日田彦山線・めかり線 | コロナ禍中の、ヒガミちゃんの毎月の旅行計画・・・今月は群馬、行くでしょ。 8月は浜名湖、行くでしょ・・・9月はお宅と四国、行くでしょ・・・ |
10月は、お宅を無理やり引っ張り出して、どっか行くでしょ・・・ 無軸:ぎゃー ・・・の件で、9月は四国に行きましたが、 10月は九州へ引っ張り出されることになってしまいました・・・ 今回も台風が来ていて、やきもきさせられましたが、 幸い早々に通り過ぎ、あまり影響もなく・・・ 北柏 433 レ 柏 436 447 レ 上野 516 519 レ 品川 540 551 レ 羽田空港第一第二 607 羽田空港 710 |JAL305 福岡空港 900 |
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2020/10/11 | |
機内で呑気に撮影などしていると・・・ 突然、スマホが膨張し始め、危険を感じてスッチーに連絡。 一応預からせてくださいとのことで、電源を切って預かってもらいます。 その後、発熱発煙もなく・・・航空会社のマニュアルによると、 「危険と思われる場合は、専用の耐火性の袋に収納することになっているのですが、 まだ、その状況では無いので、お返しいたします」・・・とのこと・・・ このような事は、まま有るそうです。 |
2020/10/11 | |
電池が膨張して裏蓋が開いてしまったたスマホ・・・ 裏蓋は閉まりません・・・といっても、普通に使用できます・・・ これだから飛行機は嫌い・・・ 気圧の変化が影響するのでしょうか? 福岡空港 907 レ 博多 913 941 ハロー自由時間ネットパス\8,350- レかもめ15 鳥栖 1026 1031 レ 久留米 1051 1112 レ 夜明 1204 |
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ヒガミちゃんとは福岡空港から早速、別行動・・・ こちらは「かもめ」で久留米まで来て、お弁当を購入・・・ |
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久大本線を東進・・・ 柑橘類の畑が続く・・・ |
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筑後吉井駅・・・漆喰塗のなまこ壁・・・ 蔵には多く見られる様式ですが、駅本屋では珍しい・・・ |
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夜明駅に到着・・・気動車をお見送り・・・ |
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平成24年の豪雨災害で出た石を加工した記念碑・・・ |
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線路は久大本線が左カーブ・・・日田彦山線が右へカーブ・・・ ホーム半ばで合流する模型的な敷線・・・ |
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珍しい形の植木鉢・・・ |
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駅本屋・・・右側のきのこが、先の記念石の在るところ・・・ |
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日田彦山線は長期運休ですが、信号機の赤が点灯したまま・・・ |
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日田彦山線の線路は草ぼうぼう・・・ |
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周辺を散策・・・ 鉄橋が在ります・・・ |
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駅へ戻って距離標がなんともいえない風景を・・・ |
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列車が一両でトコトコ来ます・・・ |
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日田行き・・・ |
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分岐駅ですが線形は単純・・・ |
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JR代行バスが来ました・・・ 夜明 1204 1306 レ代行バス 添田 1426 1436 |
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河川工事が続いています・・・ 線路はそれほど被害を受けているようには見えませんが・・・ |
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大鶴駅・・・ |
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宝珠山駅・・・ 改装されているようですが好ましい形態・・・ |
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アーチ橋が見えてきました・・・ |
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これもアーチ橋・・・ 撮影の名所として知られていなかったのが不思議・・・ |
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筑前岩屋駅を経て・・・ 筑前岩屋~彦山間は、線路はトンネルで真っ直ぐ抜けますが、 道路は迂回しなければなりません。 バスは二駅手前の大行司駅まで引き返すので、 またアーチ橋を見ることが出来・・・ |
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稲わらの干し方・・・ 石垣は下の石が大きく、上に行くにしたがって小さく・・・ |
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彦山駅・・・ 名駅舎として知られる・・・ |
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添田駅で代行バスを降ります・・・ 添田駅の駅本屋・・・ |
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添田駅の中には・・・ 蒸気機関車の展示や・・・ |
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写真パネルの展示・・・ しかし、残念ながらゆっくり見てる暇もなく・・・ |
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添田駅を発ちます・・・ 添田駅はホームと駅本屋がずいぶん離れており・・・ 真ん中の電柱の向こうに、駅本屋が小さく見えます・・・ 添田 1426 1436 レ 田川後藤寺 1450 1454 レ 西小倉 1548 1553 |
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田川後藤寺駅の跨線橋・・・ |
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いくつかトンネルをくぐります・・・ トンネル断面は複線分あります。 |
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採銅所付近のトンネル・・・ |
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採銅所駅・・・ この辺りの木造駅舎の名所・・・ |
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トンネルポータルは切り石積み・・・ 丸山トンネル・・・ |
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大規模な採掘跡・・・ |
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門司港駅の近くまで来ると レンガの工場や倉庫が・・・ |
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そそくさと、めかり線の潮風号へ・・・ めかり線は以前、乗り損ねた路線ですので・・・ 西小倉 1548 1553 レ 門司港 1612 九州鉄道館 1640 レ めかり 1650 1700 |
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海岸沿いに・・・ |
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トンネルも通ります・・・トンネルポータルは、 ピラー部など古いスタイルのをコンクリートで模した感じ・・・ |
2020/10/11 | |
終点のめかり駅には、 EF30の1号機が居ました・・・ 案内板には次のように・・・ 昭和36年6月に鹿児島本線門司港~久留米の交流電化が完成、同時に山陽本線、 小郡(現 新山口)~下関間の直流電化が完成しました。 両区間の接点が関門トンネルの九州側入口(門司駅構内)になったため同区間を 直通して使用できる交直流共用で関門トンネル専用の電気機関車として開発された のがEF30型です。また、本型式は世界初の量産型交直流電気機関車です。ここ に展示しているのは1号機で試作車です。なお、市内門司区九州鉄道記念館に展示 しているのはEF1035の弟分で両機ともに北九州市にとって由緒ある電気 機関車と言えます。当時のイメージを再現するために同時期に活躍していた客車を 連結させています。 電気機関車EF30 1 製造年月日 昭和35年3月16日 製造所 三菱電気新三菱重工 最大長 17,860mm 最大幅 2,800mm 最大高 3,530mm 重量 96,000kg 客車オハフ33 488 製造年月日 昭和23年3月 製造所 日本車輌 最大長 19,500mm 最大幅 2,900mm 最大高 2,860mm 重量 31,000kg 北九州市 |
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機関車の次位にはオハフ33・・・ |
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海峡を船が行きかっています・・・ めかり 1650 1700 レ 九州鉄道館 1710 |
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帰りのトンネル。 トンネルポータルは、切り石積みのように見えます・・・ |
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早々に門司港を発ち、折尾へ向かいます・・・というのも、 ヒガミちゃんが、折尾のねじりマンポは見に行かないの?・・・とけしかけるもので・・・ 九州鉄道館 1710 門司港 1720 レ 小倉 1733 1739 レ ソニック44 折尾 1756 |
2020/10/11 | |
折尾に着いて、ねじりまんぽ・・・ 最初、駅で折尾のねじりまんぽは未だ在りますか?と尋ねたところ、 もう壊されて無いんじゃないですか?とのこと・・・ ですが、未だ壊されず存在してました。 残念ながら地元民の関心は低いようです。 |
2020/10/11 | |
3連のアーチのうち、ねじれまんぽなのは一つだけで 他はそうではありません・・・ |
2020/10/11 | |
これもねじれまんぽではない方・・・ こちらはコンクリートの補強が入っています・・・ 暗くて露出が上らん・・・ ライトアップなどしてくれると良いのですが・・・ |
2020/10/11 | |
全景・・・左端の道路が通っているのが、ねじりまんぽのアーチ・・・ |
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たまに通る車のライトを利用して撮ってみる・・・ |
2020/10/11 | |
折尾駅のレンガ模様・・・ 旧駅が偲ばれます・・・ レンガの配列も正しく英国積み・・・ |
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一時間足らずの乗車で、中津へ到着・・・ 折尾 1756 1853 レソニック47 中津 1945 |
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置かれません・・・ 言い回しが少し違いますな・・・ |
2020/10/11 | |
夕食は駅に在ったコンビニで・・・ ホテルからもらったGOTOトラベルの券も・・・ ヒガミちゃんは、別府温泉辺りにでも泊まっているのかな? |
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