| 小 樽 | 北海道旅行３日目は、南小樽で降りて旧手宮線を探訪し・・・ 国内最多の鉄道車両を保有する小樽市総合博物館へ・・・ |
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| 南小樽で降りて・・・趣の在る跨線橋・・・ |
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| 旧手宮線沿いに歩きながら・・・ 鉄道事務所に絡まっている蔦が紅葉を始めていました・・・ |
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| 踏切から眺める南小樽駅の跨線橋・・・手前の線が旧手宮線です・・・ |
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| 旧手宮線の橋梁・・・何か工事をしています・・・右は末広稲荷・・・ |
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| 消火栓・・・水道の系統ごとに色が分けられています・・・ |
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| プレートガーダー道路橋の花園橋から・・・右手が旧手宮線・・・ プレートガーダーのリベットを入れて撮ってみる・・・ |
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| ここから旧手宮線の散策路が始まります・・・ 元々複線だったので敷地が広い・・・ |
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| 手宮線唯一の中間駅だった復元された旧色内駅・・・ コンクリート製になっていますが色内駅の雰囲気をよく伝えています。 |
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| 線路際の風景・・・旧手宮線の沿線はこんな感じだったのでしょうな・・・ |
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| 色内駅近くにはこのような丸屋根の建物が２つありますが、油庫かどうか判りません・・・ ちなみに苫小牧駅構内にも同様の建物を見ています・・・ この後、一旦、線路際から外れますが、散策路の延長工事をしていたので、 いずれ線路際から離れることなく小樽市総合博物館に行くことができるようになるでしょう・・・ |
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| 小樽には魅力的な建物が多いので沢山写真を撮りましたが、２つだけ紹介します・・・ これは旧日本郵船小樽支店・・・ |
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| 喫茶・北運河・・・ |
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| 小樽市総合博物館に着いて最初に目に留まるターンテーブル・・・ |
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| 石炭車・・・側板は凍結した石炭を頻繁に叩き落としたためか、恐ろしく内側に変形しています・・・ |
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| 操重車・・・色々細部の機構に目が行ってしまいます・・・ |
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| ロータリー雪かき者の前部・・・ 色々構造を観察してきましたが全部紹介していると限りが無いので、またの機会に・・・ |
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| 救援車の内部・・・脱線した車両を復旧させたりするため、色んな工具類が整然と揃えられています・・・ 模型化すると面白そう・・・ |
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| 機関庫３号ですが・・・ |
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| その裏手へ回わって見ると何と堂々とした油庫が・・・ |
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| 油庫の裏側・・・ |
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| 危険品庫（油庫）の解説板・・・明治３１年頃建造だそうです。 材料は地元で採れる石材のようです・・・扉の形状にも興味を惹かれます。 北海道初の鉄道 手宮～札幌間が開通したのが明治１３年。 機関庫３号が竣工したのが明治１８年です・・・ |
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| 切り妻面は両面とも窓はありません・・・ |
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| 機関庫３号のレンガだけがフランス積みです・・・他は英国積みなのですがね・・・ |
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| 機関庫１号の裏手に在る給水塔・・・ |
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| 南小樽から小樽市総合博物館まで歩いて、さらにレンガの擁壁まで見学してへとへとになり・・・ 早めに小樽から札幌まで戻って来たものの時間が余ってしまい・・・ 札幌と江別まで、あまり意味も無く往復してみたり・・・ そうこうしているうち、ようやく北斗星の入線風景を撮る。 |
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| 牽引機はＤＤ５１ １１３８ と ＤＤ５１ １１４０・・・ |
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| 乗車車両・・・Ｂ個室寝台です・・・ |
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| 寝台の様子・・・思ったより狭い・・・ １９：４０から予約していたディナーにはゆっくり行こうと思っていましたが、 早々にお食事ですよとウエイトレスさんに呼び出され・・・ 車掌さんから渡されたカードキーですが、このロックが、揺れる車内では非常に難しい・・・ 極めてある一定の速度で差し入れないとロックが掛かりません・・・それでますます遅くなり・・・ |
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| それはともかく今回旅行の贅沢・・・ フランス料理のディナー・・・最初にメニューが置かれた状態・・・ |
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| ～オードブル～ 帆立貝柱とサーモンのマリネ紅白仕立て・・・ この原稿を書いていると思い出して涎が・・・ |
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| ～魚料理～ 牡丹海老と白身魚のワイン蒸し 赤ワイン風味のクリームソース フランス料理など食べつけていませんが・・・ソースが絶品と思われ・・・ |
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| ～肉料理～ 牛フィレ肉のソテー大地の野菜添えマスタードソース 星型にカットされたニンジンは、もちろん北斗星のロゴマークを表しています・・・ |
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| パンも絶品・・・ |
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| ～デザート～ スペシャルガトーとグラスの盛り合わせ 北海道の形はホワイトチョコレート、卵のようなものはアイスクリームです・・・ ～紅茶～ ～～～旅を締めくくる贅沢なひと時でした～～～ |
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| 2013/10/08 | |
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| 函館で機関車交換・・・ＥＤ７９ ９・・・ 青森での機関車交換は寝てしまった・・・もっとも運転停車なので撮れませんが・・・ |
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| 2013/10/08 | |
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| 今回使用切符など・・・大休切符に比べて割高な上に、青い森線ＩＧＲ線の５，３３０円は痛い・・・ 鍵を掛け難い北斗星のカードキーも展示します・・・ |
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| 2013/10/08 | |
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| 郡山で沢山の線路とターンテーブル・・・ |
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| 2013/10/08 | |
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| 上野に着いて・・・牽引機はＥＦ５１０－５１３・・・ １０分ほど待っていると、尾久へ向けて引き上げていきました・・・ |
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