松本清張記念館 | 本日は、日田彦山線BRT区間を北上。日田、宝珠山と田川後藤寺と巡って、 西小倉では、松本清張記念館を訪問します・・・ |
大分 613 レ 日田 842 939 |BRT 宝珠山 1022 1153 |BRT 添田 1242 1252 レ 田川後藤寺 1306 1454 レ 西小倉 1549 1719 レ 小倉 1721 1724 レ 行橋 1754 |
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夜明け前の大分駅。 |
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日田駅行き列車の進入・・・ |
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編成にはトップナンバーも・・・ |
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小野屋駅の待合・・・ 列車交換で列車が行ったばかりなので、人が居ない・・・ |
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天神山駅を過ぎて慶覚寺・・・ 畑の花々・・・ |
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湯平駅・・・石積みのホーム端・・・ 斜面がやや急角度。 |
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湯平駅での列車交換・・・ |
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豊後中村駅。 珍しい茅葺きの駅本屋・・・ |
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豊後森が近くなると扇形機関庫が見えてきて・・・ |
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29612蒸気機関車・・・ |
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湯山発電所・・・ |
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何かが線路を横断・・・ |
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大分 613 レ 日田 842 日田駅に到着・・・日田駅のホーム上屋・・・ |
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日田駅構内。車止めは普通ですが、 輪止めのようなものが前に置いてあります・・・ 片方はレールから転落。 |
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駅前へ・・・ HITAのIのところに立って撮ると完成するそうで・・・ |
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「進撃の巨人」の主人公? 阿蘇外輪山が生んだ作品とのこと。 詳しくは知らない・・・ |
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日田観光案内所。 |
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BRTのバスが来ました・・・ この中型バスは普通のディーゼルエンジンです。 行先表示には「すみません回送中です」と・・・ 日田 842 939 |BRT 宝珠山 1022 |
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しばらくは一般道路を線路沿いに進行・・・ |
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宝珠山で下車・・・ ここからはBRT専用区間。 |
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宝珠山駅。バス停から見ると、 「九州で唯一県境の上にホームが伸びる」・・・と。 |
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旧線路側にバス停・・・ 旧駅のデザインを、ほぼ踏襲した形で建てられたそうですが、 類例を見たことなく、 本当にこのような形態だったのかと疑問が・・・ 追記→ネットで昔の写真を見つけましたが、 やはり特に、この旧線路側は大分違ってます。駅本屋長さももっと短いです。 |
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駅前へ回って・・・ |
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古風なベンチ・・・ 最大幅 1,815mm 最大高さ 800mm 最大奥行 650mm 座面高さ 390mm 肘掛高さ(前方)560mm 肘掛高さ(後方)530mm 背もたれの板の幅 80mm 座面の板の幅 75mm ・・・もういいって? |
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二台在ります・・・ |
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ラッチのシルエット・・・ |
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出札窓口の持ち送りと電灯・・・ |
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旧ホーム上の県境表示。 大分県と福岡県・・・ |
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県境表示と駅舎妻面と・・・ |
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バスが来ました・・・ 今度のバスは小型のEVバス・・・ エンジンは無く、電池とモーターで走ります。 宝珠山 1022 1153 |BRT 添田 1242 |
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度々トンネルをくぐります・・・ |
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フェンスが邪魔ですが・・・ 面白い形の田んぼ・・・ |
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筑前岩屋で対向バスを待つ・・・ ヘッドライトが近づいてきました・・・ |
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ようやくトンネルを出ました・・・ |
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再び発車・・・またまたトンネルをくぐる・・・ 風光明媚なアーチ橋も渡っているはずですが、判りません。 |
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添田着・・・ ディーゼル・EVバスなど色々並んでいます・・・ |
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添田駅・・・ |
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列車が来ました・・・ |
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列車にはヒガミちゃんが乗っていて、 ヒガミちゃんはそのまま折り返し。 BRT区間には行かない様・・・ ホームの反対側にはBRTが停車していますが・・・ 添田 1242 1252 レ 田川後藤寺 1306 |
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田川後藤寺駅着。当方はここで下車。 ヒガミちゃんはそのまま列車に乗って何処へ・・・ |
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目的地へ向かいます。 途中、橋脚も鋼鉄の鉄橋。 橋脚と橋桁が一体化した、ラーメン橋? 緑の侵攻でよく分かりません・・・ |
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この辺りは、少し変わった鉄道構造物が見られるようで・・・ |
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レンガの構築物・・・ 何者なのか判りません・・・ |
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柿の木・・・ |
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目的地のレンガ橋に到着・・・ ここへ来たのはヒガミちゃんが、グーグルマップのロケハンで発見したため・・・ 行こうかどうか迷っていると、 折角見つけたったのに行かないの~ と脅すので・・・ 場所は、田川後藤寺駅から日田彦山線沿いに北へ1.2km程。 レンガ橋の名称は判りませんでした。 レンガ橋は焼き過ぎレンガを巻きと帯石に配し、 後の追加工事と思われますが、 坑口にはレールによる保護がなされています・・・ 帯石には雁木も在ります。 坑口幅 3,040mm 坑口高さ 3,240mm 坑長 10,048mm |
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坑内のレンガ・・・ スプリングラインより下は英国積み・・・上は長手積みで普通です。 トラ塗りの跡が残っています。 レンガ寸法 (220~230)×(110)×(50~55mm) |
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反対面はコンクリです・・・ |
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少し高い位置から・・・ |
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帯石上部には雁木の段・・・ 一部欠損している部分があるので、どのように工事したのかが判ります。 |
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駅への帰りは別ルートで・・・ この先が田川後藤寺駅。 採炭時は線路数も多く、賑わっていた事でしょう・・・ 日本のレイアウトには、このような線路の美しさを意識した作品がほとんど見られない・・・ のが不満・・・欧米には少数ながら在るのですがね・・・ |
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望遠レンズで拡大・・・ 四本も列車が居ますな・・・ |
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田川後藤寺駅前着・・・ |
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田川後藤寺駅構内を徘徊・・・ ホーム上屋の軒飾りが良いですな・・・ |
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ホーム上屋の骨組み・・・ 色々計測・・・ ホーム幅 6,240mm 柱間隔(ホーム幅方向) 2,958mm 柱間隔(ホーム長手方向) 4,371mm 柱 □130mm |
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田川後藤寺駅を出ます。 駅を立つと間もなく見える竪坑櫓と二本煙突。 現在は田川市石炭歴史博物館・・・ 田川後藤寺 1306 1454 レ 西小倉 1549 |
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採銅所駅近くのトンネル・・・車両の後部から・・・ 複線分あります。 |
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優美な採銅所駅本屋・・・ |
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金辺(きべ)トンネルの出口には、レンガ橋が在るのを発見・・・ |
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採掘場・・・ |
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ビーム橋なのか? トラフガーダーなのか? 城野付近? |
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西小倉駅で下車・・・ 田川後藤寺 1454 レ 西小倉 1549 |
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小倉城の脇、清張通りを南へ・・・ |
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小倉城を見ながら・・・ |
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北九州市立 松本清張記念館 入口・・・ 太宰治記念館には足を運ばなかったのに、なぜ・・・と思われるかもしれませんが、 そこは、やはり清張作品に鉄道が多く描かれたことも無関係ではなく・・・ 内部は撮影禁止でしたので、写真は在りませんが、 二階建ての自宅書斎がそっくり再現されているなど、大掛かり・・・ 鬱屈とした前半生。 四十を過ぎてからの爆発的な創作活動。 清張山脈とも評される、千篇を超える膨大な作品群・・・ 記念館入口には、その作品群が北壁のように展示・・・圧倒されます。 これくらいの仕事を残したいものです。 難病や多忙の為、スタートが遅かった当方の、 これからのOJ活の指針にもしたいところ??? |
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松本清張記念館での購入品二点。 分厚い記念館のパンフレットと文庫本「駅路」・・・ |
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見学を終えて、西小倉駅への帰り路・・・ 合理的に思える自転車旅行者? 西小倉 1549 1719 レ 小倉 1721 1724 レ 行橋 1754 |
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行橋着・・・ この後、ヒガミちゃんと合流したのか、思い出せない・・・ |
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