渡島大野 | 北海道旅行2日目は・油庫探索・・・渡島大野と小樽築港・・・ |
2013/10/06 | |
渡島大野の油庫・・・少し探しまわってしまいましたが、将来の入り口と目される辺りに在りました・・・ |
2013/10/06 | |
背面の様子・・・展示するため引き屋という方法で移動してきたようです・・・ 移動中に崩れないように補強がされています・・・ 元の場所が何処だったか興味が湧きます・・・背景は建設中の新函館駅・・・ |
2013/10/06 | |
油庫は既にコンクリートで台座が出来あがっていて、その上へ乗せられています・・・ 新幹線の駅となるということで心配していましたが、これで将来も安泰でしょう・・・ |
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朝日の当たる扉の部分・・・ |
2013/10/06 | |
新幹線が開通したらまた訪問したいところです・・・ ただ、今後新駅の玄関口ということで、 屋根や扉のペンキ塗りや、補修などが加わるのかも知れませんが、 いわゆる老婆の厚化粧にならないようお願いしたいところです・・・ |
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裏の窓・・・ |
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切り妻の部分・・・建物財産標の類は見当たりませんでした・・・ |
2013/10/06 | |
貨物列車がそろそろと大沼高原から降りてきました。 それでも突然だったので構図が決まらず・・・ 跨線橋も在って私的にはいい写真が撮れる駅と思うのですが・・・ |
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新幹線ができると、さすがにこの跨線橋も取り壊されてしまうのでしょうな・・・ この写真の右手方から列車が降りてきます・・・ |
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長大な貨物列車・・・ |
2013/10/06 | |
跨線橋の別角度・・・パネルの色がまちまちなのがいい・・・ ちなみにネットで調べた結果、油庫が在った場所は、画面右手、赤白のカラーコーンが置いてある辺りと判りました。 方向も現在の展示とほぼ同様で、扉は線路方向を向いていませんでした・・・ |
2013/10/06 | |
その隣では着々と新駅の建設が進行していました・・・ |
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雄大な北海道の景色ですな・・・ |
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大沼公園まで普通列車で来て、臨時特急北斗65号へ乗り換えます・・・ |
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このところ、JR北海道では不祥事が相次いでいるので、 線路を観察してみました・・・ レール面が荒れていますが、 これは冬季、氷を踏み込むため寒冷地特有の現象で、 特に異常というわけではないようです。 それより、次に乗った特急で、ポイントの通りが ひどく悪い箇所があったのが気になりました・・・ →追記 9月の異常発覚後に行った緊急点検の際、 レールの分岐器周辺の2900ヶ所を調べていなかったことがわかった・・・(10/29) との報道がありました・・・案の定といいますか、 本気で改善に取り組んでもらいたいものです。 また、乗務員と保線部門との連携はうまくいっているのでしょうか?気になります。 |
2013/10/06 | |
特急は、本来の北斗用が修繕のため運用から外れています。それで ニセコエクスプレス用(キハ183-5001)が充当されていたので前面展望が楽しめます・・・ |
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跨線橋・・・同一スタイルのものはほとんど無かったように思います・・・ |
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貨物列車ともたまにすれ違います・・・しかし、そもそもすれ違い列車の頻度がすごく少ない・・・ |
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これが乗った列車・・・札幌駅にて・・・ |
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先ず小樽築港まで来て油庫の取材・・・右端にレンガの油庫が見えます・・・ 現在は橋上駅ですが、以前の駅本屋は油庫の近くに在ったようです・・・ |
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窓は鉄板です。積雪対策と思われます・・・ |
2013/10/06 | |
線路側の様子・・・柵や植栽があります。 駅本屋が近くに在った頃の名残でしょうか・・・ |
2013/10/06 | |
建物財産標 鉄 危険品庫5号 大正7年12月 とあります・・・ 黒い方も記載内容は同様ですが、12月の12の刻印が見当たりません・・・ |
2013/10/06 | |
レンガの積み方は下が英国式で、切り妻上部が長手積みです。 壁厚みを減らし重量や資材を節約・軽減するための方策と思われます。 しかも、よく見ると長手積みの下3段は、縦目地がレンガ中央に来ない変形長手積みです。 (反対側は変形長手積みの部分は2段)・・・内部も見てみたいところ・・・ |
2013/10/06 | |
基礎部分・・・レンガの色が違います・・・ |
2013/10/06 | |
41年ぶりに、いとこと再会するため手稲駅へ戻って・・・ |
2013/10/06 | |
いとこのマンションの窓から眺める手稲車両センター・・・北斗星らしき列車も見えます・・・ 鉄チャンとしては羨ましい限りの眺望・・・ そして北海道の代表的なお菓子をお土産に頂いて、手稲を後にしました・・・ 美冬(石屋製菓)・白い恋人(石屋製菓)・ロイズフォレノアール(ロイズコンフェクト) |
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