琴電・高徳線・鳴門線 | 本日は、徳島駅から高松へ・・・琴電の全線走破などを目論みます・・・ 予定表が細かくぎっしり・・・無事、遅滞なく進みますでしょうか? |
2018/10/15 | |
早めに、駅へ行って構内の様子を見学・・・ |
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広い構内に気動車が並ぶ・・・ |
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跨線橋からの眺め・・・ |
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この列車で高松へ向かいます・・・ 徳島 541 レうずしお2 高松 654 |
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高松へ到着・・・ 難なく高徳線を踏破・・・ |
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琴電の高松築港駅へ・・・ |
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琴電の一日フリーきっぷ \1,230- を購入して入場・・・ 駅なのに高松城の風景が間近に・・・ |
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乗車する電車の入線・・・ 高松築港 715 レ 滝宮 756 |
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滝宮で下車・・・ |
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洋風の待合室・・・近代化産業遺産の案内板が在ります。 【滝宮駅】 大正15年(1926)に琴平電鉄の暫定的な 終着駅として開業されました。 琴平電鉄時代に建てられた駅舎は、初代社長 が関西の私鉄を視察して、デザインされて おり、滝宮駅は唯一現存している駅です。 急勾配の三角屋根と玄関のひさしは、末広 がりになった形をしており、風格のある歴史 が感じられます。当初は、柱の間をモルタル 塗りにした洋木造建築(ハーフティンバー様式) の外壁で、大正期の住宅をイメージさせる デザインでした。 平成23年6月現在 築85年 HERITAGE OF INDUSTRIAL MODERNIZATION 認定 地域活性化に役立つ近代化産業遺産 社寺参詣や温泉観光・海水浴に端を発する大衆観光旅行の 歩みを物語る近代化産業遺産群 滝宮駅本屋 地域活性化に役立つ近代化産業遺産としてここに 認定する。 |
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乗り場が頻繁に変わるためか、駅員さんが手動式の乗り場案内を操作・・・ |
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車止めは、バリエーションが少なく、ほとんどこの形を基本としたもの・・・ 滝宮 756 812 レ 琴電琴平 832 |
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終点、琴電琴平着で琴平線踏破・・・ |
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琴電琴平駅前・・・早速、門前町の様相・・・ 自転車で全速力で通過する中学生・・・ |
2018/10/15 | |
ヒガミちゃんが善通寺には行かないの?とまた余計な事を吹き込んだので、 当初の予定には無かったJR善通寺駅へ・・・ それで先ずJRの琴平駅へ向かいます・・・ 街角は門前町ということもあるのか、古びていてもどことなく気品を感じさせる風景・・・ |
2018/10/15 | |
石灯篭と洋風駅舎のコントラストが際立つ琴平駅・・・ 左隅には動輪も・・・ |
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駅の案内板には次のように・・・ 登録有形文化財 JR琴平駅 大正時代に建てられた擬洋風、木造の駅舎JR 琴平駅は、その北欧風の洒落た外観で老若男女 の人気を集めており、駅前にずらりとなら べられた古めかしい石灯篭と、駅舎の洗練された 欧風の建物が不思議なコントラストを作り出して います。 |
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この角度もまた少し違った印象・・・ 琴平 905 レ 善通寺 910 958 |
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善通寺着・・・ 直接吊架方式の架線に注意・・・予算不足でこうなったそう・・・ 若干、路面電車みたいですな・・・ この架線のおかげで、この区間、電車は気動車より速度が出せないそうです。 |
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ホーム上屋は木造梁組です。 |
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ようこそ、弘法大師 空海 御誕生地 善通寺市へ とあります。全く知りませんでした・・・ またもや、罰あたりですな。 |
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善通寺駅前・・・駅舎は小ぎれいにされていて、 ヒガミちゃんがお薦めするほど面白味はなかったのですが・・・ |
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門前町の雰囲気・・・ |
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板塀の感じなど、よろし・・・ |
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駅へ戻って跨線橋の観察していたら・・・ |
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なんということでしょう・・・ 弘法大師のお陰か? ヒガミちゃんの余計なおせっかいの賜物か? 灯室が設けられているではありませんか・・・ |
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灯室の表示・・・ 建物財産標など建築年を示す表示は見当たりませんでした。 |
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跨線橋の裏側・・・ 元々はこちらのように窓が少ない構造だったと思われます。 左側に灯室があり、跨線橋本体と一体化していることがよく判ります。 |
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灯室の反対側は一般の倉庫のようです・・・ |
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跨線橋を支えるレールには BARROW STEEL XM0 -1889? 166 S T K の表示・・・ バーロウ赤鉄鉱製鋼株式会社は、古レールでは有名な英国の会社です。 |
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跨線橋のこちら側は、明かり取りのため後の時代に開口したのだと思われます。 琴平へ戻ります・・・ 善通寺 910 958 レ 琴平 1003 |
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琴平駅へ戻って・・・ 帆掛け船を模した水場。 |
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駅の装飾・・・ |
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駅舎正面・・・ |
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駅前広場の動輪はC58のもの・・・ |
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予定がタイトでゆっくり食事している時間も無く・・・ 駅前の浪花堂餅店で・・・ |
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五色餅ミニを購入・・・\300- でした・・・ 琴電琴平 1043 レ 仏生山 1126 |
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電車内には、 さぬき弁のマナー講座ということですが・・・ |
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一番面白いと思ったのがこれ。 せっとるけん こんもにして!! (混んでいるので小さくしてください。) 「コンパクトにして」にも通じるような・・・ 実際このような場面があるのだろうか? |
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ゆるやかなSカーブを描く水路・・・ |
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紅葉を始めたツタが絡まる建物・・・ しかし、線路は縦揺れが激しい・・・ 保線技術はいまいち・・・ |
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仏生山に着きます・・・ |
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車止め |
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留置している電車・・・ |
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このような電車も・・・ |
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琴電群・・・ |
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配給電車のようなのもあって、興味がわく・・・ |
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高松築港行きの電車・・・ |
2018/10/15 | |
列車接近灯・・・ 電灯が一灯切れているように見えるのもよろし・・・ 仏生山 1126 1156 レ 瓦町 1208 1213 レ 長尾 1246 |
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瓦町で乗り換え、終点、長尾駅着・・・で長尾線踏破・・・ |
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窓口から少し見える継電連動盤・・・ |
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琴電のマークとか・・・マナー講座のポスターとか・・・ |
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電車が来まして・・・ |
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志度線を琴電志度へ向かいます・・・ 海の近くを通る・・・ |
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長尾 1246 1308 レ 瓦町 1340 1420 レ 琴電志度 1420 |
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簡素な志度駅・・・志度線踏破で琴電全線踏破。 |
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醤油工場があります・・・ レイアウトの参考になる風景・・・ |
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平賀源内記念館や邸宅もあるようですが、 残念ながら立ち寄っている暇はありません・・・ |
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各停で三本松へ・・・ 琴電志度 1420 志度 1453 レ 三本松 1532 |
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立派な長屋門のある建物・・・ |
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海にひょうたん島のようなのが浮かんでたり・・・ |
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三本松駅着・・・入場券が買えたので・・・ 駅名に縁のある会社の主任さんにも、入場券を購入・・・ |
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三本松駅からは池谷駅まで特急うずしお・・・ 三本松 1532 1548 レうずしお19 池谷 1611 1614 |
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稲藁を干してます・・・ 稲藁の干し方も全国、少しずつ異なります・・・ 急速に色々な伝統、文化が失われていく中、 誰か、系統的に調査しているのでしょうか? |
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池谷駅着・・・うずしお号を見送り・・・ 階段を駆け上がって乗り換え・・・ 腰痛や足も痛いので堪える。 池谷 1611 1614 レ 鳴門 1631 |
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鳴門駅着・・・ここで案の定、ヒガミちゃんが待ち伏せてました・・・ 近くにSLがあるよとの情報を伝えられて、 ヒガミちゃんはこの列車の折り返しで徳島へ・・・ |
2018/10/15 | |
鳴門駅・・・駅前にジャージ姿の女子中学生がたむろしていたので、 居なくなるのを待って、写真を撮っていたら・・・ |
2018/10/15 | |
突然、快活な女子中学生に呼び止められて・・・ これ、もらってくれませんか?と云われ、 とぎまぎしていると・・・渡されたのがこれ。 「振り込め詐欺に注意してください」とのことです。 |
2018/10/15 | |
ヒガミちゃんに場所を教わったSLを見に行きます・・・C11 66 号機 しかし、丸い煙室戸ハンドルが大きすぎて不細工。 バルブハンドルか何かの代用品を付けているようです。 ナンバープレートがやや低い位置に付いてます。 |
2018/10/15 | |
窓には細かな金網・・・こちらは後付けのようです。 運転室下の三角形の補強は、現役当時からのもの。 |
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徳島行きの列車の到着・・・ そろそろ撮影可能時間も終り・・・ 鳴門 1631 1717 レ 徳島 1753 |
2018/10/15 | |
何回目かの徳島駅着・・・ 駅前のバス乗り場でヒガミちゃんと合流・・・ |
2018/10/15 | |
徳島阿波おどり空港・・・ この後、飛行機は若干の遅れを生じましたが、鉄道は全て予定通り・・・ 正確な運行は、諸外国では考えられない、日本ならではの幸せかも知れませんな。 徳島バスのりば 1905 |\440- 徳島空港 1933 徳島空港 2030(離陸は2050に遅れ) |JAL464 羽田 2140(到着は遅れ2145) 羽田空港ビル 2158 レ京急 品川 2220 2234 レ 柏 2316 2324 レ 北柏 2326 ところが・・・ |
会社のお局様に、お土産のお菓子を献上・・・で、事情聴取・・・ どこへ行ったの? 四国の右下の辺をぐるっと・・・(ビクビク)・・・ それで、なにかトラブルに巻き込まれた? 別に・・・特に何も・・・ありません。 いや絶対、何か有ったはずだ!・・・ 無かったとしても忘れてるだけだ!!・・・ (怖ッ・・・) 必ず何かトラブルが起こらないと気が済まないようです・・・ |
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