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  レイアウトセクション 機関区を作ろう

   簡単なレール固定法・バラスト散布法へ ジャンプ

機関区好きが高じ、ステレオラック上にこんな組立式レイアウトを作りました。
(要は買ってきた物を並べただけ。炭台に石炭も無く、未塗装のものも多い有様です。)
事業用車両に注目。オハニ30は救援車のつもり。 雰囲気を出すため、石炭車や灰積込み用のトラも不可欠でしょう。入換えのためB6など小型機も配置してみました。除雪車両ではラッセル車の他、ロータリー車を配備。できればマックレー車やジョルダン車も欲しいところですが未だ入手できず。そのほか白帯の貨車(配給車)も用意したいところ。ところでオイラン(建築限界測定車)や01型機関車なんかもありますが・・・ふさわしいのでしょうか??

小物が奥に落ちるのを防ぐためも兼ねて!?高架を設けています。
高架部分にはレンガシートを貼り付けています。
とはいえ上路式ターンテーブルを追加したこともあり、ほとんど破綻状態
そこで、レイアウトセクションとして作り替えることを決断。。

横着なセクションですが一応こんな写真も撮れます。題して
「魚屋の路地から不意にC55が顔を出す夕方」 (^^;)☆\バキ!! 

メーカー不詳のトラフガーダー。カットして切りつめました。奥がオリジナルです。トラフガーダーについてはレイアウトテクニック(機芸出版社)に資料が載っています。リンク集の「きまぐれ旅写真館」も参照してください。

これは本当にトラフガーダーなのか?と疑問に思い始めていた頃、 きまぐれ旅写真館 を主宰されているKK氏からメールで教えていただきました。ありがとうございました。
・・・ トラフガーダーについて、以下のページの太田用水橋梁がトラフガーダーです。
トラフガーダーには枕木がありません。一般的には主桁の鋼材が4本で、レールは2本の主桁の中に置かれます。
それに対してIビームは[開渠]のようにレールは枕木の上に置かれます。 ・・・以降略
ようやく合点がいきました。 枕木の有る無しがポイントで作例の場合は枕木が付きますから、ビーム橋とするのが正しいようです。

軽量・表面が美しい・加工が楽・廉価などの理由でベースに桐集成材を採用。サイズは1820×450×18mm。 似た物にファルカタ材がありますが耐久性は大分劣るようです。高架部分は断面・約35×20mmの杉角材。ビーム橋を設けるので高架部分はそこで分割して接着・・・高架部分はベース板の補強にも貢献します。
後では加工が大変なのでターンテーブルの穴は早めに開けます。ターンテーブルはワールド工芸製キットを組み立てたものです。エッチング製のヤグラや機械室など好くできています。
線路配置を再検討中。図面上だけで検討すると、どうしても平行部分が多くなり、レトロで自由な布線にならないので、こういうときにメーカー製の線路システムは重宝します。実際に敷設する線路はPECO製にしようと思っています。なおレンガ積みの機関庫は津川洋行製です。本来は各側線にも役目があり、名称が付いていることに注意しましょう。入出庫線・機廻し線・給炭水線・有火機留置線・無火機留置線など。

幼いころはこんなところでよく遊んでました。
今考えると随分不衛生な事でした!!
四辺に断面30×14oの杉角材を接着補強。この後、ある程度他の工作が進んでから化粧枠を接着します。(化粧枠の汚れ防止のため。)ちなみに四辺に枠を接着した状態でのパネル重量はわずか3.5kg。桐集成材による軽量化がかなり効いています。

ちょっと脱線して、長年ストックしてあった蒸気エンジン操重車のプラモを組立。炭台へ石炭を上げるためのクレーンへ転用するつもり(一寸無理があるのでは?)。台車は未だ無いです。アーチバー台車なのですが売っているのでしょうか?


簡単なレール固定法とバラスト散布法  (2006.2.10)
既に先例があるかもしれませんが、
簡単なレール固定法とバラスト散布法をご紹介します。・・・まずは強力両面テープを準備!
全幅が約20〜22oになるよう両面テープを貼る。作例では15o幅のテープを使ってしまいましたが、できれば10o幅のテープを線路中心線・左右に貼り付けた方が具合が良い。 フレキシブルレールを貼り付ける。

この後、すかさずバラスト散布を行い、刷毛で整えます。バラストが両面テープにくっついて必要な部分だけバラストが残るところがミソ。この状態でしばらく放置も可。[塩漬け、お蔵入りとも云う (^_^;) ]

注 : バラストはレール貼り付け後、すぐに散布してください。埃などの為に両面テープの接着力が低下し、バラストが固定されにくくなります。
あとは普通のポンド・バラスト法でバラストを完全に固着させます。適度に両面テープが効いているため、霧吹きやボンド滴下時にバラストの形が崩れたり、飛散したりしないので作業が大変楽です。
ボンド・バラスト法の詳細は「レイアウト・モデリング」(機芸出版社)を参照していただきたいのですが簡単に記すと

1)霧吹きで、中性洗剤をわずかに含む水を吹き、バラストを湿らせる。

2)3〜5倍に薄めた木工ボンド(酢酸エマルジョン系)をバラストに滴下する。


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