三笠鉄道村 | 梅雨時のおと休・・・2日目は寝台急行「はまなす」で札幌着・・・ 岩見沢を経て三笠鉄道村へ・・・ |
2015/06/27 | |
青森を発つ際は編成の先頭近くでしたが、札幌到着時は最後尾近く・・・ 露出を落としてテールサインが映るように撮ってっと・・・ |
2015/06/27 | |
先頭へ回ってヘッドマークを・・・以前に比べてシンプルな感じに見える・・・ レ 急行はまなす 札幌 607 651 レ スーパーカムイ1 岩見沢 715 |
2015/06/27 | |
岩見沢駅に着いて駅の裏手に在るバスセンターへ・・・ |
2015/06/27 | |
幾春別行きバスに乗車・・・ 岩見沢 740 | 中央バス¥440 三笠市民会館 809 |
2015/06/27 | |
三笠市民会館で降ります・・・客待ちのタクシーが多い・・・ |
2015/06/27 | |
乗り継ぐバスの時間までには少々間があるので市内見学・・・ 寂れているのは、何処の地方都市とも同じ・・・ |
2015/06/27 | |
三笠市営バスが来ました・・・行先を告げて運賃先払いなので安心・・・ 三笠市民会館 834 | 三笠市営バス ¥200 鉄道記念館 842 |
2015/06/27 | |
バスの車窓から・・・炭坑に関係の在りそうな機関車が保存されてます・・・ |
2015/06/27 | |
三笠鉄道村に着きました・・・各種車両が目白押し・・・ |
2015/06/27 | |
操重車・・・ |
2015/06/27 | |
1軸のロータリヘッド付 DD14・・・ |
2015/06/27 | |
ラッセルヘッド付 DD15・・・ |
2015/06/27 | |
セキ6000石炭車・・・模型も守備範囲なので上からの視点も重要・・・ 炭庫内の色合いも図面では分らないので確認しておきます・・・ |
2015/06/27 | |
当然、床下も・・・ |
2015/06/27 | |
扉の開閉機構を見て納得・・・ |
2015/06/27 | |
建屋の中にも多数の展示物・・・ |
2015/06/27 | |
逆転ハンドルの展示・・・ |
2015/06/27 | |
展示館前には幌内駅で使用されていたベンチが置かれていまして・・・ |
2015/06/27 | |
カバーを留めている鋲・・・細やかなこと!!・・ |
2015/06/27 | |
59609とありますが実際には29622と本体が入替わっている事が判明した9600型機関車。 本当の59609は29622のナンバープレートを着けて新潟県立自然博物館に・・・ |
2015/06/27 | |
救援車・・・ |
2015/06/27 | |
客車の床下でブレーキ引き棒ガイドの具合を観察したり・・・ |
2015/06/27 | |
台車を観察したり・・・TR11型台車・・・ |
2015/06/27 | |
TR23型台車・・・ |
2015/06/27 | |
S-304蒸気機関車が展示運転の準備を始めています・・・ |
2015/06/27 | |
ラッセル車・・・ |
2015/06/27 | |
こちらもできる限り高い視点から・・・ |
2015/06/27 | |
車体幅が狭いのでステップは外に張り出しています。 後ろ側の台車は古風なアーチバー台車・・・ |
2015/06/27 | |
蒸機の運転は午後からなので、駐車場周辺に置かれている車両を見学・・・ 説明書きが無い車両が数両・・・ |
2015/06/27 | |
さらに鉄道村を見下ろす高台に登って炭坑の名残が無いか周辺を観察します・・・ |
2015/06/27 | |
・・・ |
2015/06/27 | |
人影はほとんど見当たらず、積雪の影響で建物の崩壊が急速に進みつつあります・・・ |
2015/06/27 | |
集落の崩壊が進みつつある一方で、自然に出来上がってしまったイングリッシュガーデン。 いざ育てようとすると難しそうな草花が、ひときわ元気に咲いているのがなんとも侘しい・・・ |
2015/06/27 | |
そうこうしているうち蒸気機関車が動き始めました・・・ |
2015/06/27 | |
何度か構内を往復します・・・製鉄所向けに使用された為かコークスの広告・・・ |
2015/06/27 | |
なかなか迫力ある姿で撮れます・・・ |
2015/06/27 | |
除雪車の横を・・・少々現役時代のようにも撮れる・・・ |
2015/06/27 | |
旧三笠駅側から鉄道村の旧幌内駅へ登ってくる辺り・・・蒸機も撮れたので三笠鉄道村を後にし、 写真右手の線路沿いの道を歩き下ります・・・ |
2015/06/27 | |
小屋裏にも明りとり窓を設けた大柄な建物・・・なかなか合理的・・・ |
2015/06/27 | |
炭坑住宅・・・ |
2015/06/27 | |
盛大に咲いている線路際の花々・・・ |
2015/06/27 | |
鉄道村の旧幌内駅から、旧三笠駅の区間にはトロッコが走っています・・・ 一人でなければ乗っても良かった・・・ 昔、大雨の中、三笠駅からこの辺りまで登って来て撮影しました・・・ |
2015/06/27 | |
跨線橋が見えてきました・・・旧三笠駅は現在、クロフォード公園となっています・・・ |
2015/06/27 | |
跨線橋は珍しいアメリカ型・・・ この駅には一度来たことがあるのですが、跨線橋については全く記憶にありません・・・ |
2015/06/27 | |
キハ82系気動車も編成で保存されています・・・ |
2015/06/27 | |
丸窓がユニークな食堂車キシ・・・ |
2015/06/27 | |
転轍連動機構・・・主要寸法を測っておけば良かった・・・ |
2015/06/27 | |
一通り見学して 行きに三笠市民会館前にタクシーがたむろしていたのを見ていたので、 そこまで歩いて、タクシーで峰延駅まで・・・ 三笠市民会館 1400頃 |タクシー ¥1830 峰延 1415頃 |
2015/06/27 | |
三笠市民会館前から峰延駅までは6kmぐらいで、GPSも持っていたので、始め徒歩でとも思いましたが、 タクシーからは途中、人影のない峠越えもあり、歩いていたら大変な事態になっていたところでした・・・ |
2015/06/27 | |
峰延駅を通過する特急列車・・・ |
2015/06/27 | |
一旦、岩見沢駅へ戻ります・・・ 峰延 1435 レ 岩見沢 1443 |
2015/06/27 | |
岩見沢駅へ戻り、行きにバス車内からチラ見したレンガの建物を探して・・・ |
2015/06/27 | |
駅周辺をうろうろしているうち、今度は鉄道グッズを扱っているお店を見つけ、 「鉄道林 稚内」の看板とか少々買い物を・・・鉄道の要衝の名残ですかね・・・ その後レールセンターへ・・・ |
2015/06/27 | |
駅ホームからも見える重厚なレンガのレールセンター・・・ |
2015/06/27 | |
五芒星を見て一瞬、スターリン共産主義かとも思いましたが 実は北海道炭礦鉄道からのものでホッとしました。 現存する北海道炭礦鉄道のマークは、ここが唯一だそうです・・・ |
2015/06/27 | |
周辺に何も解説・案内板の類が見られないのは残念・・・ |
2015/06/27 | |
岩見沢駅へ戻り、新しく建てられた駅舎の写真を・・・ |
2015/06/27 | |
多数の古レールが使われています・・・ レールは八幡製鉄所製の他、米国・英国・独製など各社あるそうです・・・さながら古レールの展示場・・・ ところでここ岩見沢駅で頂いた「岩見沢複合駅舎古レールガイド」というパンフレットが後で役立つことに・・・ 岩見沢 1625 レ スーパーカムイ25 旭川 1725 |
2015/06/27 | |
旭川へ戻って駅で買い求めた駅弁やお菓子を・・・ |
2015/06/27 | |
旭川駅は近代的な駅となってしまったため、 かつての雰囲気は微塵も感じられませんでしたが、 ホテルの窓から石北本線や宗谷本線・富良野線の列車が見られるのはラッキー・・・ |
次は 留萌本線 へ・・・ 油庫リスト へ戻る |