氷見線・東富山 | ヒガミちゃんが油庫の取材に協力してくれるようになったのは良いのですが、 いまいちコレジャナイ感が・・・ |
写真提供:ヒガミちゃん | 2013/05/06 |
ヒガミちゃんから送ってもらった鶴見線 扇町駅の油庫の写真・・・ 基本ブロック積みということで、私の好みでは無く、建設時期も新しすぎるようです・・・ 上部がコンクリート打設なのは多少珍しいと思いますが(←珍しくありません間違いです)、 コレジャナイ感満載の一例として掲載します・・・ 車両の区別は付いても、専門外の建物は見分けがつきにくいのでしょうかね??? |
写真提供:ヒガミちゃん | 2013/05/06 |
むしろ、隣の木造倉庫や防火用水槽、背景の工場、架線柱、 手前に少し見える手動転轍機や矢羽転轍機標識の方が風情があります・・・ |
2013年春の大休(おときゅう)シーズンは、いつものようにヒガミちゃんおまかせで北陸へ・・・ |
2013/06/29 | |
北柏>上野(あさま501)>長野>松本と乗り継いで、篠ノ井線 姨捨駅での眺望 |
2013/06/29 | |
信野大町で・・・ |
2013/06/29 | |
バウチャー券を購入します・・・ 路線バス・・・トロリーバス・・・ケーブルカー・・・ロープウエイなど色々乗り継ぎます・・・ |
2013/06/29 | |
黒四ダム・・・出力30万kWで原発1/3の出力です。昔とはいえ、この工事のため170名以上の殉職者があったそうです。 自然エネルギーは望ましいものですが、一方で大変な犠牲を伴うものですな・・・ 霧状に放水しているのは、観光目的ではなく、川床を削らないためだそうです。 |
2013/06/29 | |
室堂駅から少し歩いてミクリガ池で水鏡の撮影・・・ |
2013/06/29 | |
暑い日が続くので、見た目だけでも・・・ |
2013/06/29 | |
富山地方鉄道で 立山駅>電鉄富山駅 と来て駅前のホテルに泊 ヘッドマークの羅列が面白い・・・ |
2013/06/30 | |
翌日は富山から高山本線へ入って笹津へ・・・ |
2013/06/30 | |
遠くに見える鉄橋で撮影とのこと・・・ |
2013/06/30 | |
比較的珍しい当方と同姓の知事の名が刻まれた門(左側)・・・ この地に橋を架けた佐藤助九郎氏を記念する佐藤記念公園を造ったようです・・・ |
2013/06/30 | |
石垣に囲われた不可思議な建物・・・ |
2013/06/30 | |
有名撮影地にて・・・特急ひだ・・・ 水面を多く入れてみました・・・ 川は神通川です・・・ |
2013/06/30 | |
今度は、ポニートラス側で撮ってみる・・・ |
2013/06/30 | |
富山へ取って返し 富山>高岡 と来て万葉線へ・・・ |
2013/06/30 | |
万葉線の米島口で下車。万葉線電車庫を少々見学。 |
2013/06/30 | |
万葉線の米島口駅から、氷見線の能町駅まで歩き・・・ |
2013/06/30 | |
雨晴で下車。この後、氷見へ温泉などに浸かりに・・・腰痛対策・・・ 左端にヒガミちゃんが写り込んでます・・・ |
1980年ごろ? | |
ちなみに学生時代、鉄研合宿参加のため途中、雨晴海岸で撮影したときの写真です・・・ 広角レンズの歪曲を利用して海面を湾曲させています。 当時から画角に信号機などを入れることが好きだったようで・・・ |
2013/06/30 | |
ヒガミちゃんは仕事があるので高岡で別れ、こちらは東富山の油庫の取材へ・・・ |
2013/06/30 | |
建物財産標・・・北陸では駅灯室となるんですな・・・明治41年9月とあります。 左のも建物財産標と思われますが、判読できません・・・ |
2013/06/30 | |
背面の様子・・・ 雪の重みでしょうか屋根が少し反っていますが、 窓の十文字の桟も残っており、保存状態は良好です・・・ |
2013/06/30 | |
東富山駅の油庫・・・製造当初からのものか判りませんが、 屋根瓦の雪止めや端部にも注目・・・ |
2013/06/30 | |
レンガ製油庫の場合、長押(なげし)に相当する部分は強度的な弱点となるため、 石材など材質を代えたりすることが多いですが、 この地方では写真のように材木を組み込み上部を補強しています。 |
2013/06/30 | |
トワイライト・エクスプレスが通過していきました・・・ |
順路> 敦賀港・市振 へ
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