豊原・黒田原 | 2014年春の「青春18切符」、1日分を使って、未訪問の東北本線・豊原駅へ出撃・・・ ところが・・・ |
2014/03/15 | |
上野を出て、先日D51を撮った鉄橋などを改めて観察しながら東北本線を北上・・・ |
2014/03/07 | |
こちらが先日の上野まで走った汽車の写真・・・2往復目です・・・ 試運転情報を頂いたシービーさん有難うございました・・・ |
2014/03/07 | |
ちなみにこちらが一往復目、西日暮里駅から日暮里舎人ライナーへの連絡橋から撮った写真。 ガラスで隔てられているので、カメラを高く掲げライブビューで・・・ 試運転はD51-客車が1両-電気機関車の編成でしたが、このアングルなら大して問題も無く・・・ |
2014/03/15 | |
それはともかく、今日は定期列車の上り「あけぼの」の最終日です。 なので、すれ違いざまを狙おうとしましたが、あえなく撃沈・・・ サイドしか写っていません・・・運転室後ろで構えるべきでした。 もちろん沿線は最後の「あけぼの」を撮ろうと鉄チャンがいっぱい。 |
2014/03/15 | |
途中、氏家駅などの油庫の現況を確認しつつ・・・ |
2014/03/15 | |
黒磯駅には列車サボのモニュメントが・・・ |
2014/03/15 | |
目的の豊原駅に下車しましたが、油庫は見当たりません・・・ 跨線橋の下辺りに在ったはずなのですが・・・取り壊しの憂き目に遭ったようです・・・ショックー・・・ |
2014/03/15 | |
しかし、線形や地形が面白いので、気を取り直して貨物列車を撮影・・・EH500-53 |
2014/03/15 | |
次いで、駅舎の具合が良さそうだった一駅手前の黒田原へ移動・・・ 若干、私鉄風の駅本屋・・・ |
2014/03/15 | |
明かり取り窓の部分はステンドグラス風になっています・・・ |
2014/03/15 | |
駅前を探索していると何と油庫が・・・何という幸運?・・・ |
2014/03/15 | |
基本、当HPでは無粋なコンクリート製油庫は取り上げていませんが、 裏窓が木枠で可愛らしいので合格とします・・・←ご都合主義 庇の上にはスズメが2羽・・・ |
2014/03/15 | |
一方、正面は近くの踏切から望遠で望むしかありません。 建物財産標が見えますが、拡大しても読み取れませんでした。 建物全体は非常にシンプルです。 庇の上にはスズメが3羽・・・ |
2014/03/15 | |
積雪が無くなれば、建物財産標の撮影のために、超望遠レンズを持って再度訪れたいところ・・・ 庇の上にはスズメが4羽・・・ |
2014/03/15 | |
跨線橋から望む油庫・・・ |
2014/03/15 | |
下りホーム近くに在る配線室と称する建物・・・少々油庫に似ています・・・ 銘板には昭和32年竣工とあります・・・通気口が木枠ですが油庫より新しそうです・・・ |
2014/03/15 | |
跨線橋やホーム上屋も良いので貨物列車と併せて・・・EH500-22 |
2014/03/15 | |
跨線橋の屋根は手前が三角、奥側が楕円です・・・ |
2014/03/15 | |
下り貨物列車・・・EH500-42 |
2014/03/15 | |
上り貨物列車・・・EH500-51 |
2014/03/15 | |
黒磯まで戻って・・・ |
2014/03/15 | |
蔵を車窓から撮影・・・2棟が直角に繋がっているのは比較的珍しい・・・ |
2014/03/15 | |
小型の蔵・・・本屋と合っています・・・ |
2014/03/15 | |
こちらも比較的小さめ・・・ |
2014/03/15 | |
用途が判りませんが、大谷石製らしい小型の倉庫?・・・奥に見える旧家も見事・・・ |
2014/03/15 | |
大宮まで戻って鉄道博物館へ立ち寄り・・・ドイツ01型蒸気機関車の2m大動輪・・・ 当ホームページのアイコンにも使わせてもらっています・・・車軸が意外に太い・・・ |
2014/03/15 | |
今回はこれが目的・・・絵はやはり実物を見なければ判りません・・・ 赤い汽罐車庫(長谷川利行)は、想像していたのとは違い非常な大作で迫力を感じました。 |
2014/03/15 | |
3軸台車のTR73・・・機構・構造をしかと確認してきました・・・ 揺れ枕の構造とか・・・模型でもこれくらい造り込みたいものですな・・・ |
2014/03/15 | |
展望車の内部・・・ |
2014/03/15 | |
大宮からは1801発の「しもうさ号」で帰投・・・発車が7分ほど遅れましたが・・・ |
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