走ります。

宝珠山 1022 1153
|BRT
添田 1242

2023/10/27
度々トンネルをくぐります・・・


2023/10/27
フェンスが邪魔ですが・・・
面白い形の田んぼ・・・


2023/10/27
筑前岩屋で対向バスを待つ・・・
ヘッドライトが近づいてきました・・・


2023/10/27
ようやくトンネルを出ました・・・


2023/10/27
再び発車・・・またまたトンネルをくぐる・・・
風光明媚なアーチ橋も渡っているはずですが、判りません。


2023/10/27
添田着・・・
ディーゼル・EVバスなど色々並んでいます・・・


2023/10/27
添田駅・・・


2023/10/27
列車が来ました・・・


2023/10/27
列車にはヒガミちゃんが乗っていて、
ヒガミちゃんはそのまま折り返し。
BRT区間には行かない様・・・
ホームの反対側にはBRTが停車していますが・・・

添田 1242 1252

田川後藤寺 1306

2023/10/27
田川後藤寺駅着。当方はここで下車。
ヒガミちゃんはそのまま列車に乗って何処へ・・・


2023/10/27
目的地へ向かいます。
途中、橋脚も鋼鉄の鉄橋。
橋脚と橋桁が一体化した、ラーメン橋?
緑の侵攻でよく分かりません・・・

2023/10/27
この辺りは、少し変わった鉄道構造物が見られるようで・・・


2023/10/27
レンガの構築物・・・
何者なのか判りません・・・


2023/10/27
柿の木・・・


2023/10/27
目的地のレンガ橋に到着・・・
ここへ来たのはヒガミちゃんが、グーグルマップのロケハンで発見したため・・・
行こうかどうか迷っていると、
折角見つけたったのに行かないの~ と脅すので・・・
場所は、田川後藤寺駅から日田彦山線沿いに北へ1.2km程。
レンガ橋の名称は判りませんでした。

レンガ橋は焼き過ぎレンガを巻きと帯石に配し、
後の追加工事と思われますが、
坑口にはレールによる保護がなされています・・・
帯石には雁木も在ります。

坑口幅 3,040mm 坑口高さ 3,240mm 坑長 10,048mm

2023/10/27
坑内のレンガ・・・
スプリングラインより下は英国積み・・・上は長手積みで普通です。
トラ塗りの跡が残っています。

レンガ寸法
(220~230)×(110)×(50~55mm)


2023/10/27
反対面はコンクリです・・・


2023/10/27
少し高い位置から・・・


2023/10/27
帯石上部には雁木の段・・・
一部欠損している部分があるので、どのように工事したのかが判ります。


2023/10/27
駅への帰りは別ルートで・・・
この先が田川後藤寺駅。
採炭時は線路数も多く、賑わっていた事でしょう・・・

日本のレイアウトには、このような線路の美しさを意識した作品がほとんど見られない・・・
のが不満・・・欧米には少数ながら在るのですがね・・・


2023/10/27
望遠レンズで拡大・・・
四本も列車が居ますな・・・


2023/10/27
田川後藤寺駅前着・・・


2023/10/27
田川後藤寺駅構内を徘徊・・・
ホーム上屋の軒飾りが良いですな・・・


2023/10/27
ホーム上屋の骨組み・・・
色々計測・・・

ホーム幅 6,240mm 
柱間隔(ホーム幅方向) 2,958mm 
柱間隔(ホーム長手方向) 4,371mm
柱 □130mm

2023/10/27
田川後藤寺駅を出ます。
駅を立つと間もなく見える竪坑櫓と二本煙突。
現在は田川市石炭歴史博物館・・・

田川後藤寺 1306 1454

西小倉 1549

2023/10/27
採銅所駅近くのトンネル・・・車両の後部から・・・
複線分あります。


2023/10/27
優美な採銅所駅本屋・・・


2023/10/27
金辺(きべ)トンネルの出口には、レンガ橋が在るのを発見・・・


2023/10/27
採掘場・・・


2023/10/27
ビーム橋なのか? トラフガーダーなのか?
城野付近?


2023/10/27
西小倉駅で下車・・・

田川後藤寺 1454

西小倉 1549


2023/10/27
小倉城の脇、清張通りを南へ・・・


2023/10/27
小倉城を見ながら・・・


2023/10/27
北九州市立 松本清張記念館 入口・・・
太宰治記念館には足を運ばなかったのに、なぜ・・・と思われるかもしれませんが、
そこは、やはり清張作品に鉄道が多く描かれたことも無関係ではなく・・・
内部は撮影禁止でしたので、写真は在りませんが、
二階建ての自宅書斎がそっくり再現されているなど、大掛かり・・・

鬱屈とした前半生。
四十を過ぎてからの爆発的な創作活動。
清張山脈とも評される、千篇を超える膨大な作品群・・・

記念館入口には、その作品群が北壁のように展示・・・圧倒されます。
これくらいの仕事を残したいものです。

難病や多忙の為、スタートが遅かった当方の、
これからのOJ活の指針にもしたいところ???


松本清張記念館での購入品二点。
分厚い記念館のパンフレットと文庫本「駅路」・・・

2023/10/27
見学を終えて、西小倉駅への帰り路・・・
合理的に思える自転車旅行者?

西小倉 1549 1719

小倉 1721 1724

行橋 1754

2023/10/27
行橋着・・・
この後、ヒガミちゃんと合流したのか、思い出せない・・・



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