函館本線 | 新幹線ができると、みんな無くなっちゃうョ・・・とヒガミちゃんが脅すので・・・ すでに何度か訪れていますが、函館本線を再訪します・・・ |
2021/06/27 | |
旭川駅・・・いつものライラック2号・・・ 旭川 518 レ 札幌 643 |
2021/06/27 | |
札幌で乗り換え・・・ 札幌 643 652 レ 小樽 738 |
2021/06/27 | |
海の際を走行・・・ 鵜が暇そうに・・・あんたはいいねー |
2021/06/27 | |
小樽築港駅手前のレンガ油庫に、変わりがない事を確認・・・ |
2021/06/27 | |
小樽着・・・先ず駅前へ出てみて・・・ |
2021/06/27 | |
正面入口には「むかい鐘」・・・ この「むかい鐘」は 明治から1965年頃まで 列車到着の予報として打ち鳴らした 上り列車には二打、下り列車には三打と決め 鐘を鳴らした後十数分で列車が到着した 人々は、いっぱいの荷物を担いでホームへ急ぎ 出迎えの人や行商人で活気に満ち 旅のすべては、この鐘の音を聞くことから始まった この「むかい鐘」は鉄道が人と人の心を むすびつけることを願って ふたたび、よびもどされたものである 第45代 小樽駅長 斎藤 弘文 小樽ロータリークラブ 流 政之 1999年 JR北海道 |
2021/06/27 | |
風情のある引き戸や窓・・・ 駅名標は新しいものと思いますが、ひらがなと漢字は右書き・・・ |
2021/06/27 | |
ホーム上の古レール・・・ BV&COLD 1902 I.J.R. とあります。ボルコウボーン株式会社(英国)製 I.J.Rは官鉄発注品の意です。 |
2021/06/27 | |
電光式の駅名標・・・ |
2021/06/27 | |
鋳物の脚のベンチ・・・ |
2021/06/27 | |
発車番線表示 1番線・・・ |
発車番線表示・・・2番線・・・ 新しい気動車で小樽を発ちます・・・ 小樽 738 806 レ 倶知安 920 |
2021/06/27 | |
対向列車も新しい気動車、H100型・・・ 蘭島駅にて・・・ |
2021/06/27 | |
ここで話が前後しますが、トンネルポータル特集・・・ 列車、最後尾から見る、第二桃内トンネル。 巻き上部がレンガの5層巻き、他は切り石主体・・・ 判り難いですが、左側にポータル背面に溜まる雨水を排出するための、 穴と竪樋の溝が見えます。 |
2021/06/27 | |
全てレンガ製の、桃内トンネル・・・ |
2021/06/27 | |
蘭島トンネル・・・ 巻きは上半分が5層のレンガ、下半分が切り石、 スパンドレル上部は石の乱積み風、下部はレンガ積み。 函館本線山線のトンネルポータルの中でも、材料の取り合わせが華やか・・・ ここは駅から近いので(駅から遠い方の坑口でも1.5kmくらい) 一度、訪れてみたいところ・・・ |
2021/06/27 | |
スノーシェッド?のため、ポータルが見えない、倶知安トンネル・・・ |
2021/06/27 | |
然別でも交換列車はH100型・・・ |
2021/06/27 | |
小沢駅にも堂々とした木造跨線橋が残っています・・・ |
2021/06/27 | |
小沢駅の跨線橋・・・跨線部は新建材に置き換えられています・・・ |
2021/06/27 | |
青矢印で判るように、継ぎ目板をあてている部分があります・・・ このような箇所を10箇所ほど確認しました。 エゾシカなどによる非常制動や凍結の影響で、 レール踏面の異常摩耗(シェリング)が、レールの折損に発展した場合の対策のようです。 北国の保線の厳しさが伺えます・・・ |
2021/06/27 | |
倶知安着・・・ H100型は電気式ディーゼル気動車です。今回、始めて乗車することとなりました。 |
2021/06/27 | |
倶知安 920 950 レ ニセコ 1006 倶知安の有名な片持ち式シグナルブリッジ・・・ |
2021/06/27 | |
ニセコに着きます・・・ 黄色いのは、ニセコ大橋・・・ |
2021/06/27 | |
先に、9643を見に行きますが、 3密防止の為か、シートが被さって・・・ |
2021/06/27 | |
炭水車は、改修の為か下半分のリベットが失われています・・・ |
2021/06/27 | |
元は新得機関区に在ったターンテーブル・・・ 昔のカラー写真と見比べてみると、往時の塗色とは若干違うようです。 |
2021/06/27 | |
運転室屋根に吊り環が在るのが珍しい。 幸い、塗りつぶされないで残された銘板には・・・ FUKUSHIMA MFG.CO.LTD. (fukushima) 福島市三河北町 株式会社福島製作所 二輪式転車台電動牽引機 型 F4型 製造年月 27-7 式 重量式 製造番号 2-3-2 □□□□□□□□□□(判読不能) 現在も、福島市三河北町に福島製作所はあるようです。 |
2021/06/27 | |
付近の農業倉庫・・・ |
2021/05/01 | |
ニセコ駅へ戻って・・・ ニセコ 1006 1122 レ 比羅夫 1131 |
2021/06/27 | |
比羅夫で下車・・・ |
2021/06/27 | |
比羅夫の駅舎。 民宿が一緒になっています・・・ |
2021/06/27 | |
辺りには、数件の住宅以外何もありませんが・・・ |
2021/06/27 | |
マーガレットは大群落を形成・・・ 一時間余りボーッと過ごして・・・ 比羅夫 1131 1243 レ 黒松内 1347 |
2021/06/27 | |
川沿いに進行・・・ |
2021/06/27 | |
黒松内で下車・・・ 写真は対向列車の出発とレンガ油庫・・・ |
2021/06/27 | |
油庫の見学・・・ 外形寸法は4005×3085 レンガ寸法は 約220×110×(55~60)mm |
2021/06/27 | |
背面の様子・・・ 新函館北斗のものに似ています・・・ |
2021/06/27 | |
正面扉は内開きのものに付け替えられています・・・ 外側に元の蝶番の片割れが残されています・・・ |
2021/06/27 | |
以前訪れた時からは、屋根は新しく葺き替えられています・・・ 多少、風情が減じられたのは止むをえませんが、 保全に配慮されている事も判って嬉しい・・・ 以前の様子はこちら・・・ |
2021/06/27 | |
背の低いプレートガーダーに跨線橋を載せた・・・ |
2021/06/27 | |
屋根はこのような感じ・・・ 先日、訪れた本別の跨線橋は、元々このようなものだったと思われます・・・ |
2021/06/27 | |
駅前のマンホールの蓋には、ブナの葉とクマゲラ・・・ 黒松内町は、ブナ林の北限とされています・・・ |
2021/06/27 | |
構内は広く・・・車庫の痕跡・・・ 昔、寿都鉄道がここから出ていました・・・ |
2021/06/27 | |
下車駅稼ぎで、またまた移動・・・ 黒松内 1347 1659 レ 熱郛 1708 |
2021/06/27 | |
熱郛(ねっぷ)で下車・・・ |
2021/06/27 | |
熱郛ホールとあります・・・ |
2021/06/27 | |
熱郛駅前・・・ |
2021/06/27 | |
ようやく長万部へ・・・ 熱郛 1708 1802 レ 長万部 1832 |
2021/06/27 | |
楽しみしていた「かなやのかにめし」はコロナ禍の時短で営業終了・・・ |
2021/06/27 | |
長万部 1832 1902 レ北斗20 函館 2027 |
2021/06/27 | |
それでも、鉄道林の標識を撮って・・・ |
2021/06/27 | |
森駅にて・・・ 窓を開けて撮りたいところ・・・ |
2021/06/27 | |
函館着・・・ |
2021/06/27 | |
結局、駅弁は調達できず、コンビニのおにぎりで済ましました・・・ |
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